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ババロア/スピッツ

ども、実験と共作のレコラボです。

ババロア / スピッツ
Cover: Francios Mariko & Recollabo


フランソワ・マリコさん
YouTubeへ公開されました!

今回はそのことについて!

「レコーディングでこそ実現したい楽曲」
とご提案頂き、原曲を聴いてみると
なるほどな〜って。

マリコさんのキーに変更するにあたり、
色味の変化が大きかったので、
それならきっちりカバーと分かる音像に
しようと考えました!

原曲はバンドサウンドに打ち込みが
融合させていたので、
今回のカバーではエレクトロな要素を
より強めたアレンジに。

琴と尺八のコンビネーションは気に入っていて、
4つ打ちとも相性抜群💡

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エレキギターはマリコさんに弾いてもらいました!

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打ち込み色の強い楽曲では、
BIAS AMP2のようなデジタルツールが
よく合います。

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コンソールルームでセッティングして、
手軽にいいサウンドでギターレコーディング
できますよ!

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そして注目はボーカル。

最近積極的に使っている
Marantz Professional MPM3000
スッキリとしたキャラクターが特徴。
ボーカルエフェクトを多用するアプローチに
おいて、素直なマイクは扱いやすいです。

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また原曲のボーカルを紐解いていくと、
アプローチの一つに凄いことが判明し、
それをマリコさんの歌声に当てはめてみると
バッチリでした!!

他にもラジオボイスボコーダー
適用していますが、繰り返しニュアンスに
こだわって歌入れしていったことにより、
エフェクト負けすることなく、
マリコさんの新たな一面として
表現できたのではないでしょうか?

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今回のカバーも発見がたくさんありましたね!

スピッツの楽曲をこんなカタチでできたことが
新鮮で、こうしたところをまた次の楽曲で
活かしていきたいなと思います。

それとこれまでのフランソワ・マリコさんとの
コラボ楽曲、Soundcloudにて
プレイリスト作りましたー


バックグラウンド再生可能でまとめて
お聴きできますので、
よかったらこちらもぜひ😊


最後までご覧いただき、ありがとうございました!

Vocal & Guitar
フランソワ・マリコ


Arrange & Recording
レコラボ



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