必読!今さら聞けない「年金制度」。
みなさんこんにちは!ReBIRTH株式会社編集チームの鈴木です。
今回は必読!今さら聞けない「年金制度」というテーマでお話ししたいと思います。
みなさん、年金についての理解度はどれほどでしょうか。なんとなく支払ってはいるけども、実際のところよくわからない。そんな方も実は多いのではないでしょうか。
年金は2種類ある。
日本の「年金(公的年金)」と呼ばれる年金制度は、大きく2種類あります。
1.国民年金
2.厚生年金
インターネットで「厚生年金計算」と検索しますと、給与額・賞与額を入力するだけで簡単に算出できるページがございます。ぜひお試しください。
そもそもどんな制度か。
「世代と世代が支え合う」という考え方のもと、将来の生活における様々なリスクに対して、「世代を超えて社会全体で備える仕組み」として年金制度が存在しています。
もし、仮に年金制度がない場合、自分自身や家族の加齢による介護、病気やケガが原因による障害や死亡といった様々なリスクに対して、自分たちだけで必要なお金を用意しなければなりません。
それらの費用をすべて個人で賄うのには限界があるので、社会全体で対応できるように年金制度が必要とされているのです。
つまり、「社会全体で支える」といった考え方、仕組み、これが年金制度なのです。
結局、年金だけで生活できるの?
皆さんの中にも、年金について不安を抱えている人は多いのではないでしょうか。昨今、メディアではさまざまな懸念点が報じられており、老後への不安が拡がっています。
何歳から支給されるのか
いくら支給されるのか
年金だけで生活できるのか
そのような中、さまざまな不安をお持ちの方向けに、老後生活にかかるお金についてシェアいたします。
基礎的支出
選択的支出
一説には、上記を合わせて、老後の1ヶ月あたりの最低予想生活費として「月27万円」がかかるとされています。
生活費のみにフォーカスしてみると、厚生労働省が発表している平成28年度のモデル世帯における1ヶ月の老齢年金受給平均額が22万1,504円なのに対し、約5万円も高くなっていることがわかります。
つまり、現実問題として、年金だけでは毎月約5万円足りないということです。
このような事態を解消するため、私たちReBIRTH株式会社は不動産投資のご相談を承っております。資産形成コンサルタントとして、皆さまに見合った不動産投資をご提案いたします。ぜひお気軽にご相談くださいませ。