無題

【無料】3/24 シティリーグ千葉 予選16位 アゴズガ

(全編無料です)

バリーと申します。2019/03/24に千葉のポケセンで開催されたシティリーグに出場してきました。
使用デッキはブルーの探索を4枚採用したズガドーンGX&アーゴヨンです。
戦績は3-2で85人中16位でしたが、オポネント同率じゃんけんで負けたので予選落ちでした。

1.使用リスト

最初はアーゴヨンを採用していませんでしたが、やはりビックリヘッドのエネ確保のために必要だと判断してこの型になりました。
前日に組んだため、この時点では考えがまとまっておらず、全体的に枠がカツカツです。ちゃんと時間を取ってブラッシュアップすべきでした。

サブアタッカーとしてレシラムを採用しており、非GXに対してはレシラムとアーゴヨンでビートするプランを取ります。(ズガドーンGXは最後にバーストGXを打つときだけ場に出せればベストです。)

非GXズガドーンを握ろうとも思いましたが、ジュゴンに対して回答がパッと思い付かなかったのでやめました。

2.当日のマッチアップ

○…勝ち ●…負け

○1回戦 vs非GXズガドーン+エンニュート
後攻で初手に溶接工とレシラムと火打石が来てそのまま毎ターン上手くビートダウンできました。

●2回戦 vsサナニンフ
ビビって初手でジャッジマンを打ったら炎エネ3枚と火打石が来て終わりました。
デッキを掘らずに打つジャッジマンは危険ですね。

○3回戦 vsカメックス
非GXをレシラムとアーゴヨンで、カメックスGXをズガドーンGXで倒す理想のプランを取れました。
ズガドーンGXはカメックスGXが現れるギリギリまで場に出さないように心がけました。やはり溶接工はズガドーンGXを1ターンで起動できるのが強いですね。

○4回戦 vsゾロアークGX+ペルシアンGX+ジュゴン
三個玉を中心としたタイプですね。
ジュゴンが立った瞬間に終わったなぁと思ったのですが、意外にレシラムで戦えました。
デデンネGXをアーゴヨンでワンパンできたのが大きかったと思います。

●5回戦 vsレシリザ
普通にエネルギーが足りませんでした。
明らかにビーストリングの採用枚数を絞ったのが響いてしまっていて、試運転が足りなかったなぁという感じです。

●予選抜けじゃんけん vsチョキ
お相手が気合入ってそう(=グーを出しそう)だったのでパーを出しましたが、ワンキルされてしまいました。
やっぱり強い人はチョキですね。

3.採用カード

<ポケモン>

ズガドーンGX ×3
4枚は使わないので最低限の3枚です。
他に枠を譲りました。

べべノム ×2
レシリザに対して微妙に打点足りない説があるので、どくえきの方のベベノムでも良いかもしれません。

アーゴヨン ×2
立てても2体だと思うので2枚です。
実質逃げエネ0なので、入れ替え系と合わせるとレシラムが毎ターン殴れて相性◎でした。
ジュゴンのデュアルブリザードを2発耐えるのが偉かったです。

レシラム ×3

他のサブアタッカーとしては打点が110のボルケニオンが挙げられますが、こちらは130打点です。
HP120〜130帯にはギラティナやジュゴン、非GXのズガドーン等が存在します。これらとのサイドレースで勝つためにはこちらもワンパンし続ける必要があると考え、レシラムの採用に至りました。
2枚は使うので、サイド落ち考慮で3枚採用しました。

アローラベトベター ×1
「どくのいき」に2回くらい助けられました。

アローラベトベトン ×1
流石にアロベト立てないとジラサンは厳しいかなと思って採用しましたが、今回ジラサンには一度も当たってないのでよく分かりません。
ブルーの探索→ミストミストレで進化ラインが揃ってオシャレ。

マーシャドー(やぶれかぶれ) ×1
環境に刺さっているらしいので採用してみました。
ジャッジマンとの差はブルーの探索→ミストレでサーチできるところですが、基本そんな余裕は無かったので抜いていい気がします。

