リバース東京で働くセラピストインタビュー(天然温泉満天の湯 小野樹生さん)
ラフィネグループでは、結婚・出産・引越しなどの環境変化があった場合にも、グループ間異動をすることで多様な働き方が出来ます。
また、リバース東京では、人生経験の豊富なセラピストさんも働いていらっしゃいます。
そんなセラピストの方々にスポットを当て、現在リバース東京で活躍しているセラピストさんをご紹介いたします。
自己紹介をお願いします。
天然温泉満天の湯で働かせて頂いている、小野樹生と申します。
セラピスト歴は3年になります。
リバース東京で働きたいと思った理由を教えてください。
運動部の経験もあったので、身体に関わる仕事がしたいと漠然と思っていたんですね。
そう考えながら、就職活動をしていた中で、合同説明会でラフィネグループのブースに偶然立ち寄ったことがきっかけでリバース東京を知りました。
選考を進めていく中で、人事の方の雰囲気ややり取り、社風などがいいなと思ってリバース東京で働きたいと思いました。
セラピストになることに何か不安はありましたか?
最初は、お客様の身体に携わる仕事なので、働く上で専門的な知識や資格が必要だと思っていたので、そこが不安でした。
あとは、業務委託雇用だったことも生活していけるのかなと不安だったことの一つでしたね。
その不安はどのように解消することができましたか?
僕の場合は、働き出してすぐにコロナ禍になってしまったこともあり、どうしようと思ったこともありました。
指名がないと仕事量も減るので苦労しましたね。
ただ、やっていくうちにどんどんできるようになってきて、ランクアップできる試験や研修があったことで、稼げるのかという不安を解消できました。
セラピストとして働く上で心がけていることはありますか?
とことんお客様に合わせるというところですかね。
最初は、どうしても自分ができることや得意な施術ばかりをしてしまいがちだったんですが、今は向き合っているお客様がどこをどう解して欲しいのか、どういうことを求めているのかを考えて、施術しています。
あとは、自分の陸上をやってきた経験を活かして、ここが疲れていたらここも疲れているだろうと、お客様が自覚がない疲れまでほぐすようにしています。
そう意識し始めたことで、指名してくれるお客様も増えましたし、来てくださる頻度も増えたように思います。
「セラピストでよかった!」そんなエピソードはありますか?
忙しい時に、「小野さんで指名が取れないならいいや」と帰られたり、館内を歩いているときに声をかけてくださり「前、ここやってもらってすごく良くなったよ」と言ってくださった時はすごく嬉しかったです。
自分に会いに来てくださっていると感じる時は「セラピストでよかった!」と思いますね。
「業務委託契約」という働き方はどうですか?
やっているうちに指名の数も目に見えて分かりますし、施術できる時間も増えます。
自分の技量が上がるとその分、上限なく稼げるのが魅力的だと思います。
ですが、繁忙期と閑散期があるので、少しの差は生まれます。
ただ、一年を通してみると、時間給で働くセラピストさんよりかなりもらえますね。
自分の努力次第でやっていくことができるのでモチベーションにもなっています。
リバース東京のセラピストに向いていない人は?
長期的に見て考えられる方の方が業務委託契約のリバース東京には向いていると思います。
短期間で考えることしかできない方は向いていないかもしれないですね。
心折れることなく、継続して仕事を続けられることが大切だと思います!
リバース東京で働くメリットや魅力を教えてください。
リバース東京と言っても、ラフィネや他の店舗もたくさんあるグループ会社であるというところですかね。
グループ会社なので、研修に行くと、ラフィネで勤務しているセラピストと一緒に研修を受けることもあります。
なので、リバース東京じゃない接客を知ることができたり、多くの情報交換ができるのは、自分の接客や施術にすごくプラスになっています。
セラピストとして今後の目標ややりたいことはありますか?
個人的には、もっと多くの方に「リラクゼーション」というものに触れてもらいたいと思っているんです。
大学生がテストが終わって疲れたからと言って施術を受けに来るような雰囲気を作っていきたいと思います。
「小野さんだったら気軽に受けられる」と思ってもらいたいですし、もっと若い人に受け入れてもらえるようなセラピストでありたいと思っています。
ありがとうございました!
リバース東京では、小野さんのように、アグレッシブに自分の能力をお客様に還元したいと思い働くセラピストが、より自分の力を発揮できるようサポートしています。