『おおきくなるっていうことは』中川ひろたか、村上康成
「おおきくなるっていうことは○○○ってこと」
と、大きくなるとできるようになることがいくつも書かれている絵本。
4~5歳の子向けのような内容ですが、背伸びをしたい盛りの3歳児もぴったりハマりました。
「書いてあることができたらお姉ちゃんになれる!」と思っているようで、いろいろがんばっています。できるようになったことも増えてきました。
最近は、内容を親の都合に置き換えて
「おおきくなるっていうことは、ごはんを残さず食べられるってこと」
「おおきくなるっていうことは、嫌いな食べ物がなくなるってこと」
「おおきくなるっていうことは、お手伝いがいっぱいできるってこと」
と、おまじないように使っています。