世界平和を目指す人|松田淳也の「自己紹介」
初めまして!世界平和を目指し、旅するように生きる教育者。
まつだじゅんやです!記事を読みに来てくださりありがとうございます😊
この記事が届いた数だけ、夢に近づいている証拠だと思ってます。
だから、ありがとうございます。
さて、では、いきなりですが、俺の夢を語り始めます。
「世界平和を実現すること」です。
だからこそ、この記事では、私が目指す世界平和像と、なぜ目指すようになったのか?をお話しながら、自己紹介をさせていただきます。この説明こそが俺の生きる理由であり、俺の存在していたことの証明になるからです。
それでは、気長に旅を始めましょう。
ようこそ。松田淳也の世界観へ。
(ちなみに、自己紹介記事なので、淳也の名前の意味も載せときます。)
※俺、私と、一人称が変わる理由は、このサイトにある、悩んでいる君への話と同じ理由です。
「簡単な自己紹介」だけサラッと見たい方へ
これで、だいたいじゅんやを理解できます。
俺は、人にどう思われたいか?とかよりも、自分らしく生きたいが先行しています。
俺は、未来の結果を出すために努力をするのではなく、今という結果をより良くできるように、今を生きています。
より良いの基準は、「旅している様か?」という点で、下記にも出てくる、自分の今を知り、自分の可能性を知り、それをどう活かして未来を作っていこうか?という未来の可能性に「今」ワクワクできる事。だから明日が楽しみだと思える事。そんな、今と未来の自分の居場所を感じて・想像して、「ここに居たい」そう思えるように生きていられるか?を大切にしています。
なので夢がでかい分、勘違いされやすいのですが、俺は生きることが目的です。夢は、その中にある楽しい、ワクワクするためにできたら叶えたいなという妄想的通過点です。旅は、思い通りにいかないから楽しいので、予定通りに努力して通過したいわけでありません。
今を楽しんだ先で、色んな人に夢を語った先で、なんかおもしろそうじゃんって人が集まった先で、通過するからワクワクする未来なんです。(俺にとってはね!)
旅に大切なのは、「余白・ゆとり」「リラックス」「刺激の振れ幅」「でも暇も楽しむこと」「日常を愛すること」「人を楽しむこと」「観察すること」「どこに行っても自分らしくいる事」「誰と居ても自分らしくいる事」「おいしいご飯を食べる事」「音楽を楽しむこと」「自然と街どちらもの文明を楽しむこと」「今いる周りの人を愛すること」「変化を楽しむこと」「感想を大事にする事」「思いたったが吉日」「ALL IS WELL」
こんな感じですかね。
まだ、興味があったら下記から詳細見てみてください。
良かったら仲良くしましょう。
0章 VissionMissionValue
catch copy:問いは「なんか良さそうだから知りたい」から始まる。だから、コミュニケーションは社会をより良くする。
夢:世界平和とは何か
「人が自らの可能性を信じ、未来を作っている自信を持ち、明日を生きる力を強く持て、「私はここが良いんだ」と言える、そんな社会」
CONCEPT:不幸を個性に変える生き方とは何か?
THEME:世界平和を実現する
VISION:死を選びたくなるような自分らしさを発揮できるコミュニケーションを確立すれば、必ず世界は平和になる。
MISSION:
喜怒哀楽、すべての苦難と幸せを旅するように生きる
Mission Question:「死とはなにか?」
A. 可能性が消えた状態のことだ。生きることがマジョリティーであり正である、生者たちの現世で、悪を選ぶことである。悪には選択肢は2つしかなく可能性が極端に少ない。私たちはこれを絶望と言う。死と破壊だ。その状況に追い込まれた時、強き物は死を選ぶ。弱き者は破壊を選ぶ。それだけだ。
VALUE:
official:より良い×問題=自由|常識×問題=不幸|より良い×常識=個性
private:成り行き任せの中にある自由意思を大切にした旅
第1章 なぜ世界平和を目指すようになったのか?
