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WebXレポート#9:CIRCLE~ステーブルコイン「USDC」の発行企業として知られる米Circle~
こんにちは、りかる(@recal.jp)です。
私は、普段Instagramやこのnoteを中心に健康生活に役立つ情報などについて毎日発信しています。
本記事では、心身共に健康的でより豊かな生活を送るため、新しいテクノロジー
(Web3 / NFT / メタバース)についてご紹介しています。
<Web3について学ぼうとしたきっかけ>
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。
NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。
近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。
インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。
いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。
イノベーションは私の心を揺さぶります。
イノベーションという言葉は“社会に影響を与える”という意味でワクワクしますし、興奮します。
まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。
この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。
少しでも学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。
Today's technology and web3?
「WebXレビュー(CIRCLE)」
日本を代表する国際イベント会場「東京国際フォーラム」に、国内外からキープレイヤー、スタートアップ、企業、投資家、政府関係者、メディアなどが一堂に会する2日間のグローバルイベント「WebX」の入場者は、1万5千人(主催者発表)にのぼりました。
ーーーーー「WebXの紹介記事」ーーーーー
WebXに出展された企業をいくつかピックアップしてご紹介しています。
(マガジンのtechnologyからどうぞ)
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【COIN POST】
国内最大手Web3メディアCOIN POST
アジア最大級の国際カンファレンス「WebX」は、COIN POSTが企画運営を行いました。
COIN POSTは、国内外の取引所・仮想通貨界の要人への直接インタビューや、海外の仮想通貨界隈の話題を翻訳した記事等も掲載した、仮想通貨・ブロックチェーン総合情報メディアサイト「CoinPost」を運営。
ロックチェーン/NFT技術を用い構築するインフラを利用した映画製作方法「Web3.0 Film」等を開発しています。
詳しくは、下記からどうぞ。
今回は、WebXで紹介された「CIRCLE」についてご紹介します!
CIRCLEとは?
ステーブルコイン「USDC」の発行企業として知られる米Circle。
米Circleは「プログラマブル ウォレット」という新しいWeb3(分散型ウェブ)製品を発表しました。
今回は、デジタル通貨とパブリックブロックチェーンの力を活用できるようにするグローバル金融テクノロジー企業のCircle Internet Financial (以下、Circle)CIRCLEについてご紹介します!
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Circleは、あらゆる規模の企業がデジタル通貨とパブリックブロックチェーンの力を活用し、世界中の決済、商取引、金融アプリケーションを可能にするグローバル金融テクノロジー企業です。
Circleは、インターネット上の流動性が高く、相互運用性があり、信頼できるマネープロトコルであるUSDCとユーロコインの発行元です。
CircleのオープンでプログラマブルなプラットフォームとAPIにより、国際決済、グローバルにアクセス可能なWeb3アプリの構築、社内の財務管理など、企業がインターネット規模のビジネスを容易に実行できるようになります。
公式サイト: www.circle.com
公式Twitterアカウント:https://twitter.com/circle
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ステーブルコイン企業採用を促進
ステーブルコイン「USDC」の発行企業として知られる米Circleは8日、「プログラマブル ウォレット」という新しいWeb3(分散型ウェブ)製品を発表した。
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このウォレットは、多岐にわたるアプリケーションへの仮想通貨ウォレットの組み込みを可能にし、Web3の導入とグローバルでの展開を迅速に進めることを目的として設計されている。
Circleが発行するUSDCは、現在の市場で263億ドル(約3760億円)の流通額を持ち、ステーブルコイン市場で2位のシェアを占めている。
USDCは、これまでDeFi(分散型金融)を中心に利用されるケースが多かった。
しかし、Circleによると、4,000社以上の企業がすでにUSDCを活用しており、この新しい「プログラマブル ウォレット」は、ビジネスの実際の決済要件を更にサポートするように最適化されている。
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この新しいウォレットは、ブロックチェーン技術の複雑な操作をシンプルにすることで、開発者がアプリケーションの開発をスピーディに行えるのが特徴だ。
また、高度なセキュリティ機能、ノードのカスタマイズやトランザクションの署名の選択など、柔軟なオプションが提供されている。
これにより、ゲームのユーザー向け取引手数料(ガス代)サポートや、動画ストリーミングサービスのサブスクリプション決済など、多様なビジネスモデルへの対応が期待される。
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初期のパブリックベータ版では、イーサリアム(ETH)、アバランチ(AVAX)、ポリゴン(MATIC)の3つのネットワーク上での利用が可能で、年内にはさらに多くのブロックチェーンネットワークへの対応が計画されている。
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現在、ステーブルコイン市場は約1,200億ドル(約17兆円)の市場規模を有し、その成長は続くと見られている。
7日に決済サービスの大手PayPalが新しいステーブルコイン「PayPal USD(PYUSD)」をローンチ。
この市場への関心が高まっていることが伺える。
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(coinpost:参照)
最後に
いかがでしたでしょうか?
Web3とは簡単に言うと「ユーザー同士が、データを共有・管理するネットワーク」のことです。
正確には、ブロックチェーン技術によって実現する「分散型のインターネット」という意味で用いられる言葉です。
まだまだ課題の多い分野ですが、次世代のインターネット構造とも言われているので一緒に学びを深めていきましょう!
これからのインターネット時代を大きく変える可能性を秘めていますので、ぜひ仮想通貨・NFT・メタバースなど、身近に参加できるところからWeb3に触れてみてくださいね^^
What is ZEXAVERSE ?
私はWeb3業界を盛り上げようと、Web3のパイオニア ZEXAVERSE(ゼクサバース)のPRをしています。
ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバーストウキョウ)では、精巧な3Dスキャン技術によるリアルな3DアバターNFT発行サービスが実体験できる「ゼクサゲート」はじめ、メタバース&NFTの最先端を体験できます。
ZEXAVERSE TOKYO(銀座マロニエゲート内にて)
・国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗を運営。
・ZEXAGATE、KATWALK mini S(キャットウォークmini S)、
NFT Counter(NFTカウンター)、持ち物Scan Studio、VRゴーグル販売など、メタバースやNFTを最大限体験できるサービスを提供しています。
詳しくはこちらの記事にまとめていますので、ご覧ください。
ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバーストウキョウ)でオリジナルメタバース空間や独自のNFT発行サービスが実体験できる国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗の記事なども書いています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。
そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。
また次の記事でお会いしましょう☺︎
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