ZEXAVERSE TOKYO体験レポート:Web3の最先端技術で自分をデジタル化する新たな世界。
こんにちは、りかる(@recal.jp)です。
私は、普段Instagramやこのnoteを中心に健康生活に役立つ情報などについて毎日発信しています。
本記事では、心身共に健康的でより豊かな生活を送るため、新しいテクノロジー
(Web3 / NFT / メタバース)についてご紹介しています。
<Web3について学ぼうとしたきっかけ>
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。
NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。
近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。
インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。
いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。
イノベーションは私の心を揺さぶります。
イノベーションという言葉は“社会に影響を与える”という意味でワクワクしますし、興奮します。
まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。
この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。
少しでも学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。
Today's technology and web3?
「ZEXAVERSE TOKYO訪問レビュー:Web3のパイオニアが創り出す新たなデジタル体験」
去年の10月に初めてZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバース トウキョウ)へ訪れて、感動と興奮でワクワクしていたあの日。
半年後に再び訪れました。
ZEXAVERSE TOKYOでは、精巧な3Dスキャン技術によるリアルな3DアバターNFT発行サービスが実体験できる「ゼクサゲート」はじめ、メタバース&NFTの最先端を体験できます。
Web3.0連携型メタバースのゼクサバースに、12月12日(月)、Webブラウザからログインすることができるメタバースβ版をオープンされたということで、アバター撮影も行いました。
今回は、ZEXAVERSE TOKYOでの体験レビュー記事になります。
ZEXAVERSE TOKYOとは?
ZEXAVERSE TOKYO は、『国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗』になります。
合計130個の6Kカメラで人間を丸ごと3Dスキャンし自分そっくりのリアルな3Dアバターを自動生成する装置「ゼクサゲート」を設置しています。
また、大切な思い出の品や、壺などの美術品をその場で360°丸ごとスキャンしその3DデータをNFT化する「NFT Scan Studio」も設置しております。
スキャンスタジオによって自動生成された自分自身や美術品などのデジタル分身は、インターネット上の仮想空間「ゼクサバース」に出現させることが可能です。
ZEXAVERSE TOKYOがマロニエゲート3/3Fで体験できます。
下記では訪問レビュー記事をご紹介します。
ZEXAVERSEとは?
株式会社ZEXAVERSE(ゼクサバース)は、メタバース関連サービスの自社開発とメタバース導入に向けた構築支援を行う会社です。
ZEXAとは十垓(10の20乗)×百京(10の16乗)であり、無限のユニバースを現しています。
メタバースを始め、NFTを活用したデジタル資産の価値創出など、デジタル領域の最先端を担う会社として事業に取り組んでいます。
マロニエゲート銀座に設置したZEXAGATEが、今後日本中、世界中に拡大し、国境なんて関係ない、より広大な世界:メタバースが構築できるよう、歩みを続けてまいります。
訪問レビュー
<記事内容>
今回はZEXAVERSE TOKYOについてご説明します。
私と一緒に体験できる先端技術を見て回りましょう!
「ZEXAVERSE TOKYO」では、アバター作成、おそびゼクサバースの体験と、NFTスキャンスタジオを融合した施設になっています。
【東京・銀座に到着】
マロニエゲート銀座3 3階に店舗が入っています。
BANANA REPUBLICの中にあるエスカレーターで3階への上がります。
マロニエゲート銀座3 3階、ZEXAVERSE TOKYOに到着しました。
これがZEXAVERSE TOKYOの全体像です。
各エリアではそれぞれ、メタバースやNFT、VRが身近に体験できるようになっています。
まずはカウンターのスタッフに声をかけます。
受付は、渡されたカードに印刷されたQRコードで行います。
スマホで読み取れば、申し込みページが開きますので、名前などを入力します。
そして、待合室に案内して頂きました。
広々としていて、スタイリッシュな空間です。
荷物を置いて、これからZEXAVERSE TOKYOでの体験スタート。
【VR EXPERIENCE】
様々なデバイスを体験できるスペースです。
まずはこちらにやってきました。
VR 空間内を360°自由に歩くことを可能にする歩行型デバイス。
まるでゲームの中に入り込んだような没入感を味わえます。
ゴーグルをつけ足元の台座から発せられる赤外線センサーが自身の足の動きを読み取ってよりリアルな体験を作り出す、画期的なシステム。
【VR EXPERIENCE】の感想やVRの魅力は、下記の記事で詳しくご紹介しています!
