Vol.38 トレーナーは結局〇〇が必要
みなさん、こんにちは!
柔道整復師 / スポーツトレーナーのTAKAです。
今日も私のブログに来てくれてありがとうございます!
柔道整復師とスポーツトレーナー、2つの顔を持つ私。つまり私には2つの目線があるということです。
そんな私はいつも柔整師目線でこのブログを書くようにしています。
ですが、今日はメディカルトレーナーとしての目線で書きます!
これまでの記事でもトレーナーとして活動するなら資格はあった方がいいよ!っていう話を何度もしてきました。ただ、それは仕事との両立なんかも考えて話ていました。
ただ、今日は純粋にスポーツトレーナーとして資格について話します。
はい、単刀直入に言います。
スポーツトレーナーとして活動したい、もっと言うとメディカル系トレーナーとして活動していきたい方。
100%おすすめするのは、間違いなく "AT" です。
はい、公認アスレティックトレーナーの資格取得を目指して下さい。
とは言うものの、この資格は簡単には取れない資格なんですね。
ATは民間資格なんですが学校に通う必要があったり、合格率も10%程度だと言われています。
難関資格だからこそ、その高い水準を維持することができるのも容易に考えることができますよね。
私は柔整師として働きながらメディカルトレーナーとして活動していました。
そんな私は、柔整だけで活動するのには限界を感じています。と言うのも、ツテだけで様々なチームに携わることができれば問題ないです。ただ、このチームで活動したいな!と思って面接や問い合わせをしても、ATは必須ですと門前払いを喰らうでしょう。
なので、本気でスポーツトレーナーとしてやっていきたいのであれば、死ぬ気でATを取得しましょう!
散々ATを取得しましょう!って言ってるんですが、実はATは3種類あるのをご存知ですか?
サクッとご紹介!
・日本スポーツ協会 公認アスレティックトレーナー
・JATAC 認定アスレティックトレーナー
・NATA アスレティックトレーナー
この3つのうち、どれでも良いので目指して下さい!
これらの資格にはそれぞれの特徴があります。
この動画ではAT(メディカル系)だけでなくフィジカル系についても話していますが、併せて参考にしてみて下さい!
https://www.youtube.com/watch?v=WrA2fXo_Xdw
スポーツトレーナー。
金銭面も決して良い金額とは言えない。
その割にのしかかる責任はすごい。
それに拘束時間も長いし、中途半端な時間帯になることもしばしば。
本当に好きでないと続ける事はできないと思います。
私はこれまで幾度となく自分の無力さを痛感したし、数え切れないぐらい悩み、そして凹んできました。
それでもやめることができなかった。やめたくないと思った。
それがメディカルトレーナーでした。
そんなメディカルトレーナーに少しでも興味のある方、ぜひコメントやInstagramなどでご連絡ください!
貴重な"お金と時間"を使って軽い気持ちで業界に入り、現実を見て去っていく人たちをたくさん見てきました。
割に合わないと思って去っていく方がほとんどだと思います。
そんな人を一人でも減らしたい。
それと同時に、
"トレーナーってこんなに魅力的な仕事なんだよ" と言うことをもっと伝えていきたい。
先ほども書きましたが、決して楽に稼げるような仕事ではないです。
でも、それ相応の感動ややりがいは間違いなくあるんです。
トレーナーっていいな!って思える仲間が一人でも増えると嬉しいです。
興味ある、こんなことで悩んでる。なんでもいいです!
本っ当にお気軽に連絡して下さい!待ってます!!
一緒にトレーナー業界を盛り上げていきましょう!!
Instagram → @taka.s.710
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