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09.Color Classic 2024 まとめ

何度見てもColor Classicの足は可愛いです!

足の間にある穴が開いている部分に、いつかスピーカーを入れてみたいです。↓ こんなスピーカーです。これの小さいサイズが発売されると解決できそうなんですけどね。


上記の写真はメインで使っている27インチのディスプレイにミラーリングで表示させています。Color Classicの左側が黒いケースがiPad 11インチです。

完成まで時間が掛かりました。
「寸法を取る」「取付計画を立てる」「工具を選ぶ」「部品を選ぶ」など時間の掛かる工程でしたが、悩んでいる時が一番楽しい時間となりました。
必要な工具やパーツが見つかった時はとても嬉しかったです。

10年以上前に作ろうと思った時は、工具が揃っていないので作ることが出来ませんでした。(当時は工具が高かったです)
現在、ECショッピングサイトには、海外の安価な工具は種類も多く誰にでも作る環境が整ってきました。使い方も作り方もネットには情報が溢れています。

今回の記事に「2024」と付けたのは、今購入できるパーツと工具を利用することが2024年バージョンかと思っています。

これで揃った工具で Apple Macintoshのカスタムは色々検討が出来るようになりました。ボンダイブルーのiMacでもカスタムしてみたいですね!

今回購入した工具やパーツは、ほとんどがAmazonで購入しました。
リンクは全てアフェリエイトになっています。ご協力頂けたらと思います。

■制作費用は下記のようになりました。

・本体パーツ金額 (本体は ¥10,400でした)
 ¥64,289 (マザーボードやCPU、メモリ、電源なども購入しています)
・工具
 ¥29,403
・清掃具(漂白に使用)
 ¥2,889

合計金額 ¥96,581

工具は資産ですし、本体のパソコンパーツ代としても普通に作ればこのくらいの費用は掛かります。ましてモニター込ですのでノートパソコンの安価モデルと一緒ですね。

■Color Classicの使い道
作りたい思いだけで作ったので、利用方法は特に無いです。
仕事の現場で使うことがあれば持って行きますが、今のところ予定はありません。
現在ではスピーカーに繋いで音楽を聴いたり、見もしない動画を流しっぱなしにしています。
古いColor Classicが現役で動いているだけで充分満足しているオブジェです。
古い映画を籠った音で流れるのも、味わいがあって気に入っています。

また何かを作った時に紹介できればと思います。

Color Classic 2024編を、最後までお読みいただきありがとうございました。






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rec
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