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WebXレポート#11:polygon(ポリゴン)~Web2ユーザーをWeb3に移行させるための有力な入口~

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に健康生活に役立つ情報などについて毎日発信しています。

本記事では、心身共に健康的でより豊かな生活を送るため、新しいテクノロジー
Web3 / NFT / メタバース)についてご紹介しています。

<Web3について学ぼうとしたきっかけ>
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。

NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。

近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。

インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。

いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。

イノベーションは私の心を揺さぶります。

イノベーションという言葉は“社会に影響を与える”という意味でワクワクしますし、興奮します。

まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。

この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。

少しでも学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。

Today's technology and web3?

「WebXレビュー(polygon)」

日本を代表する国際イベント会場「東京国際フォーラム」に、国内外からキープレイヤー、スタートアップ、企業、投資家、政府関係者、メディアなどが一堂に会する2日間のグローバルイベント「WebX」の入場者は、1万5千人(主催者発表)にのぼりました。

ーーーーー「WebXの紹介記事」ーーーーー

WebXに出展された企業をいくつかピックアップしてご紹介しています。
マガジンのtechnologyからどうぞ)

【COIN POST】

国内最大手Web3メディアCOIN POST

アジア最大級の国際カンファレンス「WebX」は、COIN POSTが企画運営を行いました。

COIN POSTは、国内外の取引所・仮想通貨界の要人への直接インタビューや、海外の仮想通貨界隈の話題を翻訳した記事等も掲載した、仮想通貨・ブロックチェーン総合情報メディアサイト「CoinPost」を運営。

ロックチェーン/NFT技術を用い構築するインフラを利用した映画製作方法「Web3.0 Film」等を開発しています。

詳しくは、下記からどうぞ。


今回は、WebXで紹介された「polygon」についてご紹介します!

polygon(ポリゴン)とは
イーサリアムの拡張性を高めるためのプロジェクトで、多様なソリューション、イーサリアムと直接接続されるサイドチェーン「Polygon PoS」や、ZKロールアップ型レイヤー2ネットワーク「Polygon zkEVM」などを展開している。
▶️仮想通貨用語集

ポリゴンの特徴

ポリゴンの最大の特徴は、イーサリアムのL2スケーリングソリューションとしての役割です。
イーサリアムがレイヤー1のブロックチェーンであるのに対し、ポリゴンはイーサリアムのスケーラビリティ問題を解決するレイヤー2となります。
安全性を維持しながら、最大65,000TPSのスピードとガス代の削減を実現しています。

また、イーサリアムとの互換性が高く、イーサリアムで構築したDAppsなどをポリゴンに簡単に移行できるため、実用性の高さから多くのプロジェクトがポリゴンへ移行しています。

(画像:ポリゴン・スタジオのHP)
WebXで登壇したポリゴン・スタジオでビジネス・デベロップメント・マネージャーを務めるビール・ヨリコ氏

ポリゴンは、日本市場でチェーンをより浸透させる体制を整備したと言える。
エンタメ領域に特化したポリゴン・スタジオを組成することで、日本企業による次世代ゲームの開発をハンズオンで支援できる環境を整えていると、ビール氏は説明する。

例えば、ゲームの中での利用用途を持つトークンが組み込まれているPlay-to-Earn型(プレイしてトークンを稼ぐことができる)のGameFiを開発する場合、そのゲームで使えるトークンを取り扱っているDEX(ノンカストディアルの暗号資産交換サービス)が必要になってくる。
また、コンテンツの一部がNFTになっている場合は、ゲーム向けのUXを提供するためのウォレットも必要になる。

その際、ポリゴンの強みであるカルチャーレゴを通じて、ゲーム開発企業はポリゴン上で展開するDEX等との連携をスムースに進めることができるという。

ポリゴンを採用する企業は、日本でも見られるようになってきた。

NFTの取引サービスを運営するSBIホールディングスや、音楽配信サービスを手がけるレコチョクなどがユーザー企業リストに含まれる。

また、自民党の青年局が5月に、NFTを会議などで配布する計画を明らかにして話題となったが、そのNFTの発行にはポリゴンが利用されると言われている。

「私たちはあくまでも企業や開発者をサポートする立場。ブロックチェーンをうまく活用して、そのエコシステムに存在するサービス同士が容易に連携できる環境を日本でも作り上げていくことが大切だと考えている」とビール氏。

「Web3の世界で日本企業が勝ち続けられる土台になっていきたい」


大手ブランドがNFTに強気な理由

a16z の Chris Dixon 氏は、次の大きなものはおもちゃのように見えることから始まるだろうと述べています。
それはNFTにも当てはまります。
これらは暗号通貨ネイティブ向けの楽しい収集品として始まりましたが、その後、Web3 を探求する大手ブランドのメイン ポータルになりました。
私たちのパネルは、誰もが知るブランドが Web3 に参入する方法の最前線で働いています。

WebXのグローバルステージにて登壇された4名の方を画面左からご紹介します!

