主人公じゃなく!バイプレイヤー的なやつ?
なんか、急に通称メンネル(「関節の痛み」科学新聞社 中川貴雄D.C.訳 とても良い本です!買って下さい。)のセミナーを依頼されこっそり(笑)東京と岡山でシリーズ開催している。
僕がこのテクニックと言うか技法に出会ったのはもう20年近く前になると思う?
僕のメンターの1人の治療院に遊びに行った時、いろんな症状をささっと治してる彼がスゲーカッコよく見えた。そこでどんなことしてるのか?って聞いたら
「普通の事だよ。普通に関節の動きのおかしいとこ見つけて動かしてるだけ」だと言われた。
そんな事僕も普通にはやってたが、どうも違う…それでしつこく聞いてたら「メンネルだよ。学校で習だだだろ」って言われた。
そこで初めて通常の関節運動の中に微細な副運動みたいな奴が居てそれがその動きの根幹をなしてる事を知った。
まるで、バイプレイヤーみたいな脇役だけどとっても重要な役者だと思った。当時はそんな言葉なかったかも知れんけどね(笑)
それから彼の勉強会が始まり、今でも毎月一回は行っている。基本はとても大切だと未だにこの練習をたまにやる。お陰でバッチリ覚えさせてもらった。
そんなこんなで何年か前から僕がたまに東京や岡山で依頼されたらこの勉強会をやるようになった。臨床に使っててホントこれだけで治る事も少なくない。この技法は検査法であり、治療法なのだから。
興味ある方は一緒に勉強してみませんか?とっても地味〜なけど、僕はこういうのがとっても大切だと思うから。
岡山での開催は10月16日.11月13日.12月18日いずれも夜21時ぐらいからです。
東京は次回は10月11日19時半から開催予定です。
まだ少しは入れるかも…