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スマホにみる認識のズレ

おはようございます。

今日の結論は「認識のズレを理解して強く優しくありたい」です。

▼ バス待ち中のスマホ

母がバス停に並ぶ人を見て
「皆スマホ見てる。そんなに面白いの?」
と言っていました。

確かに少し面白い光景ではありますが、
「仕事している人も結構いるだろう。」
と思いました。

▼ 朝礼中のスマホ

常勤の勤務先の朝礼中にスマホでメモと調べ物をしていたら、朝礼後に上司から「朝礼中にスマホを出さないように」と注意を受けました。

少し思うところはありましたが、
「そう考える人も居るよね。」
と納得して注意を受けました。

▼ スマホに対する認識

すごく雑に分類すると…

① スマホを使わない人(母)
② 主に私用に使う人(上司?)
③ 主に仕事に使う人(僕)
この3者では、認識が大きく異なります。

僕は常に持ち歩いているiPhoneかMac Bookがあれば大抵の仕事ができます。

なので、業務時間内にスマホを触っていれば
・業務実績を入力している
・書類を作っている
・調べ物をしている
・メモをしている
・連絡をしている…
などを思い浮かべます。
「スマホは仕事の道具」として認識しています。

僕のスマホにゲームアプリは入っていません。
※ 嘘です。たまごっちみーつが入ってます。

先の上司は「朝礼中は朝礼に集中すべき」ということを主張している可能性もありますが、朝礼中に手帳やPCを操作することでは注意されないので、「スマホは仕事の道具ではない」と認識している可能性が高いと思います。

▼ 認識のズレを理解しておく

「スマホは仕事の道具として認識するべき」という主張をするつもりは全くありません。

ただ、いろんな認識があるということを理解しておいた方が良いと思っています。

誰かに偏見を抱かないためにも。
偏見に対して強くあるためにも。

スマホに限らず、「認識のズレを理解して強く優しくありたい」というお話でした。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も素敵な一日をお過ごしください✨