
【トレーディングカード】トレカショップの出現やトレカの乱立について。
こんにちは、りかる(@recal.jp)です。
私は、普段Instagramやこのnoteを中心に、より豊かな生活に役立つ情報を毎日発信しています。
本記事では、QOL向上のため、新しいテクノロジー
(Web3 / NFT / メタバース / AR,VR / AI)などについてご紹介しています。
<Web3について学ぼうとしたきっかけ>
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。
NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。
近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。
インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。
いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。
まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。
この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。
学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。
Today's technology and web3?
「トレーディングカード」
先日ご紹介した位置情報NFT宝探しゲーム「トレクーハンター」。
トレカは、人気Youtuberやインフルエンサーが趣味の延長線上で拡散されていることもあり、ゲーム性だけではなく資産価値という新たな側面が注目されるなど、近年何かと話題が耐えません。
2024年現在も新規出店が軒並み相次ぎ、マーケットが日々拡大して来ています。
先日、トレーディングカードゲームの発祥や日本での発展についてご紹介しました。
今回は、トレカショップの出現やトレカの乱立についてご紹介します!
トレカとは?
トレカとはトレーディングカードの略で、カードを収集することや交換する事を目的としたカードのことです。
トレカの具体例としては、スポーツ選手やゲームのキャラクター、アイドルなど様々なものが存在しています。
トレカと一緒に覚えておきたい単語としては、TCGが挙げられます。
TCGとは、トレーディングカードゲームのことで、販売されている専用トレカを用いて行うカードゲームのことを指します。
トレカとTCGは似ているようで非なるものなので、両者の違いについて抑えておきましょう。
トレカショップの出現
トレカで遊んでいると、「デッキに入れるために使いたいカードを規定枚数揃えるのは市販のブースターパックだけではなかなか難しいという課題」に直面します。
そこで大量にボックスを開封またはカードを買取してリセールする形のビジネスとしてトレカショップの需要が急速に高まってきます。
Magic:The Gatheringが流行った時期から専門店は展開されていましたが、プレイヤー数・売上側面から見ても遊戯王とポケモンカードの登場で一気に活性化、全国的にトレカショップが産声をあげました。
またプレイする場所に困っていたユーザーも多く、店内にプレイスペースを設けてプレイコミュニティを形成しイベントを行い、よりトレカブームに盛り上がりに火がつきます。
トレカの乱立

2000年代初頭、Magic:The Gathering・遊戯王・ポケモンが流行する中、やはり他メーカーも追従してきます。
例えば、ブロッコリー社の”アクエリアンエイジ”、バンダイの”ガンダムウォー”など、キャラクター版権を活かしつつもゲーム性の高いものがリリースされました。
このころは、「第一次トレカブーム」と言っても過言ではないほど、当時の市場の熱気は凄まじいものがありました。
前述タイトルは残念ながらサービスアウトしてしまいましたが、とても根強いファン達に支えられていたのは事実です。

そんな中2002年、Magic:The GatheringのメーカーであるWizards Of The Coast社とタカラ社(現・タカラトミー社)より、「デュエル・マスターズ」がリリースされました。
デュエルマスターズは、Magic:The Gatheringを若年層向けにアレンジしてわかりやすく・遊びやすくしたもので、一気に人気を集めました。
ポケモン同様に当時の少年誌の漫画タイアップのゲームのため、一気にブームは加速し、気づけばトレカといえば「遊戯王・デュエルマスターズ」の2強のような状態になっていました。
この頃には元祖トレカのMagic:The Gatheringも少し熱が引き鎮静期間へ突入します。
また、ポケモンもお世辞にも当時と同じような人気とは言えないような状況になり、トレカ店での取り扱いは減少、扱いを取りやめたお店も多くありました。
新型コロナウィルスによる巣篭もり需要
巣篭もり需要で今までトレカをプレイしていなかった層が、Youtuberの影響で自分の持っている昔のカードを漁る動きも見られるようになりました。
同時にメルカリを始めとしたフリマアプリが流行し、個人間売買が盛んになったのもきっかけの1つだと考えます。
それらもまた、この「第二次トレカブーム」に火をつけた要因と言えます。
そしてこの頃のプレイヤーを取り巻く遊ぶ環境はリアルではなく、Discordなどを用いた環境に変化をしますが、トレカの面白さである対面での対戦にはどうしても見劣るものがありました。
ユーザーは刺激を求めているのに変わりはありません。
そんな中、古くから鑑定期間として存在していたPSAが大きく日の目をみることになります。
PSAとはトレカの鑑定機関で、元来はベースボールカードの鑑定からスタートした機関です。

