the hunter(epic版)

このゲームは、オープンワールド系のゲームで、シカやウサギ、クマなどの動物がいて、森の中などを散策しながら、その獲物を見つけてスナイパーライフルでその動物を狩る、というゲームなのですが。

私は結構こういうディアハンターっていうんですかね、割と好きなんですよね。元々FPSとかでスナイパーで芋るのが好きな私からしたら、こういうゲームは大好物だったりするんですよ。

ゲーム自体はグラフィックもかなりよくて、実写と同じレベルくらいのグラフィックなわけですが、デメリットを言うと、ちょっと木がありすぎて、動物を狙うチャンスがかなり少ないってことなんですよね。

どういう事かっていうと、まぁ、森の中なんだから、木がたくさんあって当たり前じゃんってなるんですが。動物が、葉っぱの裏とかに隠れちゃって、移動して撃てる場所に移動すると、その移動の音でバレて逃げられる事が、この作品ではメチャクチャ多いわけなんですね。

そして、このゲームは恐らくなんですが、銃によって、命中率というものがあって、この命中率は、弾がまっすぐ飛ぶかどうかっていうステータスなんだと解釈しています。なので、例えば命中率70%のライフルを使った場合、自分で確実に動物のど真ん中にAIMしても、30%の確率で狙った位置とは別の場所に弾が飛んでいくという事なんだと思います。

なので・・・しっかりど真ん中狙っても、当たらない時は当たらないという結果になってしまうんです・・・。普通FPSは初弾なら100%命中が基本の世界なのに、なぜかこのゲームでは、初弾すらも運が絡んでしまうってことなんですよね・・。

当然それを補うために、命中率100%のライフルも存在しますが、私もそのライフルを使って、これでようやく動物を倒せる率があがるぞー!と慢心していましたが、実際使ってみると、使用できる弾が初期銃と違って、貫通力の低い弾しか使えなかったりするのです。

貫通力が低いと、肉で止まってしまって、臓器に届かなかったりして、致命傷を与えることができず、結果逃げられてしまう事が増えてしまうんです。

もちろんこれに関しても、ライフルレベルをあげれば、貫通力がちょっとだけあがる弾も無料開放されていきますが・・。それまでが大変よ・・。

最後になりましたが、やはりなんといっても、無料開放されているのが2つの保護区なんですが、2つとも森なんですよ・・・・・・。とにかく木の葉っぱが邪魔で邪魔で仕方ありません。

1つくらいは、木がすくない砂漠エリアを入れて欲しかったですね・・。ちなみにサバンナ保護区はDLCで購入しないとダメだったようです・・残念。

総評:★5/10

いいなと思ったら応援しよう!