まずここまで興味を持って読み進めてくれて本当にありがとうございます。
なぜ世界平和を目指すようになったのか?理由は、5つあります。
1死にたいと思ったから。
2小学5年生の時の恩師が教えてくれた議論の楽しさ。
3一人っ子で4月生まれの俺は友達がいないと独りだった。
4問題を解決するのが楽しかった。
5親のおかげで世界が身近だった。
6未来のこどものため
1死にたいと思ったから
よくある人の悲しみの延長に感じる「死にたい感覚。」これが俺にとっては、進学や就活や終活など、人生の転機となるような自分と深く向き合うタイミングでした。
結局怖くて死ねなかったので、生きるしかないなと思った俺は、じゃあせっかく生きるなら、最高に楽しむしかない!と、もともと楽観的な考え方なのでそう思うようになりました。そして、考え始めました。どうやって生きるのが俺にとっては一番楽しいのか?他の誰かの意見や世間一般の価値観ではなく、「俺」が「楽しい」と思う「生き方」は何なのか?と。
俺は何のために生きるのか?と。
まず思い浮かんだのは、友達でした。
友達がいるから生きていたいと。
この考えからYouTubeはビーンブラザーズと名付けて、みんなと友達になろうとするチャンネルを目指そうと思いました。
次に、おいしいごはん。
そして、旅行。
そして、旅行を深ぼって、俺が行きたい、居たいと思う場所に、そう思った時にすぐ行動に移せる自由な状態であること。これが俺の欲望で、俺の自由の本質だと気づきました。
けど、これだとただの「自由」や「目的」でしかなくて、楽しいではないなと思い、楽しいって何だろう?って思いつつ考えてみたところ
思い浮かんだのは、やりたいことをやることでした。それを一人ではなく友達や恋人などとやれるとさらに楽しいなと。そう思いました。
では、やりたいことって何なんだろう?
と考えて過去を振り返ってみました。
2小5の恩師との転機
この人は、ギャルで、谷間が先生なのに見えていて、けど熱血で、かっこいい先生でした。俺はこの人に、他人からの愛情を初めて教えてもらいました。こんなに自分たち1人1人と向き合ってくれるかっこいい人がいるんだって。こんなに人のことを考えられる人がいるんだって教えてもらいました。この人が教えてくれたことが俺が今も、平和だと考えている愛情の在り方であり、体現し続けたい教育者像との出会いです。(もちろん、完コピは無理です。けど俺なりに弟子の様に受け継ぎたいと思っています。)
たぶん俺は、もともと「誰かのために」と考えるような性格ではありました。これはきっとみんなそうなのかもしれないです。けど、この人と出会って、「愛情を持った人にできる人との接し方」のやり方を教えて貰ったように思います。
だって、人に真剣にぶつかったり、愛情を持って接するって想像以上に辛いし、疲れるし、面倒くさいと思うんです。それでも、この人はみんなに愛情を持って接することができる強さと弱さを持っていて、それを魅せて貰いました。特にこの強さと弱さの両立を自分は大切にしたいです。
強さは、きちんと自分の価値観を持ち決断し、行動し、伝えられる力です。けど、そうして向き合った時に失敗は必ずあります。
だから弱さは、それを受け入れながら、失敗したらきちんと泣いたり、相談したり、人に懐を預けて頼れることです。
弱さとか、強さとか言いましたが、人間味や、自由な気持ちの変化と表現したいかなと思います。正直、強い方、弱い方、そのどちらか側に居るだけの方が楽なんですよ。安定していて楽だから。けど、俺が先生から感じた、愛情や平和ってのは、その強さと弱さが行ったり来たりする中の、変化の中にありました。一緒に成長できる人(先生)と言えばいいんですかね。あの人を言葉にするのは難しいです。
とまぁ、そんな先生との出会いで、俺の思考が変わり、習慣が変わり、日常が変わり、常識が変わり、性格は大きく変わったと思います。
さらに、この人から貰ったことがあり、議論のきっかけとそれによる考える力です。小学生ながら、黒板に整理整頓された板書のしかたと議事録の作り方を習い、さらに、会議を回す方法や、司会進行の職務、根回しやさくらの使い方など、議論というものをかなりプロフェッショナルのレベルまでこの時点で育ててもらえたと思います。この力が、小5以降の俺の能力のすべての土台となっていることは間違いありません。
3独りっこは頼られないと不安だった
1999年4月22日生まれの俺は、ちいちゃい頃から、お兄ちゃん扱いでした。同い年の中でもしっかり者として、まぁ子供なりにやんちゃもしていましたが、それでもリーダーシップを執ることが多かったです。なので、幼稚園でも、小学生でも、中学生でも、高校でも、生徒会や学級委員などリーダー的ポジションをしてきました。クラスをどうしたら良くできるのか?学校をどうしたら良くできるのか?みんなが持ってる問題をどうやったら解決してあげられるだろうか?と、小5を契機にずっと考えるようになっていきました。
