パイオニアレポ②(0-2-1)
バリーです。パイオニアを始めて2週間です。「第6期パイオニア神挑戦者決定戦」に参加してきました。
(前回のパイオニアレポ↓)
使用デッキ
ナヤウィノータです。
11位だったレシピと比較すると、《無私の霊魂》の採用や《弁論の幻霊》の不採用、《復活の声》の枚数等に差がありました。
また、レシピ提出直前に土地を1枚減らして22枚にしました。これ自体は問題無かった(4ターン目までに土地が4枚ある確率が1%も変わらず、実際土地が足りないことは今回は無かった)のですが、《森》を抜いたのは誤りでした。
統率者戦をやっていたせいで基本土地をナメていたのですが、《廃墟の地》から土地を出せなかったりして弱かったです。抜くなら赤白の両面土地だったと思います。
《森》の枠には《精鋭呪文縛り》を1枚メインに移し、サイドの《安らかなる眠り》を3枚体制にしました。《安らかなる眠り》の3枚目はそこまで欲しいカードではなかったので検討の余地があります。
戦績
0勝2敗1引き分けでした(◞‸◟)
どの相手も初見のデッキで、特に私が長期戦のプレイングに慣れていなかったこともあって全く勝てませんでした。
vs5Cニヴ ×◯-(先→後→先)
1戦目2戦目3戦目ともにウィノータが《嘘の神、ヴァルキー》で囚われの身になったあと《殺戮遊戯》や《漂流自我》で全員追放されて涙が止まりませんでした。2戦目は戦車ビートが上手く通ったので勝てましたが、膠着状態の時間が長すぎて時間切れとなりました。
サイドボードはなんとなく《精鋭呪文縛り》を増やしましたが、《白日の下に》を考慮すると《弁論の幻霊》等もサイドインすべきだったかなぁと思います。
vsディミーアコントロール ××(先→後)
ディミーアってどのアーキタイプ?と思ってたら《氷の中の存在》が2体出てきて大声でヴォイ泣きしてたらジャッジ呼ばれて負けました(嘘です)
2戦目は《船砕きの怪物》も定着してしまってボロボロにされましたが、序盤の《思考囲い》でウィノータを抜かれるのも厳しかったです。
サイドボードからは《精鋭呪文縛り》を増やしましたが間に合わず。
vsアゾリウスコントロール ××(先→後)
甘えたマリガンによってウィノータガチャが遅れ、コントロールされまくって負けました。
サイドボードは《精鋭呪文縛り》を増やしました。
また、恐らく勝敗には影響ありませんでしたが、相手が4マナ浮いている状態で《精鋭呪文縛り》から入らなかったのは明確なプレイングミスでした(《残骸の漂着》を警戒すべき)
感想
コントロールを相手にするのがほぼ初めてで、経験の無さが出てしまった形かと思います。
引き続き店舗大会には足を運び、もっと実践を積んで行こうと思います。
今までの店舗大会の戦績も合わせると後手の方が勝てていますが、これは後手だと強気にマリガンできているからかもしれませんね。3ターン目のウィノータ3連ガチャが一番強い動きだと思うので、先手でも強気にマリガンしようと思います。
戦績が伸びなかったのは仕方無い部分もありますが、一度ルールミスをしてしまい(初手を8枚引いた)普通にイエローカードを貰ったのはヤバかったなと反省しております。
今後はどんな時も丁寧なプレイングを心掛けます。
ルール適用度「競技」のイベントには初参加でしたが、緊張感もあって良い雰囲気でした。
パイオニアというフォーマット自体も楽しくやれそうなので、今後も実績目指してモリモリ頑張ります👊