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【メタバース】国内メタバースサービスをまとめてみた。2024年3月現在
こんにちは、りかる(@recal.jp)です。
私は、普段Instagramやこのnoteを中心に、より豊かな生活に役立つ情報を毎日発信しています。
本記事では、QOL向上のため、新しいテクノロジー
(Web3 / NFT / メタバース / AR,VR / AI)などについてご紹介しています。
<Web3について学ぼうとしたきっかけ>
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。
NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。
近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。
インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。
いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。
まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。
この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。
学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。
「2024年3月、国内メタバースサービスまとめ」
DOOR(ドアー)
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DOORは、初心者でも無料でテンプレートから簡単にメタバース空間が作れるサービスとなっています。
マルチデバイス対応なので、PC、スマホ、VRゴーグルで利用できます。
これまで、100万人以上の企業や個人の方に使われているそうです。
以前、ご紹介した長野県安曇野市はこのDOORを使って観光メタバースを構築しています。
DOORはその他にも、様々なユースケースがあり、例えば、会社広報に利用されたり、コンテスト会場や展示場になったり、色んな企業で活用されています。
cluster(クラスター)
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clusterは、マルチデバイス対応のメタバースプラットフォームです。
対応デバイス:PC、スマートフォン、Oculus Quest2(Meta社)
clusterの特徴として、エンタメ系のイベントで多く利用されています。
また、アバター同士でコミュニケーションが取れるためイベントを楽しむにはぴったりなメタバースです。
clusterのコンテンツの中で、渋谷を完全にバーチャル世界で再現した「バーチャル渋谷」が有名になりましたね。
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Reality(リアリティ)
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Realityはスマートフォン向けのメタバースが人気となり、今では、ビジネスシーンや教育現場で利用可能な3DメタバースプラットフォームのReality Spacesなどを提供しています。
Reality Spacesの特徴として、ビジネス向けに特化しているため、メタバースの構築の際に提案から開発運用まで対応し、セキュリティなども強化されています。
<Reality Spacesの利用例>
バーチャルオフィス
実際のオフィスのように、仲間がそばにいるような感覚で働くことができます。
相談や雑談が気軽にできるようになることで、組織の活性化に繋がり、アイデアが生まれやすい環境を醸成することができます。
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VKET(ブイケット)
メタバースの企画や開発を行う会社HIKKYが提供するVketは、バーチャルマーケットやバーチャルライブなどのメタバース空間を提供するサービスです。
多くの企業で利用されていて、メタバース空間のクオリティが高いのも特徴です。
<各企業の利用例>
・環境省
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・アウディジャパン
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最後に
いかがでしたでしょうか?
Web3とは簡単に言うと「ユーザー同士が、データを共有・管理するネットワーク」のことです。
正確には、ブロックチェーン技術によって実現する「分散型のインターネット」という意味で用いられる言葉です。
まだまだ課題の多い分野ですが、次世代のインターネット構造とも言われているので一緒に学びを深めていきましょう!
これからのインターネット時代を大きく変える可能性を秘めていますので、ぜひ仮想通貨・NFT・メタバースなど、身近に参加できるところからWeb3に触れてみてくださいね^^
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詳しくはこちらの記事にまとめていますので、ご覧ください。
ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバース トウキョウ)でオリジナルメタバース空間や独自のNFT発行サービスが実体験できる国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗の記事なども書いています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。
そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。
また次の記事でお会いしましょう☺︎
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