【初心者向け】仮想通貨？暗号資産？デジタル資産？どう呼べばいいの？
こんにちは、りかる(@recal.jp)です。
私は、普段Instagramやこのnoteを中心に健康生活に役立つ情報などについて毎日発信しています。
本記事では、心身共に健康的でより豊かな生活を送るため、新しいテクノロジー
（Web3 / NFT / メタバース）についてご紹介しています。
＜Web3について学ぼうとしたきっかけ＞
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。
NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。
近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。
インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。
いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。
イノベーションは私の心を揺さぶります。
イノベーションという言葉は“社会に影響を与える”という意味でワクワクしますし、興奮します。
まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。
この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。
少しでも学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。
Today's technology and web3?
「仮想通貨、暗号資産、デジタル資産の違いについて」
仮想通貨とは、
暗号化技術を用いた通貨で、中央集権的な機関によって発行される通貨ではなく、P2Pネットワーク上で取引されます。
代表的な仮想通貨としては、ビットコイン、リップル、イーサリアムなどがあります。
暗号資産とは、仮想通貨の一種で、ブロックチェーン技術を利用しているデジタル資産全般を指します。
仮想通貨の他にも、株式や債券、証券化された商品や不動産、アート作品などが暗号資産として取引されることがあります。
デジタル資産とは、
暗号資産や仮想通貨だけでなく、オンラインゲームのアイテムや仮想世界で使われる通貨、デジタル音楽や映画、書籍などのコンテンツ、電子マネーやポイントなど、あらゆるデジタル上の資産を指します。
つまり、仮想通貨は、暗号化技術を用いた通貨であり、
暗号資産は、ブロックチェーン技術を利用したあらゆるデジタル資産を指し、デジタル資産は、すべてのデジタル上の資産を総称した用語です。
仮想通貨の種類
以下は、メジャーな仮想通貨の種類です。簡潔に説明しています。
Bitcoin（ビットコイン）：最初の暗号通貨で、2009年に登場しました。取引履歴は公開され、誰でも参照できます。
Ethereum（イーサリアム）：スマートコントラクトと呼ばれるプログラムが実行できるプラットフォームとして有名です。分散アプリケーションの開発に利用されます。
Ripple（リップル）：銀行などの金融機関が利用することを想定している暗号通貨です。高速で安全な送金が可能です。
Dogecoin（ドージコイン）：2013年に誕生した、軽い気持ちで作られた暗号通貨です。犬のマスコットが特徴的です。
Cardano（カルダノ）：取引スピードが速く、スケーラブルなブロックチェーンを目指して開発された暗号通貨です。
仮想通貨の仕組みとメリット
仮想通貨とは、インターネット上でやりとりされる電子的なお金のことで、中央集権的な管理者がいない分散型のシステムによって運営されます。
仮想通貨は、
・ブロックチェーンと呼ばれる技術によって、取引履歴を厳密に管理しています。
ブロックチェーンは、複数のコンピューターで分散的にデータを管理することで、改ざんや不正行為を防止します。
・取引手数料が安く、送金が迅速であるというメリットがあります。
また、中央集権的な管理者がいないため、政府や金融機関のコントロールを受けずに自由に取引することができます。
ただし、暗号通貨は価格変動が激しく、リスクも高いというデメリットがあります。
また、取引に必要な技術や知識が必要であるため、十分な理解が必要です。
今後注目の仮想通貨
メタバース関連通貨
Decentraland（MANA）
Decentralandは、3D仮想世界のプラットフォームです。そのプラットフォーム内でNFTを購入したりするための通貨として、イーサリアムブロックチェーンのMANAを使用します。
今後注目の仮想通貨です。
Sandbox（SAND）
マインクラフトのようなメタバース空間で自由に家を建てたり、移動したりできるブロックチェーンゲームです。
ゲーム内でSANDという仮想通貨を使用します。
日本語サイトも用意されていて、始めやすいブロックチェーンゲームです。
AI関連通貨
DeepBrain Chain（DBC）
ブロックチェーンとAIを組み合わせて作られたプラットフォームで、低価格で利用可能なAIを目指して開発されています。
プラットフォーム内で利用される通貨がDBCとなります。
SingularityNET（AGIX）
AIマーケットプレースで、色々な分野のAIがアップロードされており、利用料の支払いとして、AGIXが使用されます。最近のAIブームもあり、注目されている仮想通貨です。
注意：ここで紹介している仮想通貨は個人的見解でピックアップしたものです。購入される際には、個人の判断（自己責任）でお願い致します。
最後に
いかがでしたでしょうか？
Web3とは簡単に言うと「ユーザー同士が、データを共有・管理するネットワーク」のことです。
正確には、ブロックチェーン技術によって実現する「分散型のインターネット」という意味で用いられる言葉です。
仮想通貨とは、電子データのみでやりとりされる通貨であり、法定通貨のように国家による強制通用力（金銭債務の弁済手段として用いられる法的効力）を持たず、主にインターネット上での取引などに用いられます。
まだまだ成長中の分野ですが、次世代のインターネット構造とも言われているので一緒に学びを深めていきましょう！
これからのインターネット時代を大きく変える可能性を秘めていますので、ぜひ仮想通貨・NFT・メタバースなど、身近に参加できるところからWeb3に触れてみてくださいね^^
私はZEXAVERSE(ゼクサバース)のPRをやっていて、ZEXAVERSE TOKYOでは、精巧な3Dスキャン技術によるリアルな3DアバターNFT発行サービスが実体験できる「ゼクサゲート」はじめ、メタバース＆NFTの最先端を体験できます。
ZEXAVERSE TOKYOでオリジナルメタバース空間や独自のNFT発行サービスが実体験できる国内最大級のメタバース＆NFT体験型店舗の記事なども書いています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。
そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。
また次の記事でお会いしましょう☺︎
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