SONY BANK

金森カヤ
株式会社ソニー銀行
DX事業企画部長

ソニー株式会社に入社し、商品企画・開発に携わる。

ネット証券会社でフィンテック新規事業の立ち上げやCX戦略を推進した後、現在はソニー銀行で新規事業企画を推進。

SNFTコーポレーションのチーフ・ストラテジスト。

polygon

ヨリコ・ビール
ポリゴン
日本の責任者 - BD

Yoriko Beal 氏は、2015 年から暗号資産ビジネスに携わり、取引所の立ち上げ、暗号資産メディアの立ち上げ・運営・編集、HashHub の共同設立を経て、現在は Polygon Labs で事業開発に携わっています。

ブロックチェーン/Web3 領域に参入する前は、外資系 SaaS 企業で法人営業を担当していました。

彼女は、個人が知識やスキルを結集して何かを生み出す文化が好きで、自由時間には、イーサリアム開発者が EIP について議論するフォーラムである Fellowship of Ethereum Magicians の運営に貢献しています。

Immtable

柿谷正
不変
日本事業開発責任者

マサ・カキヤは ING 銀行でキャリアをスタートし、銀行業務、仲介業務、伝統的な金融分野で 15 年以上の経験があります。

2016 年にこの分野に参入し、アジア最大の仮想通貨ファンド / OTC デスクを設立しました。以前は ConsenSys で日本責任者として勤務していました。
慶応義塾大学経済学部卒業。

Bankless Japan

モデレータ:脇山ゆうき
バンクレスジャパン/beyondClub

脇山氏は、ブランドやクリエイターがメンバーシップ NFT とトークンゲート アクセスを通じて顧客との有意義なエンゲージメントを育むためのコード不要の NFT ロイヤルティ プラットフォームである、beyondClub の CEO 兼共同創設者です。

また、国際情報/ニュースを日本市場に橋渡しする目的で、2022 年 8 月にバンクレス ジャパンを設立しました。
Bankless Japan は、Bankless DAO の国際メディア ノードの 1 つであり、人々が web3 の利点を発見、使用、学習、享受するための道筋を作成することを目的としています。

beyondClub と Bankless DAO を設立する前は、特に日本のクリエイター向けの「Shopify のモバイル版」である PONT の創設者でした。

(coindeskjapan:参照)

最後に

いかがでしたでしょうか?

Web3とは簡単に言うと「ユーザー同士が、データを共有・管理するネットワーク」のことです。

正確には、ブロックチェーン技術によって実現する「分散型のインターネット」という意味で用いられる言葉です。

まだまだ課題の多い分野ですが、次世代のインターネット構造とも言われているので一緒に学びを深めていきましょう!

これからのインターネット時代を大きく変える可能性を秘めていますので、ぜひ仮想通貨・NFT・メタバースなど、身近に参加できるところからWeb3に触れてみてくださいね^^

What is ZEXAVERSE ?

私はWeb3業界を盛り上げようと、Web3のパイオニア ZEXAVERSE(ゼクサバース)のPRをしています。

ZEXAVERSE TOKYOでは、精巧な3Dスキャン技術によるリアルな3DアバターNFT発行サービスが実体験できる「ゼクサゲート」はじめ、メタバース&NFTの最先端を体験できます。

ZEXAVERSE TOKYO(銀座マロニエゲート内にて)
・国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗を運営。
・ZEXAGATE、KATWALK mini S(キャットウォークmini S)、
NFT Counter(NFTカウンター)、持ち物Scan Studio、VRゴーグル販売など、メタバースやNFTを最大限体験できるサービスを提供しています。

詳しくはこちらの記事にまとめていますので、ご覧ください。

ZEXAVERSE TOKYOでオリジナルメタバース空間や独自のNFT発行サービスが実体験できる国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗の記事なども書いています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。

そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

皆さんが健康になるため、私が意識している健康法を毎日発信しています。この活動を応援していただける方はサポートよろしくお願い致します。