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パウパーレポ #4(1-2)
バリーです。店舗大会(3回戦)に参加してきました。
(前回のパウパーレポ↓)
デッキレシピ
(おそらく私がコントロールデッキの扱いに慣れていないためなのですが)イニシアチブを保持するためのカードが足りなくなって負けるケースが多発したので、継続的にハンドアドバンテージを稼ぐことができてイニシアチブを保持する動きとも相性が良い《深き刻の忍者》を試しました。忍術の種としては普通にフェアリーを採用しました。
代わりにメインから《ボーラスの占い師》《熟考漂い》《グルマグのアンコウ》が不採用となっており、不安定なリストになっていることは否めません。
サイドからは《墓所のネズミ》も抜かざるを得ず、デッキ全体としてのパワーも落ちているように感じます。
戦績
不戦勝込みで1-2でした。
ジェスカイブリンク ×○×(後→先→後)
不戦勝
赤単バーン ××
ジェスカイブリンクは《ケンクのアーティフィサー》を超えられれば勝ち、越えられなければ負けです。
赤単バーンは相性が厳しいです。
感想・考察
元々《ケンクのアーティフィサー》がかなり厳しいのに、フェアリーを採用したことでさらに厳しくなっていて、ちょっとナシかなぁと思いました。
ただ《呪文づまりのスプライト》は単純に強くて、瞬速+飛行によってイニシアチブの取り合いにも強いので可能性を感じました。
「青黒イニシアチブ」というアーキタイプをどう解釈するかが難しいです。
コントロールのように動くには、対応札を構えつつ手札を補充したいところですが……《噴出》が生きてればな……。
イニシアチブクリーチャーが4マナと重い割に単体だとイニシアチブを得るだけ、というのを何とかしたいです。そういう意味ではやはり《儚い存在》でブリンクして最速で最終層に到達するのが良いでしょうか。最終層で出てくるとゲームが決まるほどのクリーチャーが必要ですかね。
まだまだ考えることがありそうなので、巷で強い/弱いの結論が付く前に遊んでおこうと思います。