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リバース東京で働くセラピストインタビュー(アクアイグニス 武田さん)

ラフィネグループでは、結婚・出産・引越しなどの環境変化があった場合にも、グループ間異動をすることで多様な働き方が出来ます。

また、リバース東京では、人生経験の豊富なセラピストさんも働いていらっしゃいます。 

そんなセラピストの方々にスポットを当て、現在リバース東京で活躍しているセラピストさんをご紹介いたします。


自己紹介をお願いします。

アクアイグニス片岡温泉でセラピストをしている武田と申します。

よろしくお願い致します。

セラピスト歴は何年ですか?

セラピスト歴は、3年になります。

リバース東京でセラピストとして働く前は何をしていましたか?

10数年、中華料理店で料理人をしていました。

料理人として働いていた時に感じていた課題や不安はありましたか?

料理人からセラピストに転職しようと思った時が、40歳になった時だったんですが、このまま料理人を60歳まで続けて行けないなと思ったタイミングでした。

チェーン店で働いていたこともあり、立ちっぱなし、休みなく料理を作り続けるという環境で、とてもキツかったんです。

毎日、忙しいのはもちろん休みも取りづらく、自分より年上の先輩を見ても、とてもしんどそうにしていたので、この先、料理人を続けていくという想像できませんでした。

料理人からセラピストになろうと思ったきっかけは何でしたか?

料理人は、身体を酷使する仕事でもあったので、週3回程度、休憩中や休みの日にリラクゼーションサロンを利用していたんです。

数多く利用しているうちに、こういったセラピストという仕事もいいかなと思いました。

その時に、利用していたラフィネグループのセラピストさんの紹介でこの業界に転職しました。

転職を考えた時に、セラピストとは違う職業と比較検討はされましたか?

いえ、セラピスト以外の職業での転職は考えておらず、セラピストに転職することしか考えていませんでした(笑)

高校生の頃、進学先として鍼灸の学校に行くか迷ったことがあり、昔からこういったセラピストの業界に興味があったのかもしれません。

全く違う職種から未経験でセラピストになることに不安はありましたか?

まずは、前職は社員だったので、固定給で収入を頂いていたのですが、リバース東京のセラピストは、業務委託で固定給では無いので、収入面に対して不安がありました。

技術面に関しては、一から覚えていこうという気持ちの方が大きかったのと、研修がしっかりしていることを知っていたので、不安を感じることはありませんでしたね。

リバース東京のことをどうやって知りましたか?

リバース東京は、私が料理人の時に通っていたセラピストさんの紹介で知りました。

今、働いているアクアイグニスを紹介してくださったのもそのセラピストさんですね。

リバース東京を知った時の第一印象はありましたか?

リバース東京のことを知った時は「技術の職人」だなと思いました。

接客面はもちろんですが、特に技術に力を入れている印象がリバース東京にはありました。

最終的に、リバース東京でセラピストとして働くことを決めた理由は何でしたか?

子どもの頃から両親とよく温浴施設を利用していたので、温浴施設が自分の中で身近な存在でした。

身近な存在であった温浴施設の中で、リラクゼーションサロンを展開しているリバース東京で働くことに決めました。

実際に、リバース東京のセラピストとして働かれてみていかがですか?

自分が働きやすいように、やりたいように、働けているなと感じています。

というのも、業務委託という働き方は、頑張れば頑張るほど収入にも繋がるので、自分の思うように働きやすいです。

どれだけ頑張っても月の収入の上限が決まっていた料理人の頃と比べても、非常にやりがいがありますね。

リバース東京の技術力UPのためのサポートやそこからご自身で頑張ったことはありましたか?

入社後の最初の研修のあとから、段階を積み、技術の試験を3ヶ月に1回受けるようにしています。

リバース東京には、独自の技術UP試験があるのですが、指名本数や技術によって受けられる試験も変わって来るので、どんどん上を目指して今も頑張っています。

収入面が不安とおっしゃっていた業務委託での働き方ですが、実際に働いてみていかがですか?

実際に働いてみると、意外とそこまで不安を感じずに働けています!

戦略を立てて自分で頑張れば、所謂、世間一般の月収以上の収入を手にすることは可能です。

指名客を増やすという部分で、武田さんが思うリバース東京の強みはどこでしょうか?

路面店と大きく違うところは、温浴施設に魅力を感じて来てくださるお客様を巻き込めるというところだと思います。

例えば、私が働いているアクアイグニスは、有名シェフが手がけるイタリアンや和食の飲食店が人気があったり、温泉のお湯が良いと人気があるので、それを目的に来たお客様が、ついでにリラクゼーションサロンを利用してくださる傾向にあります。

そのように、リラクゼーションサロンの利用を考える母体の数が多いというのは、指名客数やリピーターを増やしていく上で、非常に大きい利点だと思います。

研修に関しても、リバース東京は、新しい技術を学ぶ研修だけではなく、4ヶ月に1回、技術の定期点検のような自分の嫌な癖を直す研修が受けられるんですね。

常に、自分の技術を見直すことができ、お客様に提供することができるので、必然的に指名本数やリピーター数も増やすことができていると感じています。

セラピストになってみて、一番大変だったことは何ですか?

3年前にリバース東京でセラピストとして働き始めたので、入社してすぐにコロナ禍になってしまい、休館を余儀なくされたことが大変でしたし、辛かったです。

そのような大変だったことをどのように乗り越えましたか?

コロナ禍の時は休館していた間、自宅に施術ベットを購入し、両親にマッサージを行って、技術が衰えないようにしていました。

他にも、解剖学など身体のことをもっと詳しく知れるように、勉強を行って、自分の知識を増やすことで不安を払拭していましたね。

リバース東京と他のリラクゼーションサロンを比べて、ここは違うなと感じるところはありますか?

私が働いてみて思うことですが、リバース東京は、セラピストに対して、ハートフルで優しい会社だと感じています。

休みに関しても取りやすく自分のライフスタイルを大切にしながら働けるというところもそうですし、技術UPや接客力UPに関しても、常に、セラピストに寄り添ってくださっている感じがしますね。

リバース東京のセラピストに向いていない方はどんな方ですか?

自分で考えずに、言われた仕事を言われた通りにしかできない人は、向いていないんじゃないかと思います。

では、リバース東京のセラピストとして活躍できる方はどんな方ですか?

どの業界にも言えることですが、勉強熱心な人は必ず活躍することができると思います。

また、接客業であるので、思いやりを持って接することができる人は必須条件ですね。

転職を考えている方に、リバース東京を勧めるとしたら、どのようにお勧めしますか?

そうですね、セラピストという仕事は、どんな仕事よりも「気持ち良かった」「ありがとう」というダイレクトな感謝を伝えてもらえる仕事だと思っています。

なので、すごくやりがいを感じることができる仕事です。

また、リバース東京は、研修も非常に手厚いので、私のように未経験でもセラピストを目指すことができると伝えたいですね。

セラピストとして、今後の目標ややりたいことはありますか?

セラピストとしての大きな目標は、月の指名数を三桁取れるようになりたいというところです。

今年中の目標としては、社内試験に合格して上級セラピストになりたいのと、国際セラピストの資格を取得可能な職位まで上がりたいと思っています。

また、技術としてもタイ古式を習得したいです。

ありがとうございました!

リバース東京では、武田さんのように、全く違う職種から未経験で入社しながらも、常に向上心を持ってセラピストとして努力している方の力を発揮できるよう、全力でサポートしています。

まずは、リバース東京がどういった場所なのか、どういう働き方ができるのかを見てみてください。

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