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夢の早期リタイア“FIRE”実現へ。基礎の基礎を解説。

今回は日曜日の昼にぴったりなこのテーマ。

皆さま「FIRE」という言葉を目にしたこと、耳にしたことはありますか?近年話題になっているこの言葉について解説をしたいと思います。

こんにちは!編集チームの鈴木です。不動産投資を通して豊かな未来の実現をお手伝いするコンシェルジュ「ReBIRTH株式会社」の公式noteへようこそ!
このnoteでは、不動産投資、金融、経済、貯蓄、資産運用などについて、今さら聞けない基礎知識から、明日役立つ専門的な情報まで、わかりやすく簡潔に発信しています!

【FIRE】

読み方はそのまま「ファイヤ」です。意味はずばり「早期リタイア」。定年を待たずして経済的に自立し、50代や40代の内に仕事を離れることを指します。
「火」を表す「FIRE」に由来するのではなく、

  • Financial(ファイナンシャル)

  • Independence(インディペンデンス)

  • REtire(リタイア)

の頭文字をとった言葉です。

「FIRE」はアメリカより発祥。近年では日本でも「FIRE」できることを目標にされている方が増加しています。自分はいつまで働く必要があるのだろう…と感じている中で、それが40代や50代で終わりを迎えられるわけですから、誰しもが憧れるものですよね。

「一部の天才的な成功者に限った話じゃないの…?」と思ってしまいますが、まずはその一歩を踏み出せるように、その基礎の基礎について解説していきます。

STEP1…年間生活費を算出

まず、リタイア後にどれくらいの生活費がかかるのかを算出しましょう。将来の生活費を見積もるためには、現在自分が何にどれくらいお金を使っているのかを把握することから。家計簿をつけたり、家計簿アプリを使ったり、クレジットカードの明細を見直したり…。意外とおざなりになってしまいますが、意外と地味な作業からスタートします。

STEP2…必要額を算出

「FIRE」の達成条件には、なんと年間支出の25倍の資産が必要と言われています。年間支出が300万円の方であれば、7,500万円が必要ということです。

STEP3…節約!そして投資!

これまた基礎的なことですが、「FIRE」を実現するには、無駄な出費を削り、貯蓄に回すこと。

そして効率よく資産を増やすためには、投資がオススメです。投資はリタイア後も続けることができます。仕事は辞めるけど、投資をつづけるのです。早くから投資を開始しておけば、長期的な運用で複利効果が得られ、次の世代にもつなげることが可能です。

ただ始める前にはしっかりとメリットとデメリットを理解してから初めていくのが必須となります。

このnoteをはじめ、ReBIRTHではさまざまな投資コンサルタントをさせていただいております。将来への不安や資産形成に関するあらゆるご相談にも応じます。お手伝いできることがありましたら、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。



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