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エンダモロジーとメディセルの違い!
空を飛ぼうと思った時
いろんな方法がある
気球、ヘリコプター、飛行機
気球は安価かもしれないが、風まかせ
ヘリコプターは、垂直に食べるが沢山の人の移動に適していない。
飛行機は、移動距離は長く取れるが飛び立つのに滑走路がいったり…と言った感じて…
同じ空を飛ぶにも
目的で大きく変わる
同じ吸引治療でもメディセルとエンダモロジーではこの目的が大いに違う様だ。
今回偶然が重なり、名古屋の丸の内駅側のエンダモロジー専門接骨院Skyさんで、エンダモロジーを体験したので僕が感じた感想を述べる。
エンダモロジーは全身タイツを履き施術を行うのが特徴的だ。その方法は一言で言えば
「つまみ上げる」だ!ローラーを使い組織をつまみ上げる!主役はローラー吸引はそのローラーをより効果を上げる為吸い上げて組織を固定している。いわば吸引は補助的な役割に感じた!
一方メディセルは
皮膚から下の結合組織にスペースを作り滑走性や循環を整え様とする目的によりデザインされている。
つまみ上げるのではなく、軽く隙間を作るために持ち上げる!すなわち吸引がメインでローラーは皮膚を傷めない為のガイドの為に付いている。
コンタクトスポーツやハード名運動をしている方は刺激を好む為、エンダモロジーみたいなやられた感は、好まれるだろう。
でも、そういうスポーツだからそこ研ぎ澄まされた外部感覚としての皮膚感覚!が必要ではないか?と思う。僕は強い刺激は必要ないのでは?と思う。
ちなみに吸い玉も付け加えておく。
吸い玉は「浄血」というかとても意味不明な効果を期待しているようだ。滑走性が悪くなり循環が悪くなっている所は存在するだろうが、その部位の血液が淀んでいたり悪くなっていたりはしない。
循環とは出し入れの相互作用で成り立っている。体の循環機能は閉鎖的なシステムです。
それが血管から外に出た場合!それは毛細血管を破壊して組織損傷を起こしているという事です。
身体を治すために組織破壊をする…なんとも僕には理解出来ません。それを証明する根拠とエビデンスを見たことないからです。
という事で同じ吸引(陰圧)にする方法でも
考え方で変わるんだなぁと思ったのでメモとして書き留めました。