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“6〜10位”おすすめのDEX(分散型取引所)人気ランキング15選。

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に、より豊かな生活に役立つ情報を毎日発信しています。

本記事では、QOL向上のため、新しいテクノロジー
Web3 / NFT / メタバース / AR,VR / AI)などについてご紹介しています。

<Web3について学ぼうとしたきっかけ>
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。

NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。

近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。

インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。

いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。

まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。

この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。

学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。

Today's technology and web3?

「おすすめのDEX(分散型取引所)人気ランキング15選」

仮想通貨の取引において、分散型取引所(DEX)はますます人気を集めています。

中央管理者が存在せず、スマートコントラクトによって自律的に運営されるDEXは、取引の透明性やプライバシーの保護、低手数料など多くのメリットがあります。

今回は、おすすめのDEX(分散型取引所)人気ランキング15選、6〜10位についてご紹介します!

おすすめのDEX(分散型取引所)人気ランキング15選

おすすめのDEX(分散型取引所)をランキング形式で一覧にすると、以下の通りです。

  1. Uniswap(ユニスワップ)

  2. Curve Finance(カーブファイナンス)

  3. PancakeSwap(パンケーキスワップ)

  4. Balancer(バランサー)

  5. dYdX(ディーワイディーエックス)

  6. SushiSwap(スシスワップ)

  7. QuickSwap(クイックスワップ)

  8. 1inch(ワンインチ)

  9. Biswap(バイスワップ)

  10. ApeSwap(エイプスワップ)

  11. Raydium(レイディウム)

  12. Trader Joe(トレーダージョー)

  13. DODO(ドードー)

  14. Osmosis(オズモーシス)

  15. Kine Protocol(カインプロトコル)

それぞれのDEXの特徴を詳しく紹介していきます。

集中型取引所は、おすすめの海外仮想通貨取引所の記事で詳しく解説していありますので、気になるあなたは、この記事と合わせてご一読ください。

おすすめのDEX(分散型取引所)人気ランキング11〜15位は下記からどうぞ。

6位:SushiSwap(スシスワップ)

対応ウォレットMetaMask(メタマスク)etc…
取引手数料0.25%
TVL(総ロック数)約3,100,000,000ドル

SushiSwap(スシスワップ)は、2020年の設立直後から世界的な人気を集めているDEXです。

2年前の2018年に登場し、DEXの分野でトップの人気を誇っているUniswap(ユニスワップ)の技術をベースに開発されています。

このため、Uniswapと連携しており、SushiSwapで独自通貨のSUSHI(寿司)をUniswapに預けると、Uniswapの独自通貨のUNIを得られます。

SUSHIは世界最大手のCEXであるBinance(バイナンス)や、破綻前に世界2位のCEXだったFTXにも上場しています。

このような世界のトップ取引所に上場している(いた)点でも、SUSHIやSushiSwapは信頼性の高い暗号通貨(トークン)といえるでしょう。

「独自通貨の値上がり益を狙いやすいDEXを利用したい」という人に、SushiSwapは特におすすめといえます。

SushiSwapの公式サイトはこちら

良い点: Uniswapのフォークであり、追加の報酬プログラムが魅力。多様なトークンが取引可能。
悪い点: 初期のセキュリティ問題が懸念されていた。

7位:QuickSwap(クイックスワップ)

対応ウォレットMaticWebWallet etc…
取引手数料0.3%
TVL(総ロック数)約160,000,000ドル

QuickSwap(クイックスワップ)は、ネットワークにEthereumではなくPolygon(MATIC/ポリゴン)を利用しているDEXです。

大部分のDEXはEthereumを利用していますが、同じネットワークを利用している以上、その部分でも差別化はできません。

良くいえば「DEXとして平均的な送受金・取引ができる」ということですが、悪くいえば「他より早く・安くなりにくい」ということです。

(Ethereumの中でもレイヤー2など、進化した技術を使っているDEXは別です)

この点、QuickSwapはPolygonを利用しているため、今後の技術の改善次第では「Ethereum系のDEXを大きく上回る」可能性があります(もちろん下回る可能性もあります)。

DEXの独自トークンを企業の株式と考え、その値上がり益に期待しながら利用する場合、QuickSwapは「他の取引所よりも独特の値動きを期待できる」といえるでしょう。

