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07.Color Classic モニター固定
液晶モニターの固定にはアイデアがあったので心配していませんでしたが、、、やっぱり困難は続きます。
筐体の内側から液晶モニターを付けてみると、筐体のカーブの部分に空間が出来てしまいます。(すいません、写真撮り忘れています。)
幅が約200mm 幅広の部分で10mm 薄いパーツなので綺麗なカーブを作れる素材がありません。アクリル関連は固すぎてカーブを切る道具もないし、腕に自信もありませんし、素材が固いので直接当たる液晶画面へのクッションなど対策が増えます。
ホームセンターなどを徘徊しましたが良い素材が見つからず、結局、お気に入りのハレパネを使うことにしました。(いつも困ったらハレパネ)
3回ほど作り直し、スマホなどで液晶パネルやケースの接着に使われている薄く1mm幅の強力な両面テープで固定しました。ハレパネは白色なので塗料を何で塗るか検討していましたが、とりあえず油性マジックで塗ってみました。光沢も出て良い感じになりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1736870877-TEYzQom5yut21AkK7MFX9wan.jpg?width=1200)
液晶モニターと筐体も同じ両面テープで固定しました。
もちろん、後ほど背面からも抑えるので両面テープはズレが起きないように保険です。
これで筐体と液晶モニターを固定することが出来ました。
裏側から液晶モニターを抑えて固定するとモニターの設置が完了します。
液晶モニターを筐体の中から固定(抑える)します。液晶モニターを直接押えて液晶モニターが曲がらないようにハレパネで押さえます。
多少の強度とクッション性、加工がしやすいのが理由です。
筐体の全面パネルにねじ山があり、それを利用して液晶モニターを押えます。全面パネルとハレパネで抑えた時の高さは20mmなので、角材で4本の柱を作ります。アクリル板とハレパネの間に基盤を付けたかったのですが、操作やメンテナンスを考え外側に付けました。
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