プレイができない→カードの売買は熱気を帯び続ける→PSA鑑定に出す→コレクター層が生まれる=カードに資産価値が見出される
上記の流れからトレカは資産価値を見出され、特定のカードの単価自体が跳ね上がります。
プレイが満足にできずにいたユーザー達がこの流れに乗る形に変化していきます。
次回も引き続きトレカや、各トレーディングカードに起きた変化についてご紹介します!
■トレクーハンター(TRACOU HUNTER)について
宝探しバトル トレクーハンターの遊び方。
〜ゲームの始め方〜
1.専用アプリをダウンロードします。
2.アプリを開き、トレクーがある場所に向かいます。
3.ピンをタップし、トレクーをGETします。
また、トレクーハンターで景品をGETできるプレゼントキャンペーンもやっています。
リアルに夢が叶うプレゼントキャンペーン「ホンモンの宇宙へいこー!」
応募していただいた方全員に当たる・ハズレ無し特別企画です。
LINEのTRACOU HUNTER公式アカウントから、応募フォームを入力するだけでキャンペーン応募完了です!
応募期間:2024年3月25日(月)~4月20日(土)23:59まで
詳細:応募方法や詳細は、キャンペーンサイトからご確認ください
キャンペーン内容
今すぐ下記から応募してみてくださいね!!!
(tracouhunter,recore:参照)
最後に
いかがでしたでしょうか?
近年、ニュースや雑誌でWEB3.0時代やAIの到来が議論され、子供たちの生活環境は急速に変化しています。
この変化に対応し、本プログラムは知識の詰め込み型の学びだけでなく、コミュニケーション能力や想像力といった人間性を育む取り組みが特徴です。
2020年3月頃、世界中がCOVID-19によって外出自粛せざるを得ない状況が大きなきっかけとなり、日本の子供たちの外遊びの機会は減少し、体力や意欲の低下、コミュニケーション能力の不足が懸念されています。
この社会問題にリアルの世界とデジタルの架け橋となる最新技術をもち、人々の生活の質を向上させることを掲げている株式会社ゼクサバースとしてできることとして、本サービスを発足し、ゲーム・アニメの仮想世界を通して、実際の外に出て宝物を探索する楽しさをゲーム感覚で表現し、子供たちに豊かな遊びや思い出の機会を提供し、健康的な成長を促進する。
これが「トレクー・プロジェクト」最大の目的です。
株式会社ゼクサバースのこの取り組みは、子供たちの未来を見据え、社会に貢献するための重要な一歩です。
多様性が求められる現代で、多種多様な魅力に出会い、多くの方々に宝探しの魅力を発見していただき、そして子供たちが自らの可能性を拡げ、健康的に成長するさまざまな取り組みを行っていき、今後多くの新しい企画を推進・発信していきます。
[PR] What is ZEXAVERSE ?
私はWeb3業界を盛り上げようと、Web3のパイオニア「ZEXAVERSE(ゼクサバース)」のPRをしています。
「ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバース トウキョウ)」では、精巧な3Dスキャン技術によるリアルな3DアバターNFT発行サービスが実体験できる「ゼクサゲート」はじめ、メタバース&NFTの最先端を体験できます。
ZEXAVERSE TOKYO(銀座マロニエゲート内にて)
・国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗を運営。
・ZEXAGATE、KATWALK mini S(キャットウォークmini S)、
NFT Counter(NFTカウンター)、持ち物Scan Studio、VRゴーグル販売など、メタバースやNFTを最大限体験できるサービスを提供しています。
詳しくはこちらの記事にまとめていますので、ご覧ください。
ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバース トウキョウ)でオリジナルメタバース空間や独自のNFT発行サービスが実体験できる国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗の記事なども書いています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。
そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。
また次の記事でお会いしましょう☺︎
いいなと思ったら応援しよう!