ただ、ここまで考えるようになったのは頼られて嬉しい以外に、不安がありました。友達を作る方法がおせっかいをやいて、無理やりでもみんなと関わる以外仲良くなる方法がわからなくなっていたからです。同時に、人とはぶつかっていった方が仲良くなれるという事を問題解決をするごとに学んでしまったのですかね。不安と不器用が重なって、余計なお世話ともいわれる、素直に言葉を思った通りぶつける、おせっかいで、ある人からしたら攻撃的な人間になっていました。
今では攻撃性はかなりマシになっていますが、本気で向き合うと今でも怖いと言われたりします。ただ、受け止めてくれる人からすると、正直で嘘偽りがなくて、信頼できると言われています。正論が怖いだけなのだと思います。なので、その正論の伝え方は今でも試行錯誤して、相手に伝わるように工夫し続けています。
リーダーシップというのは俺の性質にまで染みついているものだと思います。このリーダーシップこそが、俺が教育とは何か?とか、意思決定の怖さと難しさと楽しさを学べた原点であり、今の俺を作っているものです。
4問題解決に取り組む面白さ
そして、高校生になって、SGH校という国に指定された学校だった私の母校横浜国際高校(YIS)には、GSYという組織があり、そこに3年間所属していました。高校2年生では、そこの副リーダーとして活躍し、中学では校内の問題だけだったのが、世界の情勢を知るようになり、世界で自分の当たり前じゃない当たり前で過ごしている人が、同じ高校生同士でも、国を超えたらたくさんいることを知って、今度は世界中の問題をどうしたら解決できるのか?を考えていくようになりました。
ただ当初は、ビジネスも知らなかったので、ひたすらに、みんなが問題をもっと知れば世界は変わると思って情報発信をしまくっていました。(その時は、地球温暖化や環境問題について調べていて、その解決策は脱炭素だったり、地球を冷やすこととか、新しいテクノロジーを知ってもらう必要がある!と思っていました。)(当時は地球温暖化の研究発表としてこちらに登壇させて貰い大人の前で発表するということもやらせて頂いて、とても楽しかったのを覚えています。特集/シンポジウム報告 IPCCシンポジウム2017~気候変動の科学と私たちの未来~パネルディスカッションhttps://www.gef.or.jp/globalnet201704/globalnet201704-4/)
けどその中で、いろんな活動をしていて、たくさん考える癖が付いて、そしたらたくさん人に相談されたりするようになって、気づきました。「俺は、人の問題を解決しようとするのが好きなんだ。」と。これはこういう問題だから、こんな風に解決すればいいじゃん!と、情報を整理して、問題を発見し、その解決方法を解決するアイデアを考えるというのがとても好きな人間が、出来上がりました。
大学2年生の時にやったAlbaProjectという事業でも、国際協力をやりたい人の考えを、言語化し計画するところまで補助するサービスをして、この考えが確信になりました。これが俺の天職だ!と。やってて最高に楽しかったし、「スッキリした!」と相手にいつも興奮と笑顔で感謝されていた顔が繋がったんです。
5親のおかげで世界が身近だった。
小さいころから、旅行が好きな両親に育てられた結果、たくさん海外旅行に行くことが多く、毎年行っていたので、地球の移動も普通であり、多様な国籍の人達と触れ合うのも普通でした。
小さいころから、当時は嫌いながらも、英会話にも通っていて、高校も国際系の学校だったので、英語や、中国語など、も身近で、世界が広かったです。
なので、全体的に、地球に住んでいると実感できるぐらいには、世界は身近な当たり前の存在として過ごすことができました。
海外でも、日本でも、言葉が通じても通じなくても、いろんな人と友達になれるということも分かったので、世界中の人とでも、多少の障壁があっても、友達になれるということも分かりました。
だから、世界のどこかで今も食料に困っている人も、日本のどこかで、相対的貧困の中で生活しているこどもも、どちらも縁が遠いも近いもなく、同じ地球に住んでいる、俺が解決しないといけない、無視することはできない、等しく問題の一部です。
6未来のこどものため
俺って、先祖代々、繋がって生まれているわけで、もしかしたら、もとを辿ればみんな同じ人から生まれているわけで、なんて考えた事ありませんか?
俺は、こどもを持ちたいです。幸せな家庭を築きたいと思う人です。ですが、社会のことを良く勉強すればするほど、別に、自分の血がつながっているかどうかなんて、そんなに関係なくて、すべて誰かのこどもであり、自分のこどもも、誰かのおかげで生まれてくることが出来ているのだなと考えるようになりました。
そんな未来の俺たちのこどものために、どんな未来を残したいか?
