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メタバース総合展【秋】注目の企業をピックアップ:Edoverse(江戸バース)
こんにちは、りかる(@recal.jp)です。
私は、普段Instagramやこのnoteを中心に、より豊かな生活に役立つ情報を毎日発信しています。
本記事では、QOL向上のため、新しいテクノロジー
(Web3 / NFT / メタバース / AR,VR / AI)などについてご紹介しています。
<Web3について学ぼうとしたきっかけ>
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。
NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。
近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。
インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。
いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。
まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。
この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。
少しでも学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。
Today's technology and web3?
「メタバース総合展【秋】」
メタバースを実現・活用する あらゆるサービス・技術が出展
会期:2023年10月25日(水)~27日(金)
会場:幕張メッセ
開催頻度:1年に2回
メタバース総合展とは
次世代のインターネットとも呼ばれ、社会や産業の在り方を大きく変えると言われているメタバース。
このメタバースを実現・活用するサービス・技術が一堂に出展し、メタバースでビジネスをしたい、企業の販促・経営・人事や小売り、エンターテイメント、製造業、イベント関係者などあらゆる業界の方と直接商談することができる展示会です。
「ブロックチェーンEXPO」レビュー記事は下記からどうぞ。
「ブロックチェーンEXPO【春】day1」
「ブロックチェーンEXPO【春】day2」
メタバース総合展へ行って「XR・メタバース 特別講演」を聞いた感想は(こちら)からどうぞ。
メタバース注目企業:Edoverse(江戸バース)
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バーチャル江戸でビジネスしよう!
Edoverse(江戸バース)とは
Edoverse(江戸バース)は、日本の歴史上にある時代のひとつ「江戸」をモチーフにしたメタバース空間です。
メタバース上に、江戸時代が現代に存続している場合の世界を再現。
日本文化・芸術への理解を促進しつつ、貧困問題を解決するメタバースとして教育格差・貢献者への永続的な経済的価値の還元、貢献者全員にチャンスを付与することをコンセプトとしています。
ユーザーは「Edoverse」内の土地を購入し、 屋敷を建てたり事業を営んだりと、 アバターを通じてリアルな江戸の生活を楽しむことができます。
2022年7月には、Edoverseで使用する通貨Edo Koban、Edo Zeniの発行、および土地の売り出しを開始しました。
将来的にはEdoverse内でのDeFi、NFTアートの展示、さらには観光などのトークンエコノミクスが構想されています!
Edoverseの監修には徳川19代 德川家広氏が就任しています。
さらに公式アンバサダーには、元力士のKONISHIKI氏が就任しています!
今後のアート流通における新たなマーケットとしても拡大が見込まれるデジタル仮想空間上に江戸時代の世界観を再現し、その中でアートに関わるさまざまなコンテンツを運営するアートコンプレックスを展開することにより、ユーザーへのアート体験や日本文化の啓蒙のほか、NFT・ブロックチェーン技術を用いることにより、そこへ出展するアーティストへの経済的還元を実現する仕組みなどの構築を行い、持続可能な参加者還元型エコシステムの実現を目指します。
取材レビュー
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会場内に入っていきます。
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江戸を体験できるメタバース
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江戸バースは、メタバース(仮想空間)上に、史実を基に江戸の街を再現した空間(Game-Fi)です。
世界中の人が、日本文化・歴史・芸術をメタバース上で体験できる、昔の日本が舞台のメタバースです。
1.コンセプト
EDOVERSE は、「現代に都市・江戸がもし存在するとしたら」を仮想空間上に実現する 2022年から始まったプロジェクトです。
