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常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションでしかない

「常識とは18 歳までに身につけた偏見のコレクションでしかない」

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物理学者アルベルト・アインシュタインが残した言葉に、この言葉があります。


「常識だとこうする」
そういう判断軸で物事を判断したり、選択したりする人も多いですが、常識は正解ではありません。

そのため、何かを判断・選択をするときには、周りがとか過去がとかではなく、自分がどうしたいのか、どうしていきたいのか、で行うようにしましょう。


特に、その他大勢の人と違う成果を出したい場合やその他大勢の人よりも早く成果を出したい場合には、一般的な常識通りの行動をしていては、それらを達成することはできません。
常識は、大勢の意見でもあります。その大勢と同じ判断・選択をしている限り、その他大勢の人たちと違う成果を出すことができないのです。


ただ、これは決して、常識がすべて間違っているというわけではありません。
常識の中にも、最適解はあります。

大事なことは、自分で責任をとって、決めきるということです。
そうすれば、その選択・判断は正解です。


しかし、その時にも、自分のことを信じられていない場合や、これまでの経験で判断・選択をしてしまっている場合には、NGです。
本来の自分・未来の自分・理想の自分で、判断・選択を行うようにしましょう。


常識はこれまでの過去のただの偏見の寄せ集めと考えると、常識に振り回されなくて済むのではないでしょうか?
常識の捉え方を変えてみてくださいね。


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