それを考えるようになりました。だから、俺の行動原理は、結構、このバトンパスという考えが強いです。俺自身が、この世界に生まれてしまったことを後悔したから、こどもをこの世界に生むのはかわいそうだとも考えたのですが。いや、なら、俺が生んでくれてありがとうと言って貰えるような世界を創ろうと考えたのが、きっと一番の、世界平和を目指す理由かもしれません。どんな子供にも、「生まれてきて良かった。」そう思って貰える社会を、俺は創りたいです。
まとめ:なぜ世界平和を目指すのか
以上の過去をいろいろ振り返ってみて、世界平和を目指すことにしました。
自分にとって、小さな問題も大きな問題も全部つながって世界の問題であり、それらを解決しようと、自然に考えてしまう性格であり、それで感謝して貰えることもあり、世界平和を実現しようと俺が積極的に動くことは、俺の性質のリーダーシップも発揮できると思ったからです。
それが、俺のやりたいことであり、楽しいことでもあるのだから、この道を選ばない理由がありませんでした。
こうして、私のVision「世界平和を実現する。」が出来上がりました。
第2章 世界平和をどうやって目指すのか?
これを話すために、まずは俺が教育やビジネスを学んで知った世の中の理らしきものを紹介します。
・人も弱肉強食の世界に生きている
・でも法律はそれを軽減する仕組みである。
・循環が社会の発展のきっかけを生む
・発展を発展と捉え、発展させるのは結局、人の主観、エゴである(認知の仕組み)
・需要と供給という適材適所で価値が決まる
・需要と供給は、環境=資本(人(時間健康情報)モノ(場所)カネ)で変わる
・人は概念にすぎず思想で形づくられるため、教育(コミュニケーション)は毒/薬であること
・当たり前という習慣を変えるものが仕組み(文化+システム)である
・人はやりたいことしかできない、できることが増えてもやりたいが無きゃやっぱり何もできない。「やりたいと、できると、必要」がタイミングよく重なると、成功になる。
ここら辺を知った俺は、世界の変え方は2つあると知りました。「政治力=教育力(人、情報)」or「財力(モノ、カネ)」(あと武力もありますが、論外にしました。)
なぜ戦争が起きてしまうのか?
論外ですと言いましたが、当然「なぜ戦争が起きてしまうのか?」も考えました。理由はたくさんありますが、私は原因は必ず1つであると思っています。そこが解決すればドミノ的にすべてを解決できるものが必ずあると。
そして戦争の原因は、恐らく「非共有性」です。
説明が長くなるので、なぜこれが原因なのか?の説明は省きますが、国が分かれている根本理由もこの「非共有性=恐れのようなもの」だと考えています。なので、俺の世界平和のための構想には、リアルの情報のデータ化と統合、そしてオンラインとのリアルの統合による、「ステータス(現状と成長可能予測)の具現化」を目指しています。今のSNSの進化系ですかね。
ゲームをイメージしてもらえれば分かりやすいですが、皆さんの目の前に、VRの様に、ステータスと宣言すると、画像が表示され、今の自分の能力がわかりやすく数値化されたものが現れ、さらにそこから何をしたらここまで成長できる可能性が何%あるかという情報が統計情報によって表示されるようになっています。そして、そのステータスを自由に人に共有できるようにすることで、初めましての人にそれらを渡したら、なるほどこんな人なのか!とより知ってもらいやすくなります。これをマッチングシステムに当てはめ、公開情報にしておくことで、今よりたくさんのビジネスや恋愛、友人、趣味友などの相性のいい人とたくさん出会えるようになります。この時には、翻訳技術もあがっているはずなので、世界中の人と友達になれる世界にこれで近づきます!俺は、こうして非共有性の問題を解決しようと思っています。こんなサービスを作るためにも、ビジネスで成功を収めて、このサービスを実現するための資金を得たいと思います。
世界平和に向けて今の社会に足りない事はなにか?
を考えるにあたって、俺にとっての平和の定義を考えました。
これを踏まえて、世界平和にむけて足りない事を考えた時、これもたくさんあるのですが、一番解決したいのは、「人々が自らの可能性を信じられていない状態」だと感じました。これがないと次に進んでいかないと思っているからです。
3つのキーワード
「当たり前」「共有/非共有」「可能性」これら3つをテーマとして世界平和を目指していこうと思います。そして、この3つが1つになるキーワード(造語含む)が実はいくつかあります。上からでかい順に。
・リデザイナブルワールド
→全人口100億人で世界の問題を高速に共有解決していく社会
・シェアリングエコノミー「再選択社会」
→資本の分配と循環が高速化された社会
・問題解決能力とビジネス(皆の未来を壊さず創る力)
・議論と政治(価値観を共有し育てる手段)
・夢(人の日々の欲求、思想、感情、理論が結晶となったもの)
これらを俺の人生にすべて組み込みながら生きていきたいなと思います。
第3章 世界平和の具体的な最低限イメージとは?
