マガジンのカバー画像

【企画】災害支援を支援したい

17
災害支援を支援する企画にご参加いただいた記事です。
運営しているクリエイター

#支援

熊本支援チームの支援(を支援する)

この記事は1060文字です。 昨年7月の熊本の豪雨災害、 まだ数か月前のことで、復興は続いています。 自ら現地で支援はできないけど 支援チームの支援をしている人の支援ならできそう。 と思って投稿してみることにしました。 報道されない=終わりではありません。 被災直後の救助・救命活動が 支援としてクローズアップされがちですが 中長期以降、日常を取り戻していく過程で、 住居や仕事に関することが課題となってくる時期でもあり、 ストレスの蓄積やPTSDのケアも重

【企画参加】今、世界が暗く見えてしんどい方へ。こんな手もありますよ。

私は24歳になるまで 母に褒められた記憶は ありません。 いいえ。 「優しいね」と言われたことは 何度か覚えています。 母の頭に電気のガラスの傘が 落ちて割れ、 流血事件になったのに 家族が誰も病院同行を しなかったから、 私が小学生の身で 同行したとき。 母は身体が弱く よく寝込んでいましたが、 誰も様子を見に行かなかったから いつだって私が お茶や果物を持っていったとき。 誕生日に必ず プレゼントをあげたとき。 私は三姉妹の末っ子で、 祖父母と同居でした。

「災害支援を支援したい」を支援したい。

WIN-WINの関係ってありますよね。 正直にいうと、 僕これ、好きじゃない! 好きじゃないけど、 分かりやすくするために、 記事に書いたりしてましたけど。 WIN-WINって、「どっちも勝つ」でしょ? 勝つという事は、 負ける人が必ずいるということですよね。 いや、そういう意味じゃないよ! …と、それは知ってますが、 言葉自体があまり好きじゃありません。 勘違いする人が出てくるもの。 WIN-WINの関係を、 ミカンで例える人多いですよね。 ミカンが10