また、特にPolygonをメインで仮想通貨投資をしている人には「普段の投資の延長」で利用できるため、最もおすすめです。

QuickSwapの公式サイトはこちら

良い点: Polygon上で動作し、低手数料で高速な取引が可能。
悪い点: まだ新しいため、流動性が低い場合がある。

8位:1inch(ワンインチ)

対応ウォレットMetaMask/Ledger/Trezor
取引手数料0.16%
TVL(総ロック数)約230,000,000ドル

1inch(ワンインチ)は、DEXアグリゲーターの代表的な取引所です。

DEXアグリゲーターとは「複数のDEXをまとめて利用できるサービス」です。

つまり、1inchの中で「他のDEXも使える」ようになっています。

「それなら他のDEXは要らないのか?」と思うかもしれませんが、それぞれのDEXでの口座開設は必要です。

1inchはあくまで「一括管理ソフト」のようなイメージで「個別に口座開設したDEXを、1inchの画面上でまとめて使える」と考えてください。

このような仕組みであるため、特に複数のDEXを同時に利用するトレーダーの方々におすすめです。

1inchの公式サイトはこちら

良い点: 複数のDEXから最適なレートを探して取引を行うアグリゲーター。ユーザーに最良の価格を提供。
悪い点: インターフェースが初心者には難しい。

9位:Biswap(バイスワップ)

対応ウォレットBinance Smart Wallet
取引手数料0.1%
TVL(総ロック数)約208,000,000ドル

Biswap(バイスワップ)は、バイナンスが提供する独自ネットワークであるBEP20(BSC/Binance Smart Chain)を利用するDEXです。

大部分のDEXがEthereumを利用する中、BEP20を利用している点が最大の特徴です。

このような「バイナンス系」のDEXであるため、メインの通貨としてもバイナンスの独自通貨であるBNB(Binance Coin/バイナンスコイン)が利用されています。

このため、特にBinanceをメインで利用し、BNBを多く保有している人に最もおすすめできます。

BinanceやBNBについては「Binanceの特徴・口コミ」や「バイナンスのBNBとは?」の記事で詳しく解説しています。

Biswapの公式サイトはこちら

良い点: 低手数料で取引が可能。独自の報酬プログラムがある。
悪い点: 流動性が低い場合がある。

10位:ApeSwap(エイプスワップ)

対応ウォレットMetaMask・Trust・Brave etc..
取引手数料0.25%
TVL(総ロック数)約65,850,000ドル

ApeSwap(エイプスワップ)は、2021年にローンチされた特に新しいDEXです。

QuickSwapと同じくBinanceのBEP20チェーンを採用しており、2種類の独自トークンを発行している点が特徴といえます。

独自トークンはBANANA(バナナ)とGNANA(ゴールデンバナナ)というもので、BANANAは手数料の支払いなどに使う「一般的なDEXの基軸通貨」です。

これに対して、GNANAはApeSwapの運営(意思決定)に参加できる「投票券」ともなるトークンです。

このGNANAがある点で「運営に自分も参加できるDEXがいい」という人に特におすすめできます。

ApeSwapの公式サイトはこちら

良い点: ユーザーフレンドリーなインターフェース。多様なトークンが取引可能。
悪い点: 流動性が低く、セキュリティ面での懸念がある。

次回は、DEX(分散型取引所)人気ランキング15選、1〜5位のDEXを詳しく解説しますので、お楽しみに!

(画像:coinback-crypto:参照)

最後に

いかがでしたでしょうか?

Web3とは簡単に言うと「ユーザー同士が、データを共有・管理するネットワーク」のことです。

正確には、ブロックチェーン技術によって実現する「分散型のインターネット」という意味で用いられる言葉です。

まだまだ課題の多い分野ですが、次世代のインターネット構造とも言われているので一緒に学びを深めていきましょう!

これからのインターネット時代を大きく変える可能性を秘めていますので、ぜひ仮想通貨・NFT・メタバースなど、身近に参加できるところからWeb3に触れてみてくださいね^^

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最後までお読みいただきありがとうございます。

これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。

そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

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𝐑𝐞𝐜𝐚𝐥 (りかる)
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