メタバースを通じて日常がどう変わるのか。新しい働き方や学び方とは?
こんにちは、りかる(@recal.jp)です。
私は、普段Instagramやこのnoteを中心に、より豊かな生活に役立つ情報を毎日発信しています。
本記事では、QOL向上のため、新しいテクノロジー
(Web3 / NFT / メタバース / AR,VR / AI)などについてご紹介しています。
<Web3について学ぼうとしたきっかけ>
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。
NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。
近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。
インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。
いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。
まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。
この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。
学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。
Today's technology and web3?
「メタバースを通じて日常がどう変わるのか。新しい働き方や学び方とは?」
メタバースって何?
最近、「メタバース」という言葉を耳にすることが増えてきました。
メタバースとは、簡単にいうと「インターネット上に広がる仮想世界」のことです。
インターネット上で、私たちが「アバター」と呼ばれる自分の分身を使い、まるで現実の世界のように人と出会ったり、仕事をしたり、遊んだりすることができる空間です。
例えば、これまでのインターネットは、画面を見て文字や動画を楽しむだけでした。
しかし、メタバースの世界ではVR(バーチャル・リアリティ)やAR(拡張現実)を使って、自分がその空間にいるように感じる体験が可能になります。
未来では、メタバースが私たちの日常生活の一部になるかもしれません。
では、そんなメタバースの中で「働く」「遊ぶ」「学ぶ」がどのように変わるのか見ていきましょう。
メタバースでの新しい「働き方」
仮想オフィスで働く
メタバースを使うと、遠く離れた場所にいる人と、まるで同じ部屋で働いているような感覚で仕事ができます。
たとえば、メタバース内の「仮想オフィス」で働くことができます。仮想オフィスは、現実のオフィスをバーチャルで再現したもので、パソコンやスマホを通じてアクセスします。
中に入ると、自分のアバターが登場し、他の人のアバターと顔を合わせながら会話ができるのです。
これにより、例えば東京と大阪にいる人が同じプロジェクトを進めるときも、仮想オフィスで顔を合わせてミーティングができるため、移動時間や交通費をかけずに仕事が進められるようになります。
また、メタバースの中にはカフェ風のスペースや会議室が用意されていて、自由に使うことができるため、会話の途中でリラックスしながらの交流も可能です。
誰でも働けるチャンスが広がる
メタバースの中では、インターネットさえあればどこにいても仕事に参加できます。
そのため、例えば海外に住んでいる人や、体調などの理由で自宅から外に出にくい人も働きやすくなります。
働き方が多様化し、たくさんの人にとって新しいチャンスが広がるのもメタバースの大きな魅力です。
メタバースでの新しい「遊び方」
仮想空間でのゲームとイベント
メタバースでは、ゲームもただ遊ぶだけでなく、現実と同じように友だちと一緒に冒険したり、スポーツの試合をしたりできます。
たとえば、アバター同士で協力してミッションをクリアするようなゲームが多く、世界中の人たちと一緒に遊ぶことができます。
また、メタバース内ではコンサートや映画上映会などの「バーチャルイベント」も行われます。
好きなアーティストのライブを、他のファンと一緒に観客席で楽しむことができるだけでなく、アーティストと直接話ができるイベントもあります。
このように、メタバースは世界中の人と交流できる新しい遊び場でもあります。
世界旅行のような体験も可能
さらに、メタバースを使えば、仮想空間を通じて世界の名所を訪れるような体験も可能です。
例えば、パリのエッフェル塔やエジプトのピラミッド、アメリカのグランドキャニオンなど、有名な観光地に自分のアバターで訪れ、まるでその場にいるように景色を楽しむことができます。
こうした体験は、現実ではなかなか行けない場所に気軽にアクセスできるという点で、特別なものとなるでしょう。
私は実際にメタバースで世界旅行を体験しました。
メタバースでの新しい「学び方」
バーチャル教室での学習
メタバースは「教育」の面でも大きな可能性を持っています。
メタバースの中に「バーチャル教室」を作り、生徒がアバターで参加する形の授業が考えられます。
たとえば、歴史の授業で「エジプトのピラミッド」について学ぶときに、実際にバーチャル空間でピラミッドの中に入り、その構造や壁画を見ながら学べるとしたらどうでしょうか?これまで以上に臨場感があり、興味深い体験ができるはずです。
また、理科の実験や、美術の絵画制作などもバーチャル空間で再現できます。
安全に、そして道具の心配をせずにさまざまな実験をしたり、仮想の絵画道具を使って創作活動をしたりすることができるため、学習がより楽しく充実したものになります。
世界中の先生から学べる
メタバースの中では、先生も世界中から集まります。
例えば、英語を学びたい人がアメリカに住む先生とバーチャル教室で対話したり、日本の文化を学びたい外国の生徒が、日本にいる先生から直接話を聞いたりすることができます。
こうして、場所や言語の壁を越えて学べることが、メタバースならではの大きなメリットです。
メタバースがもたらす新しい日常
メタバースは、ただの仮想空間での遊び場ではありません。
働き方や学び方、遊び方が大きく変わることで、私たちの生活の幅が広がり、新しい可能性が増えていきます。
また、メタバースでは物理的な距離に関係なく、世界中の人とつながり、共通の興味を持った人たちと簡単に交流ができるため、豊かな人間関係を築くことも期待されています。
さらに、メタバースでは新しい経済の仕組みも誕生しています。
NFT(エヌエフティー)と呼ばれるデジタルアートやアイテムの売買や、仮想空間でのビジネス活動が活発化しており、これからはメタバースの中で商品を作り、それを販売してお金を稼ぐことも可能になるでしょう。
メタバースの未来に向けて私たちができること
メタバースはまだ発展途上の技術ですが、今から少しずつ学ぶことで、将来の新しい可能性を自分のものにすることができます。
まずは、簡単なメタバースアプリやゲームを試してみるとよいでしょう。
メタバースでできることがわかると、もっと興味が湧くと思います。
メタバースを通じて、世界中の人とつながる未来のインターネットがどのように変わっていくのか、ぜひ注目してみてください。
メタバースの世界が広がることで、私たちの生活もどんどん便利で楽しいものになっていくでしょう。
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ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバース トウキョウ)でオリジナルメタバース空間や独自のNFT発行サービスが実体験できる国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗の記事なども書いています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。
そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。
また次の記事でお会いしましょう☺︎