<グッズ>

ポケギア3.0 ×4
初手でブルーの探索か溶接工を打ちたいのでフル採用です。

火打石 ×4
このデッキでまともに技を打つためには炎エネが3枚は必要で、かつ技は早めに打ちたいのでフル採用です。

ネストボール ×3
4枚採用でも良いのですが、ウルトラスペースがあるので1枚減らしました。

ミステリートレジャー ×1
ブルーの探索からアロベトやアーゴヨンをサーチするために採用しました。

ビーストリング ×2
ブルーの探索でサーチできる分(2枚)だけ採用しました。
しかしこれは間違いで、ビーストリングを打つ場面ではアーゴヨンが既に立っている場合が多く、ブルーの探索は使えません。
素引きして手札に温存していくしかないので、採用するなら3枚は必要でした。

ポケモンいれかえ ×2
レシラムビートで必要です。入れ替え系は3回は使いますが、グズマもあるので2枚にしました。

こだわりハチマキ ×1
レシリザやゾロアークに対してあった方が楽なので1枚採用しました。
若干ビーストエネルギーと役割が被っているため、抜いても良さそうです。

フィールドブロアー ×1
ねがいのバトンを消すために1枚採用しました。
そんなに刺さった感触はありませんでした。

<サポート>

溶接工 ×4
序盤、中盤、終盤、いつ打っても強いので4枚です。

ブルーの探索 ×4
初手で打てると最強なので4枚です。
ボール系、火打石、入れ替え系、ヒートファクトリーが主なサーチ先です。
ブルーの探索を使うためにアーゴヨンを立てるタイミングを1ターン遅らせたりする必要があるので、プレイングが難しかったです。

グズマ ×3
このデッキはズガドーンGX、アーゴヨン、レシラムの打点がバラバラで、それぞれ仮想敵が違います。できるだけ狙った敵を倒せるように多めに採用しました。

ジャッジマン ×1
環境に刺さっているらしいので採用しました。
自爆を防ぐため、デッキ内のエネルギーが減ってから打った方が良いなぁと思いました。

<スタジアム>

ヒートファクトリー(プリズムスター) ×1
アーゴヨンと合わせて使います。
使いすぎると溶接工で貼る分のエネが無くなるので注意です。

ウルトラスペース ×1
毎回すぐ割られてアーゴヨンのサーチが苦しかったので、ミストレかウルスペのどちらかを1枚増やした方が良さそうです。

無人発電所 ×1
使い得なので採用しましたが、1度も使わなかったので別に要らないと思います。
エルフーンGXが流行ったら採用したいです。

<エネルギー>

基本炎エネルギー ×13
火打石の分を減らして13枚としましたが、流石に少なすぎて技が打てなくなりそうだったので14枚は必要かなと思いました。
エネの枯渇については炎の結晶やエネルギー循環装置でも解決できます。溶接工でレシラムを立てる場合は炎の結晶の方が良くて、ビーストリングの活用を考えると循環装置の方が良い感じです。

ビーストエネルギー(プリズムスター) ×1
ウルトラビーストが殴らない試合はあまり無いので採用です。

4.不採用カード

ボルケニオン
レシラムの項で書いた通り、打点が若干不足しています。
あとジュゴンにワンパンされます。

炎の結晶
トラッシュのエネはアーゴヨンで拾うので、優先度低めにしていました。

レッドの挑戦
1戦目の小ズガエンニュートの方が使ってて良いなと思いました。
終盤の火打石やアーゴヨンを立てた後のブルーの探索等をコストにできます。アーゴヨンが立っていてもポケギアからビーストリングを目指せるのが良いですね。

5.リスト改良案

ジージーエンドの発売でまたすぐ環境が変わってしまいますが、コンセプトそのままだとこんな感じかなと思います。

記事は以上になります。
シティリーグの出場は今回が初めてでしたが、思ったより勝てて楽しかったです。
何かあればTwitterまで連絡ください。

おわり(^^)/~~~

以下、ポケモンカードとは関係ない話です。

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