日本文化・芸術への理解を促進しつつ、食国問題を解決するメタバースの機築と運営を行い、教育格差・買献者への永続的な経済的価値の選元、買献者全員にチャンスを付与して、ユーザーにとっての第二のふるさとを提供し、NFTアートコレクション・取引を通じて、文化の発展に寄与しつつ、イノベーションを促進します。
2.プラン
江戸の街を構築する仮想空間上に新たな軽済圖を構築し、ユーザが江戸の街を作り、事菜を営むというゲームを通じて軽流国を拡大していきます。
3.トークノミクス
イーサリアム規格のERC20により、Edo Coban とEdo Zeni を発行し、独自のトークン運営を行います。
Edo Cobanは、主に江戸パース内でのロールの変更、他への移動、コミュニティ投票に用いられ、江戸バース内での重要な行動により際得可能で、Edo Zeni よりも少な貨路である。
Edo Zeniは、主に江戸パース内での一般的な購買活動にあたっての決済に用いられ、江戸バースでの一般的な買敵により稼得可能で、この経済圏の中で最も流通するユーティリティトークンとなります。
※日本居住者に対して、トークンの販売は一切行っておりません。
4.アートコンプレックス
ユーザーはゲームを楽しめると同時に、江戸バース内で NFT アートの売買を楽しむことができます。
江戸バース内にアートコンプレックスという複数のギャラリースペースの集積するスペースを構築し、その複数のスペースに、現実の社会で画底業を営む事業者や、コレクター、アーティストたちがそのスペースを利用してNFT アートの販売を行うことができます。
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エドバースは、東京の前身であり、産業革命以前としては最大級の人口を誇り、しかも史上有数の文化的洗練と文明的な生活を実現した都市である江戸を、メタバースとして再現しようという試みです。
今日、ビジネス界で注目を集める最先端の技術であるメタバースと、日本人にとってあまりに馴染み深い江戸との組み合わせは、すでに多方面で注目を集めていますが、そのいっぽうで、メタバースと両方ともが、あまり想像力と刺激するキーワードであるがゆえに、かえって明確なイメージが掴みにくくなっているという問題があります。
本ペーパーは、その曖昧さを克服するために、江戸バースの軸となるメタバースと、そこにおいて構想される江戸空間について、という順番で説明を進めていきたいと思います。
1.メタバースについて
メタバースは、経済産業者によると「一つの仮想空間」と定されます。
日進月歩のコンピュータ・グラフィクス(以下、CG) 技術のおかげで、精密さが増し、操作可能性も高まった仮想空間において参加者のアバター(CGで作られた自分の代表)が別の参加者のアバターと、の参加者同士の操作するままに、生身の人間同士と同じように交流するというものです。
アバター同士の交流がなされるのは仮想空間であり、アバターもまたCGで生み出されたものですから、「月世界におけるウサギ型アバターたちの交流」にすることも、「24世紀超未来メガロポリスにおけるロボット型アバターたちの交流」にすることも可能です。
また、2人以上の参加者のアバターたちの同時交流も可能です。
このような仮想空間は、これまでは様々なゲームに使用されることが主だったのですが、この数年間のブロックチェーン技術(仮想空間において生み出された情報・イメージを唯一無二であると確定させることのできる技術)によって、NFT (ブロックチェーン技術で作り出された「作品」や仮想通貨(ブロックチェーン技術によって決済情報がすべて仮想空間に「記録」される)が誕生するとともに、メタバースにおけるアバターたちの交流には、それまでとは別の次元が加わることになりました。
社会的なやりとり一社交の次元だけだったのが、仮想空間内のさまざまな金銭的な取引をも含む経済の次元も発生したと言えば、わかりやすいかもしれません。
現在の世界では、仮想通貨やNFTはまだ誕生して間もない新技術であり、しかも仮想空間・インターネットの超国家的な性格から、さまざまに悪用される可能性があるということで、その報酬は国によってまちまちです。
このため江戸バースが、特に日本の参加者にとって経済活動の場として賑わうようになるのは、少し先のことだと思われます。
2.江戸について
江戸の町については、日本人であれば誰でもよく知っています。
しかし、現実の江戸は260年間にわたって国有の文化・文例を開持し、幕府の所在地となってから100年経過してから最後まで100万以上の人口を擁していた巨大都市でしたから、人々の抱く江戸のイメージは、実は必然的にどれも断片的なものとなっています。
これは言い換えれば、江戸の町を仮想空間において時間的・空間的に鳥瞰するという事業が、極めて独創的な、前例のないものとなることを意味しています。
このため、江戸バースが第一に、歴史上の江戸の都市空間を時間・空間的な全体性において、参加者・訪問者に「見てもらう」ことを第一の目的としています。
江戸バースが日本人、さらに日本についてのリテラシーの高まっている世界の人々にとって、一度は見てみたい、訪れてみたい仮想空間になることを、私たちは確信しています。
