ねこひら配信の同一人物レッテル③───ターゲットの理由
ちょっぱるさん、ももりんさんをターゲットにした、同一人物レッテルを貼るという嫌がらせともいえる配信は続いています。なぜ、彼女たちがターゲットにされているのでしょうか。
今回は、ねこひらさんが、ももりんさんとちょっぱるさんの同一人物を疑った配信を、どのようなペースで行われていたか、振り返りながら整理してみます。
【ねこひらさんが配信で遺族を取り上げた経過】
ももりんさんに関連した配信を抽出し、時系列で経過を整理した表がこちらです。
ねこひらさんが、ちょっぱるさんをももりんさんと同一人物ではないかと疑ったことから、連日同じような内容の配信をしていることが分かります。
5月19日の配信で、ももりんさん・ちょっぱるさんと通話経験があるDJ-CUBEさんの「ちょっぱるの声とは別人です」という証言があるにも関わらず、ねこひらさん本人が「ももりんさんの声を聞いてみないと別人とは認められない」という姿勢を崩しませんでした。
【ねこひらさんの発言の変遷】
2024年5月20日
5月19日のねこひらさんの配信で、同一人物疑惑をかけられていることを知ったももりんさんが、ねこひらさんに連絡をしてきて、通話をする機会を持ちました。その後、配信に来たももりんさんに、音声を公開させる許可を取り、別人であると証言をさせました。
ねこひら「通話して声を聞いて、ももりんさんとちょっぱるは別人とわかりました。これからはそっとしておこうと思います。ももりんさんの件は今日だけで最後にしたいです。」
2024年5月27日
リスナー（情報提供者）から「声が違うからといって確実に別人だと信じていいのか」と言われたことに同調し、音声解析をすると言い出します。ももりんさん本人の証言を聞いても、ももりんさん・ちょっぱる同一疑惑、ちょっぱる・みぃちゃん同一人物疑惑、親子疑惑は消えてないと主張します。DJ-CUBEさんの話を聞いてもすべて信じない、身分証明書を見せて貰わないと信じない、と言いました。
ねこひら「やっぱり、声が違っているからといって別人とは言い切れない。音声解析をする。」
ねこひら「戸籍謄本や死亡診断書、お墓を見るまでは信用できない。もうももりんさんには触れないと言ったがそういうわけにはいかなくなった。」
2024年5月30日
疑いが消えないという理由で、再びももりんさんに通話する。5月27日と同様の質問を繰り返しました。（母親が亡くなった経緯や、変革さん,DJ-CUBEさんとの過去からの関わり、墓地の話など）
「個人情報を見せて貰わないと信じない」と言ったり、「嫌がるので同一人物を疑うことは言わないようにしようと思う」と、発言がコロコロ変わります。
ねこひら「『ももりんさんが怪しい、ちょっぱるじゃないか』と言うとショックを受けていた。迷惑を掛けて申し訳ないけど、100％信じてほしければ、ももりんさんの名前や住所などの個人情報を教えてもらわなくてはならない。お墓に行って確認するまで100％とは言えない。」
ねこひら「ここまで協力をしてくれたし、ももりんさんが嫌がるので、今後はももりんはちょっぱるかもしれないという言い方は避けようと思っている。」
2024年5月31日
DJ-CUBEさんと2時間話して、両者と通話経験があるDJ-CUBEさんの「ちょっぱるとももりんさんは明らかに別人だ。」という言葉を聞いて納得しました。そして、自分も彼女らが同一人物とは思っていないと明言。実は、変革さんに対する嫌がらせ目的で、ちょっぱるさん・ももりんさんを同一人物だと疑っていたことを認めました。
それは、変革さんが主張している事への対抗措置として行っていると話していました。
ねこひら「変革は遺族に触れられたくないんだったら、嫌がらせをしなければよかった。遺族に思いやる気持ちがあるんだったら、まやてぃにストーカーした男を擁護するのはおかしい。ちょっぱるが嘘つきだ、ももりんが嘘つきだと言われるのは嫌だろ？ 俺は変革がやってきた事を返している。変革が『とろいマンが被害者だ。』と言ってる事に対してやっている。まやてぃを黒幕にしたら俺達が困ると思ったんだよな？
ちょっぱるをめちゃくちゃ言ったら困るだろう、ももりんさんに触れたら嫌だろうと思ってやった。今回ちょっぱるとかももりんを、お前を叩く材料に使わせてもらった。お前がそもそもDJさんにはるっちさんが死んだことを伝えなければよかった。」
