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貯蓄できる人になるためにやってはいけない3つの「ム」

みなさんこんにちは!ReBIRTH株式会社編集チームの鈴木です。

不動産投資を通して豊かな未来の実現をお手伝いするコンシェルジュ「ReBIRTH株式会社」の公式noteへようこそ!
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今回のテーマは、貯蓄できる人になるためにやってはいけない3つの「ム」についてです。

もっと貯蓄できるはずだった…。

社会人になる前は、就職して給料を稼ぐようになったら貯金ができる!と思っていたのに現実は違った…。そのように感じていた方は多いのではないでしょうか。

そうです。そうなんです。
この世の中は、悲しいことに、そもそもお金がたまらない仕組みになっている。貯金をすることはなかなか難しいのです。

では、お金を貯めていける人になるために、やってはいけないと言われている3つの「ム」を紹介をしていきます。

1つ目の「ム」は、「ムリ」。

まずは、ムリな金額での貯蓄(積み立て)を始めないことです。

途中で挫折しないためには、無理のない金額で始め、慣れてきたら積み立てを増額して残高を増やすスピードを上げる。
ますます気力を湧かせるというポジティブな思考になるようにして、地道に続けていくのです。

2つ目の「ム」は、「ムダ」。

時間をムダにせず、1日でも早く始めることが大切であるということです。

「どこの金融機関で始めようかな」「どの商品で始めようかな」など、必要以上に悩んでいると、時間を無駄にしてしまいがちです。考えることももちろん重要ですが、少額であっても、1日でも早く始めることが大切です。

最後の「ム」は、「ムラ」。

「今月は5万円。翌月は3万円。その翌月はゼロ。次は4万円。」など、積み立ての金額にムラがある人には、お金が貯まらない傾向があると言われています。

その都度、貯蓄できる金額を決めるのではなく、ムラなく定額を貯蓄していくこと。決まった金額を決まった日に積み立てることが基本です。
そのとき残っている金額を積み立てるのではなく、最初に積立貯金に預け替え、残ったお金で生活するのが鉄則になります。

今回の記事は以上になります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

◯このnoteでは、不動産投資ひいてはお金にまつわる知識をお伝えしてまいりますが、ReBIRTH株式会社では、それぞれのご状況やご希望、お悩みなどを個別にお伺いします。いつでもお気軽にお問い合わせください。

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