リバース東京で働くセラピストインタビュー(游心の湯 藤田可奈子さん)
ラフィネグループでは、結婚・出産・引越しなどの環境変化があった場合にも、グループ間異動をすることで多様な働き方が出来ます。
また、リバース東京では、人生経験の豊富なセラピストさんも働いていらっしゃいます。
そんなセラピストの方々にスポットを当て、現在リバース東京で活躍しているセラピストさんをご紹介いたします。
自己紹介をお願いします。
游心の湯でセラピストをしている藤田可奈子と申します。
よろしくお願い致します!
セラピスト歴は何年ですか?
セラピスト歴は、6年になります。
リバース東京でセラピストとして働く前は何をしていましたか?
保育園で栄養士をしていました。
栄養士として働いていた時に感じていた課題や不安はありましたか?
仕方ないんですが、保育園は土日に行事があることが多く、長い休みを取ることが難しかったんですね。
自由な時間がないことが働きづらいなと思っていた点ではありました。
息子の部活の応援に参加したいと思ったことがきっかけで、転職を決めました。
セラピストになろうと思ったきっかけは何でしたか。
長年、栄養士をしていたのですが、ほとんど現場勤務で体力勝負の仕事だったので、私自身リラクゼーションがとにかく大好きだったんです。
新しい店舗がオープンしていたら視察に行くくらい、オタクレベルで、リラクゼーションサロンを利用することが大好きだったんです(笑)
だから、転職を考えた時に、好きなことを仕事にしたいと思って、セラピストになることを決めました。
未経験からセラピストになることに、何か不安はありましたか?
最初は、不安というよりも、これまでたくさんリラクゼーションサロンに通い、施術を受けてきたので、私なら出来るだろうなという変な自信がありました(笑)
強いていうなら、不安は年齢だけでしたね。
年齢の不安とは、具体的にどんな不安を感じていましたか?
何かを学ぶのは10代や20代の学生さんがやることというイメージがありました。
なので、もはや指導者くらいの年齢だった私をリバース東京は受け入れてくれるのかなと思っていました。
年齢制限があるんじゃないかという不安を感じていました。
リバース東京のことをどうやって知りましたか?
私が通っていたリラクゼーションサロンのセラピストさんに、どうやってセラピストになったのかを聞き、リバース東京を知りました。
リバース東京を知った時の第一印象はありましたか?
まずは電話するといいですよと、リバース東京を教えてくれたセラピストさんから聞いたので、すぐに迷うことなく電話したんです。
なので、面接でマネージャーから話を聞いた時がリバース東京の第一印象にはなるのですが、色んな人が働けるところなんだと思いました。
不安だった年齢のことも自分より年上の方も働かれていると聞いて安心しましたね。
体力がありますかと聞かれたので、体力には自信があると伝えたのを今でも覚えています。
最終的に、リバース東京でセラピストとして働くことを決めた理由は何でしたか?
マネージャーとの面談で、私が不安に思っていた年齢のことなどを後押ししてくれたので、働くことに決めました。
マネージャーだけではなく、一緒にお仕事をするセラピストさんの印象も良かったので、何の不安もなかったですね。
実際に、リバース東京のセラピストとして働かれてみていかがですか?
保育園で栄養士として働いていた頃は、「先生」と呼ばれていたんですね。
先生と呼ばれていた栄養士をやっていた頃よりも、毎日お客様と接するので、人間的に勉強できるところが凄くあるなと思っています。
接客というサービスのお仕事は、凄く難しくもあり、勉強になるお仕事だなと感じています。
未経験でセラピストとして働く上で大変なことはありましたか?
初めての研修がとても大変でした。
自信を持って入ったので、そう簡単ではないことを知った期間でもありました。
本当に厳しかったのですが、リバース東京が無料でこの技術を教えてもらえるという仕組みは凄くありがたいなと、研修を終えて実感しましたね。
今からリバース東京に入る方に伝えたいのは、セラピストになるのは簡単なことではないけれど、事細かく会社組織で守ってもらえる環境がリバース東京にはあるということですね。
安心して飛び込んできてもらえたら、必ず充実した日々を送ることができます。
大変だった研修で印象に残っていることはありますか?
アカスリやボディケア、リフレクソロジーなどの研修に行きました。
その中でも一番最初に受けたアカスリの研修は、何が何だかよく分からずに受けたので、とても大変でした。
アカスリとリフレクソロジーは一回で合格することができなかったので、2回試験を受けました。
試験を2回受けたアカスリとリフレクソロジーが今では、一番得意な手技ですね!
全くの未経験で研修を受けても身に付いているという実感を得られるものですか?
2回も試験を受けているので、お客様に入る時の不安は全くありませんでした。
未経験の方ほど、研修を受けた後の試験に落ちると、深く落ち込んでしまって辞める方もいらっしゃるんですね。
でも、私はそれは凄く勿体無いと思うんです。
すんなりと受かれば、「自信を持って施術できる」ということだと思います。
なので、逆に言えば、試験に落ちるのは、「自信を持てるためのもう一回」だと思っているんです。
いじわるではなく、先生方の優しさだったんだなと今になって実感しますね。
セラピストになって大変だったことを乗り越えた秘訣は何ですか?
根性。ただ一つです。
リバース東京の研修を受けて、セラピストとして活躍されている方はたくさんいらっしゃるので、「自分もやれる」と思うようにしていました。
あとは、一緒に研修を受けた同期で部活のように一致団結していたのも、頑張ることができた理由ですね。
以前のお仕事から大きく変化したことはありますか?
大きく人間性が変わったなと思います。
というのも、お客様から単価をいただいて、働くことは凄く難しいことでもありますし、やりがいでもあります。
看護師をされているお客様から「良いことだけをお客様に提供できるのはいい仕事ですね」と言われたのが嬉しかったですね。
他にも、チームワークが良いので、休みを取りやすくなったりと、自分のライフスタイルに合わせて働くことができています。
リバース東京のセラピストに向いていない方はどんな方ですか?
お客様によって好みは様々なので、色んな個性があるセラピストが居ていいと思うんです。
誰が合わないというよりも、素直に受け入れられる人であれば、どんな人でもセラピストをやりたいと思っている人であれば大丈夫です!
セラピストとしての今後の目標ややりたいことはありますか?
先輩のセラピストに「自分の個性で15人くらいは指名客として来てくれる、でも30本以上の指名客は努力」と言われたんですね。
そこから、30本以上の指名客をコンスタントに取れるセラピストになれるように頑張っています。
後は、技術ももちろんですが、お客様に合わせた施術ができるセラピストでありたいなと思っています。
その目標を達成するために頑張っていることはありますか?
最初はとにかく技術だと思って頑張ってきました。
確かに、技術も頑張り続けないといけないのですが、カウンセリングなどのコミュニケーションが本当に大切だと思うようになってきたんです。
お客様自身が、どうして欲しいのかをしっかりと読み取り、追求していくことを今は意識しています。
ありがとうございました!
リバース東京では、藤田さんのように、未経験であることや年齢などは関係なく、向上心を持って頑張る方の力を発揮できるよう全力でサポートしています。
まずは、リバース東京がどういった場所なのか、どういう働き方ができるのかを見てみてください。