それでは、もう少し世界平和の解像度を上げていきたいと思います。
まず、平和の反対を考えたときに、俺の中では、戦争という非自由の状況、つまり、選択肢を極端に減らした状況だと思います。また、同様に、自殺したいと思う状況も同じと考えます。
そして、あとで大事になるので、死にたいという感情を、過去に体験した者として、言語化しておきます。死にたい状況というのは、たいていの場合、自分のやりたいことなどの自由への希望のような光の感情と、それに相反する否定や、問題、障壁、理不尽などの闇の状況の中に板挟みにあう中で、その光と闇の圧力に押しつぶされるている状態によって、自分を見失うことで陥ります。情報過多状態とも言えますかね。
そんな状態から遠ざけて、平和に逆説的に近づくようにまずはしたいと思います。そして次に、平和に近づける抽象方法を3つ考えたので紹介します。
・戦争という「ルール無しの武力対立」が無い事
・世界の全員が問題解決能力を身に付けること
・全員に居場所があること
戦争をなくす
俺の考える平和で重要なのは、可能性を信じているのは前提として、生き方の可能性の選択肢が多いことであり、それを皆が自由に選択できることで、未来を自分で選択して開拓している実感を得られることです。
しかし、戦争が1度起きてしまうと、 #進撃の巨人 エピソード4が教えてくれるように、生き方の選択肢は限定されてしまいます。というか、「殺すか?諦めて自分が死ぬか?」しかないのが戦争です。だから戦争はダメだと考えています。「話し合って、根本の問題を共に解決する」という選択肢が無かったはずは絶対にないのにそれを避け続けた結果起きるのが戦争です。だから戦争は両者ではなく、第三者含めた全員が悪い問題だと考えています。
戦争に使っている時間を、世界を一緒に良くするために使った方が圧倒的に生産的で、社会を発展させられます。すごく当たり前なのですが、戦争をするときは、どちらもの国の人が死にます。物(街)が壊れます。自然が死にます。色々破壊したあとに、勝った国が、ちょっとだけ残ったものを奪い去り、世界に憎悪や憎しみを巻き散らかします。
戦争をしても、一時的に、勝った国や武器を売った国がちょっと豊かになるだけで長い目で見れば、「マイナス」でしかありません。
だったら、同じ時間、人を生かし、人を産み、モノを生産し、街を創り、どうやったら世界を良くできるかを、テーブルを囲んで話あえばいいと思うんです。生きてさえいれば人は、新たな可能性を、世界に「発明」という形で生み落とし、世界を豊かにしてくれることは間違いないです。人は未来を考えることができる生物ですから。
しかし、実は戦争は、もっと小さな単位でみると、日々起きています。それが犯罪者たちであり、殺人事件や窃盗など多様な犯罪行為です。戦争がなぜダメなのか?それは、選択肢が限られてしまっているからです。そして、こうした犯罪を犯す人たちもまた、選択肢が限定されていった結果、犯罪をしてしまっています。何度も言いますが、これは第三者を含めた全員の問題なんです。みんなで話し合って原因を解決するという選択を放棄し続けることで起きるのが、犯罪であり、戦争です。
つまり、それらが起きているという事は、まだ私たちの社会にはその数だけ解決できる問題がたくさんあるということを示しています。ただ、ここで間違った解釈をしてほしくないので、再度。悪いのは犯罪や戦争ではありません。「生き方の選択肢が限定されていることです。」犯罪や戦争はその結果甚大な被害をもたらす部類の事象にすぎません。限定された結果、自殺をする人、精神を病む人、人に迷惑をかけずに生きようと、生きることに絶望する人など、社会にはたくさんの生き方の限定に苦しんでいる人がいます。
ただ同時に俺は、その限られた選択肢も権利であると信じています。ゆえに、権利を否定する意味で、「戦争を禁止する」という最も簡単で愛情の無い選択をする気はありません。選択肢を誰しもに増やすという一番遠いけれども、世界平和へ最短距離の道を俺は進みたいです。
このために俺は、世界中の人と話し合いたいです。
恩師が教えてくれたように、俺は議論が好きですから。
そして、議論をきちんとやったり、俺の議論力をシステム化して、全人類が問題に簡単に向き合えるようにすることで、「生き方の選択肢が限定されていること」から遠ざけることができると思います。そして、議論から逆説的にでも平和をみんなで構築していきたいです。
こういう意味で、戦争を無くすことを目標にしていきます。
問題解決能力が皆にある
私の言葉で、「戦争は、競争的崩壊」です。競い合いながら崩壊へ向かっていく状態であり、つまりは選択肢がどんどん狭まっていく状態です。
一方「ビジネスと政治は、競争的循環」です。競い合うことで、選択肢が広がっていく人も居れば、狭まっていく人もいる状態です。
