目からでも姿勢は変わる。
スタバとか行くと大きなテーブルがあって本開いて勉強してる学生等多く見かける。
なんでわざわざここに来て勉強してるのか?って思うけど1人じゃなかなかがんばれないですからね。周りに仲間がいるとがんばれますもんね。気持ちわかります。
そんな勉強熱心な子達の中にひときわ捻れて座ってたり、顔ノートに近くない?なんて人見かけます。
姿勢は人それぞれだけど複雑な歪んだ姿勢の中で勉強してる若者
まぁ、勝手に側から見るとそう思っても、実はその人はそれで真っ直ぐに座ってるように感じてたり勉強しやすかったりするんですよね。
なんでそんなになるのかと言うと実はそれ目の動きの問題なんですよ。
我々が生活する中で目の動きってのはとても大切ですよね。眼球運動って言うんですけど目がいろんなもの追いかけて正しくみるシステムが備わってます。
これが上手く作動してないと歪んだ姿勢を取ってたりする様です。
写真とか撮るとどっちかに首傾いてたり、身体傾いてたりするのも
目からの情報エラーでいつも同じ方向の歪み姿勢になってたりします。
なんか気になって来ません?(笑)
本人にはわかりにくい目の動きですが
意外に自分で確認する方法あるんです。
やり方としては自分の目の前に左右どちらかの手を真っ直ぐ伸ばします。
次に伸ばした手の親指をぴんって立てます。それで親指の爪をみます。
その状態を崩さないまま両目で見ながら自分に親指を近づける
いわゆる寄り目にして行くんですね。
この時、急に指が見えにくくなったり、二重に見えたりしたら目がちゃんと動いて無い証拠です。
この検査結構便利で、この動き繰り返すとそれ自体がトレーニングになって
寄り目が出来るようになります。
すると目からのバランスが改善されて比較的いい姿勢になったり写真撮影の時の傾き無くなったりします。
まぁ、人前でやるには恥ずかしいので
見られないとこでやってみて下さいね。
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