2024年6月3日
変革さんが、煽りに乗ってこないで、ももりんさんの件に一切触れないことが不満だというねこひらさん。「変革がももりんさんの件に触れずに警察を持ち出しているから、ももりんさんの件を嫌がっているのが明確。」とも話しており、先の証言通り、変革さんのポストの対抗措置として、ももりんさんを話題に取り上げると宣言。
ももりんさんが、ちょっぱるさんとは別人だと否定する当然の言動さえも「怪しい」と言い始めました。そして、耳を疑うような要望を言い出します。
ねこひら「変革がももりんさんの件で俺を叩こうとしたら、俺はももりんさんを取り上げると言ったから、それを守っているのか触れなくなった。俺はももりんさんと話して今後触れないと言ったけど、やっぱりももりんさんは怪しいと思ってるから、触れないわけにはいかなくなった。」
ねこひら「ももりんさん、潔白を証明したいんだったら、僕と通話でちょっぱるのモノマネしてみてください。 本当に別人だったらそこまで出来ると思うんですよ。」
ねこひら「ももりんさん、嘘じゃない証拠として変革とちょっぱるとDJさんとのDMのやり取りを全部見せてください。」
ねこひら「ももりんさんはなんでそこまでして別人だと証明したいんです？逆に怪しい。」
【変革さんのポスト】
【感想】
今回の配信は、疑惑の追及というよりも、特定の相手を追い詰めるためのものだったように感じます。何を疑うかは自由ですが、そのやり方が適切だったのかは、もう一度考えるべきではないでしょうか。今回の配信内容について感じた点を以下に5つ挙げておきます。
１．「個人情報を見せないと信用しない」という要求
ねこひらさんが、ももりんさんに対して「戸籍謄本や死亡診断書、お墓の確認ができるまで信用できない」と発言していたのは、かなり問題だと思いました。ネット上で他人に個人情報を求めるのはリスクが大きいし、そもそも証拠を見せる義務なんてないはずです。特に、身内を亡くした人に対してそういった要求をするのは、負担をかけすぎているように感じました。
２．疑惑をしつこく蒸し返す姿勢
ももりんさんに関する疑惑が一度解決したはずなのに、その後も「やっぱり怪しい」と言い続けていたのは気になりました。さらに、「ちょっぱるのモノマネをしてみて」といった要求までしていて、もはや疑惑の追及ではなく、相手に圧力をかけることが目的になっていたように見えます。一度納得したなら、それで終わらせるのが筋なのではないでしょうか。
３．「もう触れない」と言いながら疑い続ける
ももりんさんと直接通話して「別人だ」と証言を得た後も、「音声解析をする」「やっぱり完全には信じられない」などと発言を続けていました。「もう触れない」と言ったのなら、その言葉を守るべきです。それなのに、話を蒸し返して疑い続けるのは、相手を追い詰めるだけになってしまいます。
４．「変革さんを叩く材料としてももりんさんを利用した」と明言した点
ねこひらさん自身が、「変革さんを批判するためにももりんさんを利用した」と発言していたのは、かなり問題だと思いました。最初は真相追求のためと言っていたのに、結局は対立相手を攻撃するための手段だったということになります。こうなると、そもそも疑惑を持ち出したこと自体が正当なものだったのか、疑問が残ります。
５．「人質戦法」とも言えるやり方
ねこひらさんは、変革さんを攻撃するために、関係のないももりんさんを巻き込む手法を取っていました。「変革がちょっぱるを大事に思っているなら、ちょっぱるを叩けば変革が苦しむ」という発想は、まるで人質を取るようなやり方です。議論をするなら、正々堂々と相手と直接やり合うべきで、関係のない人を巻き込むのはフェアではありません。こういったやり方が広まると、ネット上の対立がますます悪化してしまうのではないでしょうか。
次回、さらに信じられないような言動の配信が続くことになります。
次回へ続く
【参考資料】
2024年5月30日
【変革が配信BAN宣言！？令和の虎もいよいよピンチか…】
2024年5月31日夜
【寝落ちする前に変革遺族事件簿の話をします】
2024年6月3日
【変革と警察をまじえた対談が決定！地震速報は戦の狼煙か…？】
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