パイオニアレポ⑧(1-2)
バリーです。店舗大会に参加してきました。
(↓前回のパイオニアレポ↓)
使用デッキ
ナヤウィノータです。
トップメタであるアゾリウスコントロールに対して相性不利すぎてオワコンになりかけています。
《無私の霊魂》、《傑士の神、レーデイン》、《精鋭呪文縛り》はアゾリウスコントロール用ですが、9:1が7:3くらいになるだけなので完全に無視してもいいかもしれません。
《傑士の神、レーデイン》は《弁論の幻霊》と入れ替えで採用しましたが、メタの範囲が広いのでこちらで良いなと思います。
今回は海外のレシピでよく見られる《刃の歴史家》と《帰還の王、ケンリス》を採用してみました。《刃の歴史家》はゲームを早く終了させるために役立つカードで、対スピリットのような殴り合いのライフレースに強いです。《帰還の王、ケンリス》は5枚目の《トヴォラーの猟匠》なので、好みで他のカードにしても良さそうです。
以前まで採用していた《楽園のドルイド》は2マナなのが弱すぎて《金のガチョウ》に戻しました。
3ターン目に3回ウィノータを誘発させるのが最も強い動きなので、それに寄せました。
戦績
1-2です(◞‸◟)
vsアゾリウススピリット ◯×◯(後→後→先)
《残骸の漂着》を警戒せずに全員で攻撃するのをまたやってしまいました。
4マナ立ってたら最低限ウィノータは殴らないようにします。
vsロータスコンボ ×◯×(後→先→後)
相手の方が速くて負けました。
《傑士の神、レーデイン》は《弁論の幻霊》に比べると縛りが弱いですが、普通に刺さってたのでやはりこちらで良さそうです。
vsアゾリウスコントロール ×◯×(後→先→後)
1回勝ちましたが、特にメタが刺さったとかではなく、相手がドロソも打消しも握ってなかったためです。
最も厄介なのが《冥土灯りの行進》なので、呪禁付与系のカードも検討した方が良いかもしれませんね。
感想
ロータスコンボに負けたのは反省ですね……。先にコンボを決めた方が勝ちのマッチアップなので、もっと初動の安定感を上げたいです。
最近負け越してばかりなので、次は勝ち越せるように頑張ります👊