ただ、これだけだと競争どまりで、どちらかしか選択肢が広がらないんですよね。俺が目指したいのは全員の選択肢が広がる事なのに。
なので「共創的循環」にしていきたいと考えていて、それのコアファクターが「問題解決能力」だと考えています。問題解決能力は、未来を壊さずに未来を創る力と定義しているのですが、重要な2つの意味があります。
1、問題解決能力は、すべてをただの問題として受け取る力
2、問題解決能力は、すべての問題は未来を創造するものと考える力
です。つまり、問題解決能力がある人とは、競争を共創と捉えられる人です。つまり、悪いのは競争をしている「事実」ではなく、そこに向きあう人たちの「捉え方」だと俺は考えています。悪いというか、平和に向かわない原因ですね。
「勝敗→負けた→自分の未来を壊された→憎しみ」
今までの一般的な問題解決能力だったかもしれませんが、
「負けた→問題発見→解決への挑戦→楽しい→負けたり勝ったりしただけ」
の循環にしていこうぜ。ということを俺は提唱したいです。
俺はこの考え方を、ずっと発信しつづけて世界全員に浸透させてやろうと思っています。洗脳的平和だと言われてもいいです。そんなのは、教育者って道を選んだ時点で覚悟してます。憎しみで世界が染まるよりよっぽどマシです。そもそも教育なんて所詮は洗脳のようなものです。ただ洗脳と教育で決定的に違う点があります。それは「多様な選択肢を生むか生まないか?」です。もっと詳しく「教育」については、こちらの卒業論文でまとめています。
ちなみに、憎しみとは何かというのは俺はNARUTOから学んだのですが、戦争と同じで、選択肢を極端に狭めるモノです。一方楽しいは、そうじゃないはずです。憎しみを抱くことが悪いとは思わないし、その選択肢を奪うつもりはありません。ただ、楽しむ選択肢を持たない人たちには、楽しみ方を。憎しみの選択肢がない人には、憎しみの選択肢を渡したうえで、どっちがいい?と問うのが私たち教育者の仕事であり、生き方だと俺は思ってます。
また、強さと弱さの話を踏まえると、結局片方だけじゃうまくいかなくなると思っています。楽しさも憎しみも、どちらも抱え込めて初めて愛情だと思うんです。だから、意地悪ですが、どっちがいい?と聞いたうえで、どっちも!と答えてくれると俺としては嬉しいなと思います。
なので俺は、この問題解決能力を、世界平和のために最低限必要なことであると発信し続けます。また、教育者として人に新しい選択肢をたくさん提供し続けます。そうして、議論に応じてくれる人がいたら、さらによりよい選択肢を一緒に創ってもらえるといいなと思っています。
全員に居場所があること
さて、これが一番難しいのですが、簡単にいうと棲み分けのルールを確立することです。ここに関しては完全なやり方は見つけることができていません。ただ構想としてはこうです。
具体的に言うと、例えば「人を殺したい」という想いがある人間も多様性ですが、今の社会ではそれはご法度です。しかし、その感情を抑圧し続ければ、いずれ爆発するのは必然です。
なので、人を殺したい同士がコミュニティを形成して、そこでなら人を殺しあえるというルールが用意された場所(や地域)を用意してあげるというような考えです。
世の中にある多様性に関する思想は結局は2択です。
・全員の多様性を認めるのか
・勝者の認める多様性を認めるのか
そして俺は前者を選択し、実現を目指しています。
ただ、そのコミュニティでうまれたこどもはどうするのだ?、何歳から人権を認めて、意思があると認めて、住む場所を決めさせるのか、など、解決しなければいけない懸念点が大量です。。。
まぁこれは時間をかけて解決策を考えます。また問題解決能力を育てていけば、誰かが答えを発見してくれるかもしれません。
けど、この説明で十分、イメージが伝わっているといいなと思います。嫌悪感、拒絶を受けるのはとても苦しいです。でも、その苦しさを知っている人たちなら、それを解決する必要性も知っているのかなと思います。そして同時に、嫌悪や拒絶を無くすことが良いと思うわけでもないです。それは結局選択肢を奪うことに他ならないですから。何度も言いますが、俺が目指したいのは、選択肢が誰しもに増えていく社会です。
ただ、選択肢が増えるだけでは意味がないんですね。詳しくはJUN Lab事業の授業動画で語っているのですが、結局、選択肢を最後に選び、その選択を承認して貰えて、生きたいように生きられていると納得感を得られないとダメなんです。それを、「私はここが良いんだと言える」と表現しています。
まとめ
以上をまとめて「人々が自らの可能性を信じ、自分も未来を作っている自信を持ち、明日を生きる力を強く持て、私はここが良いんだと言える、そんな社会」という平和像を掲げています。
