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OpenSea(オープンシー)の始め方・使い方。
こんにちは、りかる(@recal.jp)です。
私は、普段Instagramやこのnoteを中心に、より豊かな生活に役立つ情報を毎日発信しています。
本記事では、QOL向上のため、新しいテクノロジー
(Web3 / NFT / メタバース / AR,VR / AI)などについてご紹介しています。
<Web3について学ぼうとしたきっかけ>
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。
NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。
近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。
インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。
いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。
まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。
この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。
学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。
Today's technology and web3?
「OpenSeaの始め方・使い方」
前回は、人気のプラットフォームである「OpenSea(オープンシー)」についてご紹介しました!
今回は、そんな人気のプラットフォームであるOpenSeaの始め方・使い方についてご紹介します!
OpenSea(オープンシー)とは?
OpenSea(オープンシー)とは、30万人以上の月間ユーザー数と、8,000万点を超える取扱アイテムを誇る世界最大級のNFTマーケットプレイスです(2023年7月時点)。
OpenSeaはアメリカを拠点にサービスの提供を行っていますが、暗号資産とウォレットさえ用意すれば日本に住んでいる私たちも利用することができます。
日本語にも対応しているので、英語が苦手な方でも安心して利用できる点も魅力的です。
OpenSeaの始め方・使い方
OpenSeaでNFTの取引を始める方法を確認していきたいのですが、その前にOpenSeaのリスクについて触れていきましょう。
OpenSeaは海外業者が提供するサービスであり、日本の法律の認可を受けたものではありません。
利用者保護の面などでリスクがあり、なにかトラブルが発生しても、日本の法律を頼りにすることはできません。
そういった点が少しでも不安に感じるようなら、安易な利用はおすすめしません。
リスクがあっても対処できると判断できれば、利用に踏み切ると良いでしょう。
さて、OpenSeaは、複数のブロックチェーンと仮想通貨に対応していますが、決済通貨は購入者側が自由に選択できるのではなく、基盤となっているブロックチェーンや、出品方法などによってNFTごとであらかじめ定められています。
OpenSeaは、イーサリアムチェーンを基盤にしたNFTが多いため、ここでは決済通貨としてイーサリアムを用意して、OpenSeaを使用可能な状態にするまでの流れを解説していきます。
OpenSeaでNFTの取引を始める方法
仮想通貨取引所で口座を開設する
イーサリアムを購入する
ウォレットを用意する
ウォレットに仮想通貨を送金する
OpenSeaにウォレットを接続する
1.仮想通貨取引所で口座を開設する
まずはイーサリアムを用意するために、仮想通貨取引所で口座を開設しましょう。
2.イーサリアムを購入する
仮想通貨取引所の口座を用意できたら、次は取引口座に資金を入金して、イーサリアムを購入しよう。
先述の通り、OpenSeaではイーサリアム以外のチェーンにも対応しています。
しかし、ここでは最もポピュラーなイーサリアムの例を用いて解説していきます。
3.ウォレットを用意する
OpenSeaを利用するには、仮想通貨のウォレットが必要です。
そこで、イーサリアムを購入したら、次はウォレットを用意しましょう。
OpenSeaはさまざまなウォレットに対応していますが、今回はイーサリアムチェーンやBNBチェーンなど複数のブロックチェーンに対応している「MetaMask」を用いて説明していきます。
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MetaMaskにも、海外サービスであることのリスクが存在し、そこを踏まえたうえでの利用となるが、ウォレットの用意は簡単です。
Webブラウザの拡張機能を使って、MetaMaskの公式サイトからGoogle ChromeなどのWebブラウザにインストールするだけで用意できます。
そして、ウォレットを作成すると、リカバリーフレーズが与えられます。
リカバリーフレーズはその名のとおり、ウォレットを復元するときなどに必要になるので、紛失や流出をしないようにオフラインの状態で保存しておきましょう。
ウォレットにイーサリアムを送金する
続いて、仮想通貨取引所の口座から、MetaMaskなどのウォレットにイーサリアムを送金しましょう。
MetaMaskの場合、送金先となるウォレットアドレスはメニューの「アカウントの詳細」から確認できます。
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仮想通貨の送金システムでウォレットアドレスを記入する際は、誤記のないように注意しましょう。
OpenSeaにウォレットを接続する
最後に、OpenSea公式サイトにアクセスして、MetaMaskなどのウォレットを接続しましょう。
ウォレット接続の手順は以下のとおりです。
ウォレット接続の手順
OpeSeaのトップ画面右上にある、人型のアイコンをクリックする
ウォレットの選択肢が表示されるので、自身が保有するウォレットを選択する
ウォレット側のロックを解除する
ウォレット側の署名要求画面で「署名」をクリックする
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ウォレットの接続が完了すれば、OpenSeaのアカウントが自動的に作成されて、NFTの取引が可能になります。
なお、初期状態のアカウントは、次のように名前が「Unnamed」となっており、アイコン画像もランダムなものが与えられています。
このままでも取引自体は可能ですが、他のユーザーと円滑なコミュニケーションを取るためにも、アカウントの「Settings」から、名前やプロフィール、アイコン画像などを設定しておくとよいでしょう。
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以上が、OpenSeaの始め方です。
「NFTを取引してみたい!」「OpenSeaを使ってみたい!」という方は、まず国内取引所で仮想通貨を購入することから始めてみましょう^^
【NFTの買い方】については、下記も合わせてどうぞ。
(diamond:参照)
最後に
いかがでしたでしょうか?
Web3とは簡単に言うと「ユーザー同士が、データを共有・管理するネットワーク」のことです。
正確には、ブロックチェーン技術によって実現する「分散型のインターネット」という意味で用いられる言葉です。
まだまだ課題の多い分野ですが、次世代のインターネット構造とも言われているので一緒に学びを深めていきましょう!
これからのインターネット時代を大きく変える可能性を秘めていますので、ぜひ仮想通貨・NFT・メタバースなど、身近に参加できるところからWeb3に触れてみてくださいね^^
What is ZEXAVERSE ?
私はWeb3業界を盛り上げようと、Web3のパイオニア「ZEXAVERSE(ゼクサバース)」のPRをしています。
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詳しくはこちらの記事にまとめていますので、ご覧ください。
ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバース トウキョウ)でオリジナルメタバース空間や独自のNFT発行サービスが実体験できる国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗の記事なども書いています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。
そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。
また次の記事でお会いしましょう☺︎
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