パイオニアレポ #15(3-2)
バリーです。昨日も店舗大会に出てきました。
(前回のパイオニアレポ↓)
使用デッキ
ナヤウィノータです。
新弾・ニューカペナの《急使の手提げ鞄》をメインに2枚採用しました。
確かにウィノータの誘発が安定するようになったような気がしますが、コンボに寄りすぎるので2戦目以降は抜けそうです。
サイドにはパルヘリオン対策で《安らかなる眠り》を3枚採用し、その枠を空けるために《スカイクレイブの亡霊》を3枚抜きました(安易)
戦績
3-2でした。《スカイクレイブの亡霊》は必要です。
vs赤単アグロ ○○(先→後)
1戦目は相手の土地が詰まって勝ち。
2戦目は残りライフ1にされるけど相手のトップがプレイヤー火力じゃなかったので勝ち。
vsグリクシスアルカニスト ×○×(後→先→後)
ラクドスアルカニストに青を足して《帳簿裂き》を採用したタイプ。
《スカイクレイブの亡霊》の不採用が明確に響いていたと思います。
《エメリアのアルコン》までサイドインしたのはやりすぎで自分の首を絞めていたので、《引き裂く流弾》で良かったと思いました。
vsラクドスミッドレンジ ×○×(先→先→後)
ハンデスと除去でウィノータの誘発を上手く凌がれました。
《スカイクレイブの亡霊》の不採用も響いているような気がします。
vsアブザン ○○(先→後)
《実験体》の+1/+1カウンターを《巻きつき蛇》で増やすアーキタイプ。
何も干渉されなかったので勝てました。
vs緑単信心 ×○○(先→先→後)
相手のカーンよりこちらのウィノータの方が速かったので勝てました。
感想
次回は頑張って《スカイクレイブの亡霊》の枠を確保したいと思います。
感想戦で「ナヤウィノータはコンボなのかミッドレンジなのか」という話をしました。どちらでもあり得るのですが、マッチ2戦目以降はコンボが妨害されやすくなるのでミッドレンジ寄りのプレイを強いられます。
それを考えると、ゲームが長くなるほど弱くなっていくマナクリーチャーはサイドアウトする優先度が高くなると思います。
次回はSEありの大会に参加する予定なので、良い成績を残せるように頑張ります💪