日本も平和ではない
以上の話から、私にとって日本はまだまだ平和ではありません。当然世界もです。仮初の平和に俺は飽きています。もしかしたら、勝者からしたら、今は平和な社会なのかもしれませんが、俺は俺を敗者として、この言葉を発しています。
ただ、多様性に関する思想は2つあると言いましたが、この解釈には余白があります。結局の所、思想が人を創ります。なので、全員が自分を自分で勝者と信じることがもしも出来たら、第3の選択肢として、
まだ今の俺には、どれがいいとか選べませんし、俺が敗者だ、勝者だのは、結構どうでもいいです。俺はとにかく、たくさんの選択肢を、たくさんの人に増やしたいです。なぜなら、俺は人が好きで、おせっかいで、問題解決が好きだからです。俺が考える世界の問題解決方法は、選択肢を増やすことでした。だから、この道を進みたいと思っています。
俺が仮に社会から見て勝者になったとしても、自分が勝者と感じるようになったとしても、この信念だけは曲げたくないと思います。そうやって、俺の第二の憧れの人「ナルト」から教わったので。
第4章 教育者としての俺の道の歩き方
さてでは、俺がどうやってこれから世界平和へ歩んでいくのか?です。
やはり、教育が軸であることは変わりありません。
なぜなら、それが俺の「やりたいこと」「できること」「必要な事」の交点ですから。もしかしたらこれから社会が進歩して俺がやる教育が不要な社会になるかもしれませんが、その時は他の仕事も色々無くなっていると思いますし、そのときには、また俺の自己実現教育(本質的PDCAと問題解決能力の育成教育)を自分に使って対応しようと思います。
※自己実現教育
この教育は「本質的PDCA能力」と下記記事内で呼んでいる、本書で言う「問題解決能力」を身に付けられるように開発しました。そして、そのために多様な思考法をまとめています。
まだまだ内容は進歩させられると思いますが、基礎の骨組みはできていますので、あとはすこしずつ成長させつつ、多くの人に学んでもらえる様に広めていきたいと思っています。
教育者としての戒め
褒めるな。教えるな。否定が必要なら、私という一貫性を持ってぶつかりなさい。否定の責任から逃げてはいけない。そして、愛そう。
環境整備
可能性を最大限引き出すための、選択肢を増やすための、機会を創り増やすための、マズローの5段階欲求説を考慮した、すべての環境整備をしていこうと考えています。
1世界全体で当たり前にある衣食住
2世界全体で当たり前にある挑戦できる心理的安全性
3世界に必ず当たり前にある安心できる仲間コミュニティ
4挑戦を評価して貰える承認コミュニティ
5自己実現と自己超越、社会の共創
第5章 MISSION FLAGS
俺が目指していきたい社会像は世界平和ですが、更に解像度を上げます。
1「人生の再選択(リスタート)ができる社会」
2「法律がシンプルかつ柔軟・迅速に変化する社会」
3「マッチングによる迅速な問題解決可能社会」
4「国家のサービス化=世界のボーダレス化=世界のコミュニティ化」
5「世界のデータ化と没入型新世界」
⇨これらを日本人として、日本からやる。
1「人生の再選択(リスタート)ができる社会」
これは、ライフラインや、セーフティーネットがある社会であり、どんな無謀な挑戦に失敗しても、選択を間違えたとしても、いつからでも、リセットしてやり直せる社会です。人の感情はそう簡単に出来ていませんが、出来るだけ目指していきたいと思います。
2「法律がシンプルかつ柔軟・迅速に変化する社会」
これは、法律を直接投票制で、国民が創っていける社会に近いですが、もっとSNSのように変化しつつ、それをすぐに理解、行動に反映できる社会を目指します。これは技術の進歩が必要ですね。
3「マッチングによる迅速な問題解決可能社会」
これは、現代の問題の多くは、必要な人同士がマッチしていない=出会えていない事が問題だと考えるため、その出会いを創れる社会です。
恋愛でも、ビジネスでも、投資家と起業家でも、人と学校、人と企業でも、企業と企業などでも、よりマッチ率を高めることは当たり前に、かつ明日には出会えるというスピード感で、必要なときに必要な人と出会えるようにしていくことで、悲しい時間を無くしていきます。
これには、様々な事のデータ化も必要なのですが、それに加えて、地理的に近い人同士で、まずは出会えるように、悩みや問題を地図上に表示していきます。
4「国家のサービス化=世界のボーダレス化=世界のコミュニティ化」
これは、1,2,3が叶い、2の法律の話が世界にまで広がり、全世界で労働の価値が高速化により均等化されてきた頃に自然となります。国家として、どんな税収を取るか?ではなく、世界での税収と、国での税収と、市での税収となど、コミュニティが細分化され、それぞれを自分で住む場所として選択して、同時にエリアごとに特化したサービスとして需給するようになります。
