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ポップカルチャーの未来を形作るWeb3—注目プロジェクト10選

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に、より豊かな生活に役立つ情報を毎日発信しています。

最近では、QOL向上のため、新しいテクノロジー
Web3 / NFT / メタバース / AR,VR / AI)などについてご紹介しています。

<私がWeb3について学ぼうとしたきっかけ>
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。

NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。

近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。

インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。

いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。

まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。

この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。

学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。

Today's technology and web3?

「ポップカルチャーの未来を形作るWeb3—注目プロジェクト10選」

Web3は、インターネットの次世代として注目されています。

その特長は、ブロックチェーン技術による分散型の仕組みにあります。

この技術が音楽、アート、ゲームなどのポップカルチャーに新たな可能性をもたらし、クリエイターやファンの関係を変えつつあります。

本記事では、ポップカルチャーにおけるWeb3の役割と注目の10プロジェクトをご紹介します。


1. Audius:音楽の民主化

Audiusは音楽ストリーミングサービスで、アーティストが直接ファンとつながることを目的としています。

Web3技術を活用して仲介業者を排除し、収益の90%以上がアーティストに還元される仕組みが特徴です。

さらに、ファンはトークン「$AUDIO」を使って限定コンテンツにアクセスすることができます。


2. Bored Ape Yacht Club (BAYC)

BAYCは、ユニークな猿のキャラクターを使ったNFTプロジェクトで、ただのデジタルアートにとどまりません。

NFT保有者には限定イベントの参加権や、新しいプロジェクトへの優先アクセスなどが提供されるため、エリートコミュニティの一員としての価値もあります。

なんと、最高取引額は340万ドル(5億円)で落札されたものもあります。


3. The Sandbox

The Sandboxは、ユーザーが自分の土地を購入し、独自のコンテンツを作成・収益化できる仮想空間です。

音楽フェスやアートギャラリーの開催、ゲーム制作など、クリエイターが想像力を活かせるプラットフォームとして人気を集めています。

公式HP:https://www.sandbox.game/


4. Zora

ZoraはNFTマーケットプレイスで、アーティストが自分の作品を直接販売し、その価値を市場に委ねることができます。

取引履歴がすべて公開されるため、透明性と公平性が保証されています。


5. Decentraland

Decentralandは、ユーザーが仮想の土地を購入して自由に建物やイベントを作れるメタバースプラットフォームです。

アーティストやブランドがここでパフォーマンスやプロモーションを行い、物理的な制約を超えた体験を提供しています。

公式HP:https://decentraland.org/


6. Ubisoft

Ubisoftが発表した「QUARTZ」は、NFTをゲーム内で活用し、新たな形の所有権と収益モデルを提供しています。

プレイヤーは自分のアイテムを売買できるだけでなく、それを別のゲームに持ち越すことも可能です。


7. NBA Top Shot

NBA Top Shotは、バスケットボールの名場面をNFT化したプロジェクトです。

ファンは好きなシーンを購入して所有権を証明できるだけでなく、取引市場で販売することも可能です。

公式HP:NBA Top Shot | Officially Licensed Digital Collectibles


8. SuperRare

SuperRareはデジタルアートに特化したNFTマーケットプレイスです。

すべての作品がオンチェーンで取引され、アーティストには継続的なロイヤルティが支払われます。

この仕組みが新たなアートビジネスモデルを築いています。

公式HP:SuperRare | CryptoArt | NFT Art Marketplace | Digital Art


9. Royal

Royalは、アーティストが楽曲の権利を分散所有できるようにするプラットフォームです。

ファンが楽曲の権利を購入し、その収益の一部を得られる仕組みが、音楽業界の資金調達のあり方を変えています。


10. OpenSea

OpenSeaは、世界最大のNFTマーケットプレイスです。

アート、音楽、ゲームアイテムなど、あらゆるジャンルのNFTが取引されており、ポップカルチャーのすべてがここに集結しています。

公式HP:https://opensea.io/


Web3がポップカルチャーにもたらす未来

これらのプロジェクトは、クリエイターとファンの新しいつながり方を可能とするツールとなります。

Web3によってアーティストはより多くの収益を得られるだけでなく、ファンも直接的な支援が可能になります。

これからのポップカルチャーは、Web3によってさらに多様でクリエイティブな世界へと進化していくでしょう。


まとめ

Web3はポップカルチャーの未来を形作る重要な要素となっています。

今回紹介したプロジェクトは、その一端を示すだけに過ぎませんが、どれもが新しい価値観を提供しています。

これらの取り組みがどのように進化していくのか、引き続き注目していきましょう!

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また次の記事でお会いしましょう☺︎

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𝐑𝐞𝐜𝐚𝐥 (りかる)
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