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リバース東京で働くセラピストインタビュー(笑がおの湯 松戸矢切店 滑川涼子さん)

ラフィネグループでは、結婚・出産・引越しなどの環境変化があった場合にも、グループ間異動をすることで多様な働き方が出来ます。

また、リバース東京では、人生経験の豊富なセラピストさんも働いていらっしゃいます。 

そんなセラピストの方々にスポットを当て、現在リバース東京で活躍しているセラピストさんをご紹介いたします。


自己紹介をお願いします。

はじめまして、滑川涼子と申します。

笑がおの湯松戸矢切店に配属しています。

セラピスト歴は何年ですか?

まだ一年経っていないんですが、もうすぐ一年になります。

リバース東京で働く前は何をしていましたか?

10年くらい専業主婦をしていて、その前は8年くらいネイリストをしていました。

セラピストになろうと思ったきっかけを教えてください。

子どもが2人いるんですが、下の子が小学生になり、手が少しずつ離れるようになったので、働いてみようと思ったのがきっかけです。

以前やっていたネイリストではなく、なぜ、セラピストを選んだのですか。

ネイリスト時代に、ハンドケアやフットケアなど、ケアが好きだったんですね。

ネイルはもうできるので、人間の素の状態での施術をできたらいいなという思いがネイリスト時代からありました。

家庭を優先して働くことが前提で、働けない時間も結構あったので、大丈夫かなと思ったんですが、問題ないとのことだったので、応募させて頂きました。

セラピストになることに、何か不安はありましたか?

セラピストになる不安というよりも、10年間、社会に出ていなかったので、社会人として通用するのかなという怖さはありました。

それプラス、専業主婦は子どもと向き合える時間がたくさんあった分、すごく楽しく幸せな時間ではあったんですが、物足りなさも感じていたので、セラピストとして働くと決まった時は、怖さや不安よりもワクワクの方が大きかったです。

私もまた社会デビューできる!という気持ちの方が強かったですね。

専業主婦としての物足りなさはどういった部分で感じていましたか?

子どものお世話をして、家事をやってというように、自分のためというより誰かのために生きている感じがとても強かったんですね。

なので、自分の人生にフォーカスを当てた時に「何なんだろう自分は…」という時もありました。

良い意味でも悪い意味でも、変化がない平和な世界だったので、刺激が欲しいなと思っていた部分はあります。

リバース東京のことは以前から知っていましたか?

たまたま求人募集を見ていたら見つけました。

最初は、子どもが学校に行っている間に働けたらいいなと思っていたので、パートで探していたんです。

ただ、その時期がコロナが流行っていた時期だったので、ことごとくパートに落ちてしまい、びっくりしたんですね。

ここまで落ちるのであれば、自分が気になっていた仕事をしてもいいんじゃないかと思うようになり、セラピストを募集していたリバース東京を受けました。

最初は、落ちてもいいや、当たって砕けろという気持ちでしたね(笑)

リバース東京を選んだ決め手は何ですか?

面接の時に今の職場のマネージャーと色んなことを話して、ここで絶対に働きたいと思ったことは覚えています。

すごく優しかったのと、電話な分、顔は見えなかったんですが、声のトーンで笑顔で話してくださっているんだというのを感じられて嬉しかったですね。

あとは、募集でやればやるほど結果に繋がるというリバース東京の強みが、私が働く上で考えていた方向性と同じだったので、そこも魅力的に感じましたね。

実際に、リバース東京で働いてみてどうですか?

仕事をのびのびとできて、仕事をしやすい環境を作られているんだというのが、入社した時のスタッフさんの優しさで伝わってきたんですね。

それでも悩むことがあれば、マネージャーが話を聞いてくださったりする環境ですごく働きやすいなと思っています。

不満とかもなく、「とても楽しい一年だった」と思っています。

セラピストとして働く上で何か苦労したことはありますか?

研修がとにかく辛かったです。

筆記試験の勉強を覚えるのがとにかく苦手だったので、数えきれないくらい試験に落ちました。

技術研修、筆記試験の勉強、家事の両立が想像以上に大変で、その時は心が折れそうになりましたし、不安になりました。

未経験でセラピストとして働くのは大変でしたか?

働くことが決まった時は、楽しみが強すぎてそんなこと一ミリも不安に思ってなかったんですが、先ほどもお話ししたように、研修が始まってからすぐに「あ、難しいことなんだ」と壁にぶち当たりましたね。

デビューしてからも、自分の力加減の調節をする感覚が最初の頃はなかったので、お客様に力加減を聞いても、分からなかったんです。

自分の力が強いのか、弱いのか、はたまた、技術が追いついていないのか分からなかったので、スタッフで練習を重ねて、感覚を掴むことが大変でした。

その不安はどのように解消されましたか?

とにかく専業主婦には戻りたくないという気持ちが大きかったんですね。

なので、今大変だけど乗り越えるという気持ちと、ここで辞めてまた平凡な専業主婦に戻るということを天秤にかけていました。

辛く辞めたくなった時は、今を選ぶか専業主婦に戻るかということを天秤にかけて、自分に問いかけていました。

あとは、面接にいった時に、今の職場の見学に行き、スタッフさん何人かともお会いして、ここで働きたい!という気持ちが強かったので、そのことを思い返したりもしました。

辛かった時にお店から応援のメッセージが届いたり、マネージャーが話を聞いてくれていたので、とても励みになりました。

技術面に関しては、スタッフさんがとても手助けしてくれて助けてくれました。

未経験だった私にも優しく丁寧に教えてくれて、私自身も自然と感覚を掴めるようになってきました。

リバース東京で働き始めて、大きく変化したことはありますか?

まずは、自分で働いて、自分の名前でお給料をもらえるという喜びをとても強く感じました。

時間にメリハリのある毎日を過ごせていて、1日1日がとても楽しくなりました。

「私、いますごく輝いてるかも!」と思えているのは、専業主婦をしていた頃には全くない感情だったので、とにかく楽しいですね。

休みの時は、まだ休みなの?と思ったり、早く働きたい!と自然に思えることが多いので、本当にリバース東京で働いてよかったですし、本当に充実した1年だったなと思いますね。

リバース東京のセラピストに向いていない人は?

サボり癖がついている人は絶対に向いていないと思います。

セラピストは必ず技術が必要になってくる仕事なので、技術の追求ができなかったり、練習ができない人や、空いている時間は休憩できる、ラッキーと思いすぎている人には、難しいと思います。

なあなあになってしまう人は危険ですね。

リバース東京で活躍できる人はどんな人ですか?

向上心を持って取り組めたり、ストレスを感じることなくトライ&エラーをし続けられる人は向いていると思います。

ランクアップ制度で、自分の頑張りをきちんと評価してくれる環境なので、そこを楽しんで取り組める人は、続けていけると思います。

セラピストとして今後の目標ややりたいことはありますか?

今はまだ1年目なので、具体的な目標ややりたいことを探している途中です。

一年前に入社してきた時と同じように、とにかく向上心を持って楽しく技術を身に付けられるように頑張っています。

ありがとうございました!

リバース東京では、滑川さんのように、10年間の専業主婦という時間を経て、自分の人生を輝かせたいと仕事復帰したいという方の力を発揮できるよう全力でサポートしています。

まずは、リバース東京がどういった場所なのか、どういう働き方ができるのかを見てみてください。

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