今後ボーダレス化と、地域ごとに専門化が進んだら、国の武力、戦争の問題が出てくると思いますが、解決策はこうです。まず世界法の中で、世界政府を創り、全員でお金を出し合って、1つの世界最大の武力組織を作ります。これで、どの国にも増して世界法が強くなります。すると、世界が実質統一されたことになるので、国同士で戦争をするのが馬鹿らしくなります。この世界政府を世界全員で監督しないと、ただ恐ろしい強大な力を生み出してしまったことになるのですが、世界法が出来上がっている社会が前提なので、全員が力の使い方も、争いの馬鹿さ加減も身に染みているはずなので、問題ないです。
今後、国同士で争うとしても、それはうちの飲食店の方がうまい!とか、うちのスポーツの方が強い!とか、今の世界大会の感覚になります。なぜなら、全世界の土地は、全世界の人のものになったので。戦争をするのは結局土地と、ルールのせいだと思います。なのでみんなのものにしちゃえば、あとは、みんなで政治の力と資本主義でのビジネス力で、自由を獲得しあって、切磋琢磨しながら生きていけばいいなと思います。
つまり、アイデンティティの自由が、広がり、みんなが自由に地球に住める未来です。なので俺の思想は自国主義の人からしたらとても受け入れがたいとは思っています。
5「世界のデータ化と没入型新世界」
こうして、世界が平和になったら、あとは、世界だけでなくオンラインの世界を充実させていきましょう。地球を投影して、リアルの地球とはまた違った地球世界を創り出して、創造力を変幻自在に具現化させていける社会にしていきましょう。「SAO」の世界ですね!
また、この最大のメリットは、自分の体がいかに動けなくなっても、死ぬまで楽しめることです。
上記1~5をすべてまとめた構想の草案がこちら。
「All Sysytems Platform」
日本を世界の平和モデル国家にする
以上を、俺は、日本人として、日本でやりたいと思っています。
被爆国である日本で、小さい国なのに、世界二位にまで上り詰めた力で、その辺を歩くことが全然危険じゃない日本。だからこそ、一番、世界平和に近づけられる国だと、俺は考えています。
第6章 ビーンブラザーズとして
俺の人生をYouTubeチャンネル「ビーンブラザーズ」で発信していこうと考えているのですが、その理由は俺が旅するように生きたいからです。俺という人間の自由な姿を映像を通してみて貰えたら、それだけで人の人生という物語に俺が侵入できたことになるので、とても面白いです!当然俺の知らない人が俺を知っていることが起きるわけですが、それも面白いなと俺は感じる人です。なんなら旅の中で直接出会って物語を交えたりもできたらより楽しいなと思います!旅するように生きて、世界中にたくさん友達を作りたいです!俺の人生をYouTubeに記録したいと思います。
第7章 合同会社Vaccano
起業しました。
ToB事業として、マーケティング支援や、AR開発、システム開発をしています。是非、法人をお持ちの方、これから企業を軌道に乗せていくのに、マーケティング部隊が必要な方は、是非ご連絡くださいませ。
日本の企業には、マーケティングが必要だと思い、この事業を進めて参ります。
第8章 学びを売る
元自殺志願者として、学んできたことを5本の授業にしました。
また、そこから、経営者として学んできたことを教科書にしました。
これらを売ることで、より多くの人に届けていき、社会から、戦争を無くすための取り組みをしていきたいと思います。
是非買う価値があるか、こちらの記事から検討してみてください。教科書もこちらの記事の下部にリンクが張ってあります。
「人生を豊かにする授業」550円
「人生経営の教科書」4500円
こちらも販売中!4500円と高いと感じるかもしれませんが、俺が50冊以上読んできて、人生経営=より良い人生にするために必要だったことをまとめ、かつ、それを読んだ人が実践できるようにした本です。なので、この値段は、「人生を変えるための値段」です。
まとめ
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本も書いているので、良かったら読んで見てください!有料のものもありますが、タイトルがもし引っかかるようであれば、是非読んで見てください。
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まつだじゅんや|夢は世界平和を実現すること(@junyablog)さん / X (twitter.com)
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