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【IVS2024 KYOTO】Web3.0暗号資産関連:金融庁の主な取り組み

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に、より豊かな生活に役立つ情報を毎日発信しています。

本記事では、QOL向上のため、新しいテクノロジー
Web3 / NFT / メタバース / AR,VR / AI)などについてご紹介しています。

<Web3について学ぼうとしたきっかけ>
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。

NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。

近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。

インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。

いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。

まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。

この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。

学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。

Today's technology and web3?

「Web3.0暗号資産関連:金融庁の主な取り組み」

次世代の挑戦者と共に創り上げるイノベーションプラットフォーム「IVS2024 KYOTO」。

IVSは、インターネット産業のエコシステムを築くため 2007年にスタートしました。

2025年に行われる大阪・関西万博。

万博会場内では全面的にキャッシュレスとなり、現金は使えない!

ここで早速Web3の技術が使われます。

大阪万博は、Web2とWeb3のウォレットを2,820万人が使う実証実験。

きっかけがないと触れ合うことが少ないので、NFTを受け取ったり
Web3ウォレットを使ったり体験できる機会になっています。

〜キャッシュレスな大阪万博に〜
大企業とスタートアップが連携して進んでいるプロジェクト。

今回は、Web3.0暗号資産関連の金融庁の主な取り組みについてご紹介します!

IVSとは?

IVS2024 KYOTOは、起業家、投資家、事業家、技術者、研究者、そしてスタートアップやオープンイノベーションに関心を持つすべての人々を対象としたカンファレンスです。

資金調達や事業成長の機会を求める経営者や投資家、新しい事業アイデアに興味がある人々にとって、新しい未来を築くための貴重な機会を提供します。

Web3.0暗号資産関連:金融庁の主な取り組み

Web3.0・暗号資産関連の金融庁の主な取組み

税制:一定の暗号資産について、法人税の期末時価評価の対象外へ*2024年4月
監査:暗号資産発行企業等の監査の機会確保に向けて、日本公認会計士協会等がガイドラインを公表*2023年9月
DAO:合同会社型DAOに関する内閣府令を改正 *2024年4月
ステーブルコイン:ステーブルコイン(電子決済手段等)に係る法令を施行*2023年6月
暗号資産/事前審査:日本暗号資産取引業協会(JVCEA)が行う、新規取扱い暗号資産に係る事前審査の合理化の導入を支援*2022年12月

ブロックチェーン技術活用の地方創生DAO

地方創生DAO(ダオ)とは、ブロックチェーン技術を活用し、地域活性化や地方創生を目的とした分散型の組織です。

従来の縦割りの会社組織や行政組織と異なり、参加者全員がフラットに意思決定やお金の使い道に関与できます。

地方創生DAOでは、地域住民や関係者が共同でプロジェクトを立ち上げ、運営し、成果を共有することで、地域コミュニティの強化や、地域課題の解決を目指します。

DAOとは?

DAOは、スマートコントラクト(※)による自動執行機能を中心にして人々が自由な意思決定に基づいて参加し、それぞれの得意とする役割を果たすことで、プロジェクトを進めていく組織形態です。
※プログラムにより事前に取り決めたことが、自動で執行される仕組みのこと

報酬は、DAO独自のトークンやNFTによって支払われます。

DAOの価値を上げることが自身の報酬UPにも繋がるため、参加者が同じ方向を向いて物事に取り組みやすくなります。

基本的には誰でも参加可能なオープンな組織であることが多く(一部特定のNFT保有が条件になることもあります。)、意思決定の仕組みや報酬支払いも透明化されています。

マイナンバーカードや、顔認証などウォレットをきっかけにサービスが広まると良いですね!

もっと広めて、皆んなのウォレットを広めていけたら良いですね〜

万博を新たな入り口としてウォレットを使う人を増やす、、。

Web3の新しい取り組みが行われていくと思いました!

(localweb3:参照)

最後に

いかがでしたでしょうか?

Web3とは簡単に言うと「ユーザー同士が、データを共有・管理するネットワーク」のことです。

正確には、ブロックチェーン技術によって実現する「分散型のインターネット」という意味で用いられる言葉です。

まだまだ課題の多い分野ですが、次世代のインターネット構造とも言われているので一緒に学びを深めていきましょう!

これからのインターネット時代を大きく変える可能性を秘めていますので、ぜひ仮想通貨・NFT・メタバースなど、身近に参加できるところからWeb3に触れてみてくださいね^^

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私はWeb3業界を盛り上げようと、Web3のパイオニアZEXAVERSE(ゼクサバース)」のPRをしています。

ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバース トウキョウ)」では、精巧な3Dスキャン技術によるリアルな3DアバターNFT発行サービスが実体験できるゼクサゲートはじめ、メタバース&NFTの最先端を体験できます。

ZEXAVERSE TOKYO(銀座マロニエゲート内にて)
・国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗を運営。

ZEXAGATE、KATWALK mini S(キャットウォークmini S)、

NFT Counter(NFTカウンター)、持ち物Scan Studio、VRゴーグル販売など、メタバースやNFTを最大限体験できるサービスを提供しています。

詳しくはこちらの記事にまとめていますので、ご覧ください。

ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバース トウキョウ)でオリジナルメタバース空間や独自のNFT発行サービスが実体験できる国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗の記事なども書いています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。

そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

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𝐑𝐞𝐜𝐚𝐥 (りかる)
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