コミュニティハウスに住んでみた。
最近徐々に"シェアハウス"が注目されている。
地上波のドラマのテーマになったり、有名なのは恋愛リアリティーショーの"テラスハウス"とか。若者が一つの家に集まって一緒に住んで、共に生活していく。
想像しただけでも、ドラマチックというか多様性のあるストーリーが日々生まれそうですよね。でも、誰しも憧れはあるものの
"他人と一緒に住むとか無理”
”共同で風呂使うって言っても自分のペースで使えないから嫌だ…"
など、やはり他者との折り合いが難しいと思って、結局少し高くても快適な一人暮らしを多くの方が選択してしまうのではないでしょうか….?
【一人暮らし=快適?】
確かに一人暮らしは、自分で自分の好きなようにインテリアを揃えたり、好きな時に好きなだけシャワーやキッチンやトイレを使えます。
自分の世界や好きなものに邪魔されずに思いっきり浸れる、そんな空間は確かに楽で気を使わず、快適です。
かたや、
【私の住んでいたシェアハウス】
まぁーー、よく2年間生活ができたな。と振り返ると思うことがあります。全然テラスハウスじゃない、現実こんな感じです。笑
多分ね、柔軟で寛容な20代じゃないとできないと思うこの生活。
特に私は一人っ子で、兄弟とかもいないし、同棲もした経験もないので男性(多人数)と同世代の女性と暮らしたこともないので、全てが情報量過多ででも新鮮で、毎日が刺激と気づきの連続でアップデートされていく感じ。
多分この経験は、今後もまた思い出したくなるんじゃなんだろうかってくらい、鮮やかで楽しい宝石みたいな記憶ばかり。
【住んでから何か変化はあったか?】
てな感じで、他人と生活環境を共有するとかなり自分の価値観が広がるのと、自分も然り相手も同じような感覚で未知の考えを知るのが楽しいと相乗効果。人とのコミュニケーションってこんなに楽しいんだと。
もやもやしている小さな悩みも、その辺にいる住民に相談してみると小さな事で悩んでたんだなって気づいたり、気持ちが軽くなったり。
客観的に過干渉せず関われる信頼できる人が近くにいるって、有難い環境だなと。人はひとりでは決して生きられなくて、弱いから助け合って生きるのが本来の理に適った生存方法だと思う。
たくさん色んな知識と対話に時間を割いてくれて、悩みや感情を共有して解決に奔走して、共に過ごしてくれた住人たちに本当感謝です。
私の住んでいた"コミュニティハウスaoie"は、一般的なシェアハウスとの大きな違いとして、各物件と合同で一つのコミュニティとして夢や目標を持って集まった住民同士の交流・活動をコンセプトとしている。
それなので、ただ住む場所ではなく、人との関わりの中で居場所になること、そこから成長していくための環境(aoieゼミや他社提携による優待サービス)が揃っている。都内で孤独に悩んだり、迷える若者たちにとっては、めちゃ有難い温かい土壌が揃っているシェアハウス。
シェアハウス選びといってもたくさん今は種類あるし、ネット上にたくさん情報がある中で選択肢を選ぶのが大変。
でも住む場所は生活に直結するので、かなり慎重に選んでください。
家賃なり、立地なり、交流の有無、国際的な交流したいか….なり。
”自分が一番何を求めているか”で選ぶのが一番いいですね。
ただ、シェアハウスは希望が合致して、住民と仲良く家族のようになれたらめちゃめちゃ日々飽きずに楽しい経験と仲間が作れます。
もし読者の方が今20代(28、29、30歳でも)でシェアハウス入ろうか悩んでるなら、間に合います。どんどん内見して、入居してシェアハウスなならではの利点を感じてみてください。
【aoieに関しては、このブログで4コマ漫画として日常を一部掲載して紹介してます!他の記事も見てみて参考にしてくださいね】
https://www.community-house.jp/