【NFT SCAN STUDIO】
思い出の品や美術品などを3D データに
思い出の品や美術品などを3Dデータに変換して ZEXAVERSE のマイルーム内に保管するサービスです。
【NFT SCAN STUDIO】の内容は、下記の記事で詳しくご紹介しています!
【ZEXA GATE】
360度カメラの撮影であなたのアバターを作ろう
続いて、ZEXAGATE(ゼクサゲート)に行ってみます。
ZEXAGATE(ゼクサゲート)
合計130個の6Kカメラで360°丸ごと3Dスキャンし、ご⾃分そっくりのリアルな3Dアバターを自動生成します。
作成した自分のアバターで、「ZEXAVERSE」内に⼊ることが可能です。
また「ZEXAVERSE」内に、購入したNFTを展示することができる自分のお部屋もご用意しています。
【アバター完成】
ZEXAGATEでボディスキャンした自分のアバターも自分のお部屋に保存可能です。
【NFT COUNTER】
NFTに関する様々なご相談に対応するサービス
「我が家に代々伝わる大切な美術品をNFT化したい」「NFTを販売したり購入するにはどうしたらいいか」などNFTについては皆さん興味はあれど具体的にどうすれば良いか?
NFT Counter(NFTカウンター)
NFTの本当の可能性については中々わからないのではないでしょうか?
お困り事があればNFTカウンターに是非ご相談ください。
【NFT COUNTER】の内容は、下記の記事で詳しくご紹介しています!
【メタバース空間でアバター操作】
このカウンターに並ぶPCでは、実際に作ったアバターを使ってZEXAVERSE空間内を散策することができます。
操作方法はコントローラーとキーボード、どちらでも可能です。
【アバター操作方法】の内容は、下記の記事で詳しくご紹介しています!
※自分のアバターが完成するまでに、1週間ほどお時間がかかります。
【MEETING ROOM】
大型モニター常設の快適なミーティングスペースです
大型モニターを見ながら、新たなコンテンツについてのブレインストームもできます。
複数人で快適にミーティングが出来るスペースもご用意しています。
また出来上がったばかりのご自身のアバターを確認することも可能です。
ZEXAVERSE、そしてNFTへの入口、ZEXAVERSE TOKYOは、東京・マロニゲート銀座3、あなたのご来訪をお待ちしています。
ZEXAVERSE TOKYOに一歩足を踏み入れれば、そこに世界が、そしてあなたの未来が開かれているのです。
最後に
いかがでしたでしょうか?
メタバースを活用した次世代VR体験施設「ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバース トウキョウ)」は、来店者本人を合計130個の6Kカメラで360°丸ごと3D スキャンし、ご自分そっくりのリアルな3Dアバターを自動生成する「ZEXA GATE」をはじめ、思い出の品や美術品などを3Dデータに変換してZEXAVERSE のマイルーム内に保管する「持ち物 SCAN STUDIO」(持ち物スキャンスタジオ)など、VRやNFT等の次世代型サービスを体験できるエリアを数多く用意しています。
順次、それぞれのコーナーを分けてご紹介します。
前回訪れた体験レビュー記事は(こちら)からどうぞ。
Web3とは簡単に言うと「ユーザー同士が、データを共有・管理するネットワーク」のことです。
正確には、ブロックチェーン技術によって実現する「分散型のインターネット」という意味で用いられる言葉です。
まだまだ課題の多い分野ですが、次世代のインターネット構造とも言われているので一緒に学びを深めていきましょう!
これからのインターネット時代を大きく変える可能性を秘めていますので、ぜひ仮想通貨・NFT・メタバースなど、身近に参加できるところからWeb3に触れてみてくださいね^^
最後までお読みいただきありがとうございます。
これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。
そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。
また次の記事でお会いしましょう☺︎