単に江戸の町が、その全体像において今日の誰もが見たことがないという事実に加えて、江戸バースが参加者にとって魅力的になる、都市・江戸固有の条件もあります。
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土地NFTについて
EDOVERSE では、現実のエリアとリンクする土地NFTを購入できます。
土地NFTは、区画ごとに落が割り当てられており、同じ落に所属するユーザが協力しながらコミュニティを運営する仕組みです。
NFT(Non Fungible Token) とは
ブロックチェーン技術を用いた「替えの効かないトークン」
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土地NFTの活用
1.土地の空間プロデュース
メタバース空間の土地を観光地として自由にプロデュースすることができます。
観光事務所として人々を誘致することで、自治体のプロモーションが可能です。
2.デジタルツインマーケティング
デジタル空間上の店舗と実店舗とを連携することで、双方向のマーケティング活動を実施できます。
土地NFTの活用②
3.キャピタルゲイン
メタバース上の土地NFTは、唯一無二の価値があり、市場価格が常に変動します。売却益によるキャピタルゲインの取得が可能です。
4.利回り
土地の所有者は、通常の不動産と同じく、NFTトークンを貸し出すことで、賃収入を得ることが可能です。
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Edoverseの特徴
江戸の街をモチーフにしたEdoverseには一体どのような特徴があるのでしょうか?
歴史に基づいたEdoverseならではの特徴を紹介します!
Edoverseの世界で広がるエコシステム
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Edoverseが目指す世界はユーザーが土地を持ち、屋敷を建て、事業を営み、購買活動をする経済圏です。
Edoverseの世界では、将来的に合計100のNFTアートギャラリーを用意し、取引を通じて文化が発展することを目指しています。
■Edoverse Foundation
CEO: Julia MARTINEZ 本社: Panama共和国
事業内容: 仮想空間GameFi「Edoverse」の開発及び運営
公式HP: https://edoverse.io
メタバース総合展【夏】
前回参加した、
メタバース総合展【夏】に参加して出会った注目トピック
・「SKYWORTH XR」
・「株式会社アルファコード」
・「株式会社ブイキューブ」
・「株式会社ガイアリンク」
こちらも合わせてどうぞ。
(prtimes,pacific-meta:参照)
最後に
いかがでしたでしょうか?
Web3とは簡単に言うと「ユーザー同士が、データを共有・管理するネットワーク」のことです。
正確には、ブロックチェーン技術によって実現する「分散型のインターネット」という意味で用いられる言葉です。
まだまだ課題の多い分野ですが、次世代のインターネット構造とも言われているので一緒に学びを深めていきましょう!
これからのインターネット時代を大きく変える可能性を秘めていますので、ぜひ仮想通貨・NFT・メタバースなど、身近に参加できるところからWeb3に触れてみてくださいね^^
What is ZEXAVERSE ?
私はWeb3業界を盛り上げようと、Web3のパイオニア「ZEXAVERSE(ゼクサバース)」のPRをしています。
「ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバース トウキョウ)」では、精巧な3Dスキャン技術によるリアルな3DアバターNFT発行サービスが実体験できる「ゼクサゲート」はじめ、メタバース&NFTの最先端を体験できます。
ZEXAVERSE TOKYO(銀座マロニエゲート内にて)
・国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗を運営。
・ZEXAGATE、KATWALK mini S(キャットウォークmini S)、
NFT Counter(NFTカウンター)、持ち物Scan Studio、VRゴーグル販売など、メタバースやNFTを最大限体験できるサービスを提供しています。
詳しくはこちらの記事にまとめていますので、ご覧ください。
ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバース トウキョウ)でオリジナルメタバース空間や独自のNFT発行サービスが実体験できる国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗の記事なども書いています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。
そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。
また次の記事でお会いしましょう☺︎
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