見出し画像

【肌知識】本当にあったスキンケア法!自分のタイプを分かろう!

あなたは本当に自分に合ったスキンケアをされていますか?

スキンケアは自分の肌に合った物を使わないと余計に肌が荒れてしまいます。

なので、自分に合った肌質を今回で知りましょう!

スキンケアのタイプ別でお話していきます。

▼目次
◆敏感肌
◆乾燥肌
◆脂性肌
◆乾燥性脂性肌
◆まとめ

◆敏感肌

実は「敏感肌」に医学的な定義はありません。
しかも、乾燥肌も脂性肌両方のことも示します。

特定の病気や症状ではなく、肌の「バリア機能」が低下し、外部・内部からの刺激を受けやすい状態のことを総称して「敏感肌」と呼んでいます。


女性の社会進出やライフスタイルの変化に伴い、睡眠不足、食生活の乱れ、ストレスといった内的要因や、花粉やPM2.5などの外的要因が増加していることから、「敏感肌」だと感じる女性が増えています。


春先になると肌が荒れる、化粧水をつけると肌がヒリつく、肌が乾燥してかゆくなる、頬の赤みが消えない。

このような症状の誘因となっているのは、花粉やストレスですが、元をたどればバリア機能の低下がこれらの症状を引き起こしやすくしているといえます。

画像1

◆乾燥肌

W洗顔
乾燥した肌は水分も油分も少ないので、クレンジング、洗顔ともに1分以内で終わらせましょう!
特にクレンジングは刺激の強いオイル系、ふき取り系はNG。
肌に優しいクリーム、ミルクタイプがおすすめ♪

化粧水
しっとりタイプの化粧水(掌に500円玉位)を最低3回はつけましょう!
1回だけでは顔全体に行き渡らずムラになってしまいます。
またコットンではなく、手で押さえるように付けるのがポイント!

💡乾燥肌の方の場合はコットンの繊維でお肌のキメが傷ついてしまいます。どうしてもコットンを使用したい場合は化粧水パックをするのがおすすめ!

美容液
化粧水と同様に保湿成分メインのものを選びましょう!
気になる部位に適量を取り、こちらも優しく手で押さえるように付ける。
どんな美容液にも保湿効果はありますが、乾燥が気になる方は特に保湿成分が多くされているものを選びましょう!
逆に皮脂抑制効果のあるビタミンC誘導体はNG

💡おすすめ成分:・ヒアルロン酸・コラーゲン・セラミド・アミノ酸・天然保湿因子(NMF)


乳液orクリーム
パール2粒分を取り、指先で顔(額、頬、鼻、顎)に乗せます。
乗せたクリームを指先で丁寧に伸ばしていきましょう!
ハンドクリームを塗るように両手で伸ばしてから顔に付けるのはNG!
せっかくのクリームが掌に吸収され、顔に付けてもムラになってしまいます。

ダウンロード (1)

◆脂性肌

W洗顔
脂性肌はさっぱりとした洗浄力高めのクレンジングを使うのが良いと思われがちですが実は
脂性肌の原因は乾燥や刺激からお肌を守ろうと皮脂が過剰に分泌してしまうことなんです。

そこで重要なのがお肌に潤いを残してくれるクレンジングを選び、皮脂の過剰分泌を防ぐこと。


油分の少ないミルク、ジェルタイプがおすすめ♪

化粧水 
さっぱりタイプの化粧水(掌に500円玉位)を最低3回はつけましょう!
コットンで付けるとキメを傷つけてしまい、肌守ろうと皮脂が分泌されてしまうのを防ぐため、同じく掌で優しく押さえるように付けましょう!

美容液
脂性肌の方は過剰な皮脂を抑える効果のある成分が配合されている美容液がおすすめ!
また、意外と目回りや口元など、乾燥している箇所がある場合は水分をキープしてくれる成分も配合されていると◎

💡おすすめ成分:・ビタミンc誘導体・セラミド・ヒアルロン酸


乳液orクリーム
パール2粒分を取り、指先で顔(額、頬、鼻、顎)に乗せます。
乗せたクリームを指先で丁寧に伸ばしていきましょう!
脂性肌の方はジェルタイプの乳液やクリームを選びましょう♪

画像3

◆乾燥性脂性肌

W洗顔
乾燥肌と同様に、乾燥によって油分が多く分泌してしまっているので、クレンジング、洗顔ともに1分以内で終わらせましょう!

化粧水
この肌タイプの方は、乾燥により油分が分泌されてしまっているので、しっとりタイプの化粧水(掌に500円玉位)を最低3回はつけましょう!
1回だけでは顔全体に行き渡らずムラになってしまいますので、丁寧に手で押さえるように付けるのがポイント!

美容液
乾燥肌の方と同様に保湿成分メインのものを選びましょう。
気になる部位に適量を取り、こちらも優しく手で押さえるように付ける。
乾燥しているのに油分が出る方はとにかく水分チャージ!
お肌が潤うと過剰な皮脂もストップします。保湿成分が多く配合されているものを選びましょう。

💡おすすめ成分:・アミノ酸(NMF、PCA等)・ヒアルロン酸・セラミド・シロキクラゲ多糖体


乳液orクリーム
パール2粒分を取り、指先で顔(額、頬、鼻、顎)に乗せます。
乗せたクリームを指先で丁寧に伸ばしていきましょう!

ダウンロード

皆さんどうでしたか?

自分に合った肌がわかりましたか?

やり方・商品はたくさんありますので、正しい知識を身につけ

一度試してくださいね!


もっと詳しく知りたい、健康になりたい、綺麗になりたい、痩せたいなどございましたら、ぜひ鍼灸サロンRe.birthにご相談下さいね!


いいなと思ったら応援しよう!