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仮想通貨(暗号資産)/ビットコインを初めて買い物に使った人のお話。

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に、より豊かな生活に役立つ情報を毎日発信しています。

本記事では、QOL向上のため、新しいテクノロジー
Web3 / NFT / メタバース / AR,VR / AI)などについてご紹介しています。

<Web3について学ぼうとしたきっかけ>
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。

NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。

近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。

インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。

いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。

まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。

この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。

学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。

Today's technology and web3?

「ピザを10年前に1万ビットコインで買った男がいま思うこと【インタビュー】」

あなたが画期的なテクノロジー企業の株式を持っていたとしよう。

その企業の成長をサポートするために、どれだけの株式を手放すことができるでしょうか?

スタートアップ企業の創業者は、資金調達の際、常にこうした計算を行っています。

およそ10年前、1人の開発者がビットコインでこの計算を行いました。

今回は、ビットコインを初めて買い物に使った人物として知られているラズロ・ハニエツ(Laszlo Hanyecz)氏のインタビュー内容をご紹介します!

暗号資産(仮想通貨)/クリプトとは何か

暗号資産(仮想通貨)は、電子データのみで取引される通貨です。

国家による強制通用力を持たず、主にインターネット上で使われています。

これらは法定通貨とは異なりますが、便利な取引手段として注目されています。

「クリプト」は「暗号」、「カレンシー」は「通貨」という意味となり、日本でも仮想通貨を「クリプト」と呼ぶ人たちがいます。

2009年に運用が開始されたビットコインの登場以降、アルトコインと呼ばれる派生の仮想通貨が次々と生まれ、法定通貨と仮想通貨を交換する仮想通貨取引所が登場したことで、仮想通貨の保有が急速に広がりました。

「【デジタル資産】基本知識をわかりやすく解説」

仮想通貨(暗号資産)の種類

仮想通貨(暗号資産)の種類には、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、NEM、イーサリアムクラシック、LISKなどがあり、現在もその数は増え続けています。

特にビットコインは、ビットコインキャッシュ、ビットコインゴールド、ビットコインダイヤモンド、ビットコインシルバーなどの派生通貨が誕生しています。

ビットコイン

皆さんご存知でしたか?

毎年5月22日は「ビットコイン・ピザ・デー」という記念日です。

これは、2010年に2枚のピザが1万ビットコインで購入できたという、初めてリアルな物の取引が成立した日だからです。

今なら100億円に相当

ラズロ・ハニエツ(Laszlo Hanyecz)氏は、ビットコインを初めて買い物に使った人物として知られている。

2010年5月22日、ビットコインが誕生して1年あまりが経った頃、彼は1万ビットコインでピザ2枚を買った。

5月22日は「ビットコインピザの日(Bitcoin Pizza Day)」として知られている。

現在、1ビットコインはおよそ9200ドル、ジョークのような話だが、2枚のピザは今なら9200万ドル(約100億円)に相当する。

このストーリーはビットコインの主な用途を表している。

まずは「投機」だ。

ビットコインの10年間の価格上昇は驚くべきもので、経済ニュースを賑わし、多くの人の参加を促した。

ビットコインはリッチになるためのものと考える人がいる。

「ビットコインは欲望を刺激する」とフロリダ州ジャクソンビルの自宅からのインタビューでハニエツ氏は語った。

ビットコインを動かしているインセンティブは、人の欲望だ。

ハニエツ氏はビットコインの生みの親サトシ・ナカモト氏と同年代を生きた人物(2人は何度かメッセージをやり取りしたと彼は語った)で、初期のビットコインマイナーの1人だ。

「投機」はときに正当な方法ではないかのように扱われる。

投機はビットコインが誕生した時からビットコインのDNAの重要な部分であり続けてきた。

米連邦準備制度理事会(FRB)のジェローム・パウエル議長でさえ、「投機的な価値の保存」としてのビットコインの役割を尊敬の念を込めて語っている。

ビットコインでの支払いは週に2、3件

投資家にとって魅力的なものであるビットコインのボラティリティは、お金、つまり「電子キャッシュ」として使うことを困難にしている。

ハニエツ氏は現在、アパレルブランドのGORUCKに開発者として務めている。
ネット上で有名であるせいもあって、GORUCKはビットコインでの支払いを受けつける数少ない企業の1つだ。

支払いは、過去2年間で週にわずか2、3件とハニエツ氏は言う。

「ビットコインを長期保有しているだけで、実際、価値はかなり上がった。

3000ドルで売却した人もいれば、1万1000ドルで売却した人もいた。

長期保有を勧める、いわゆるドルコスト平均法は本当にうまくいっている」

これが、日常の買い物にビットコインを使えるようにすることを妨げている。

だが「ライトニングピザ(Lightning Pizza)」のようにビットコインでの支払いをより簡単にするプロジェクトもある。

「4年間保有していた人は皆、儲かっているというのは常識。だが一般的に企業には4年間保有しておく余裕はない」

デジタルゴールドとして機能するか?

デジタルゴールド、あるいは長期にわたる価値の保存としてのビットコインは、最近の一連の出来事が示しているように、商取引に利用するよりも魅力的だ。

ビットコインのインフレを防ぐ4年に一度の半減期は、中央銀行が新型コロナウイルス対策として大規模な金融緩和を実施してインフレ懸念も広がるなか、予定通り実行された。

その後、5月20日には誰かが2009年2月にマイニングされたビットコインを初めて動かした。

長期保有は確かに、ビットコインの価値を押し上げる一因になっている。

「ビットコインは本当に興味深いシステムだったが、誰も使っていない。誰も使っていないなら、仮に私が全部持っていても意味がない」とハニエツ氏は語った。

ビットコインは広く知られ保有されてきたかもしれないが、まだ実験段階にある。

ヘッジファンド業界の大物が「デジタルゴールド」としての長期的な実現可能性に賭けている今、そのシナリオは可能性が高いかもしれない。

実際、ビットコインには金属のような可鍛性(強度が強くなる性質)がある。

10年後には、9200万ドルのピザも笑い話になっているかもしれない。

(coindeskjapan:参照)

最後に

いかがでしたでしょうか?

Web3とは簡単に言うと「ユーザー同士が、データを共有・管理するネットワーク」のことです。

正確には、ブロックチェーン技術によって実現する「分散型のインターネット」という意味で用いられる言葉です。

まだまだ課題の多い分野ですが、次世代のインターネット構造とも言われているので一緒に学びを深めていきましょう!

これからのインターネット時代を大きく変える可能性を秘めていますので、ぜひ仮想通貨・NFT・メタバースなど、身近に参加できるところからWeb3に触れてみてくださいね^^

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最後までお読みいただきありがとうございます。

これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。

そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

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𝐑𝐞𝐜𝐚𝐥 (りかる)
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