松田淳也の人生ブランディング戦略
この記事を読んで、整理しようと思ってこの記事にまとめていきます。
これは、自己実現教育プログラムを多くの人に届けていくために、2022/10月からTwitterを1万人目指してやっていくにあたって、考えるべきだと思いやっています!
メモ書きのようなものなので、読みづらい場合もご了承ください。
動画での説明はこちらっ
Future どんな未来を視ているのか?
これが、まず俺の思考のすべての土台となる未来イメージです。
そして、世界を1つに繋げる組織の中心に俺がなる。とかではなく、
システムと愛情を中心に、世界が1つの組織としても、回るようにしていくことを目指しています。
ちなみに今の社会の基盤システムは、資本主義です。
ここに、俺は全世界投票制度(世界法)とデータの可視化主義(知的資産の共有インフラ)と俺が呼んでいるシステムを導入していきたいと思っています。
そして、より愛情を広げる文化として、俺が恩師から教わった愛情を持った接し方を実行していきたいと思っています。それは、「ただの自己犠牲ではなく、自分がやりたいからやっていて、自分のためにもなるし、人のためにもなってくれればいい。という考え方です。」また、同じように、多くの人に、愛情をたくさん伝えて行ってほしいと思っています。「大好きです。」この言葉を伝えたい人に、俺はたくさん伝えていきます。
こう考えるのは、なぜか?
それは、すべての人の可能性を最大限発揮して、生まれてきた人全員が、この世界に生まれられてよかったという人生を送れるようにしたいから。
でも、さらに俺がそう考える理由はなぜか?と聞かれたら、
それは、俺が一度絶望しているからです。なんでこんな社会に生まれたんだろうと。そして、その時に、周りにも同じように世界に絶望感を感じている人はたくさんいることを知りました。大人になるには、必要な通過点だと捉える人も居るかもしれません。しかし、その通過点のやり方は、こんなに絶望をする必要はないと思っています。「死にたい」そう感じる感情や、「無」という感情と呼べるのかわからない絶望を、感じる経験は、たしかに人を大きく動かします。またそれも人生だと言えるでしょう。
だからこそ、その後、手を差し伸べてくれる人と出会えるまでの時間を短くしたい。人は、絶望に耐えられても、「孤独」には耐えられないと思っています。
戦争がなくなるのは通過点にすぎない
この未来までの過程で、戦争問題なんかは、通過点です。そのあとに考えることはまだまだたくさんあります。そんな中で、残酷な暴力競争をしていては、世界は進みません。「全体での発展」と「個人の発展」と「共生精神」を同時に考えられる愛情を持った人が増えて欲しいと思っています。
もう少し詳しく話すと、
全体の発展を考えて自己犠牲をしてしまうのは個人の発展に寄与しません。
また、個人の発展のみを考えて、他者を犠牲にするのは、全体の発展をもたらさないですし、結果として自分の発展をも長期的に見て疎外しています。もしも戦争で殺した相手が天才で、世界にすばらしい発展をもたらしていたら?と考えてみて欲しいです。例えば、その戦争被害者が、尾田栄一郎先生だったとしたら?ワンピースは生まれていなかったという事です。
そして、「共生」とは、生物界の用語ですが、「棲み分け」意識です。世界で真の多様性を考えたとき、対立する思考があって当然です。だからこそ、棲み分けと、戦争でない形での勢力争い(経済、文化競争)はあっていいと思います。しかし、その時に、最低限の世界全体のルールとして、「全体での発展」と「個人の発展」と「共生」精神をもって、住む世界や考え方が違う人たちに対しても理解と尊重のこころは持って、むやみな攻撃をしないというような、ルールをもっと設けていくべきだと思っています。
今の社会でこれが顕著に表れるのが、SNSの世界です。
なので、まずは、戦争の前に、この人に攻撃をしあってしまうことで生まれる負の連鎖を断ち切っていく手段を見つけて、実行していかなければと考えています。
これらを前提として、俺は世界平和を目指しています。
WHY 理念
Mission(ミッション)Vision(ヴィジョン)Value(バリュー)
個人のライフ理念は
Mission(ミッション)
Interesting is Freedom
「楽しく、自由に生きる。」
自由を体現する中で、人の役に立つようないい循環を回せる人でいる。
Vision(ヴィジョン)
世界の平和を目指して活躍する。
「人々が自らの可能性を信じ、未来を創っている自信を持ち、
明日を生きる希望を持ち、ここに居たいんだと言える社会を創る。」
Value(バリュー)
「十人十色」「みんな違って、みんないい。」
「旅するように生きる」「一期一会」
「好きなことの勉強が好き」とかですね。
ビジネス経営理念は
Mission(ミッション)
教育と愛情で、心に平和の火を灯す
→これは、俺の事業に賛同してくれる人や、お客になってくれる人、つまり、話を真摯に聞いてくれる人に限りますが、俺の全力の教育と愛情を受け取ったうえで、皆さんなりの平和の考えを行動に移していって、世界にいい循環を生んでくれる人たちを育てたいと思っています。
→教育とは「教えることではない」。
「環境を整え、可能性を引き出すことだ。」
Vision(ヴィジョン)
世界平和をシステムと愛情で実現する。
→なので、基盤づくり(文化やIT、インフラ)の分野に尽力していく予定です。
→世界平和とはなにか?を探求していくことが大前提。
→第三政府的ポジションを創ろうと考えている。
※第1政府が国、第2政府が企業やNGO,NPO、第3政府が世界全体のバランサーとなるための、世界人が世界の現状を知ることができ、そこから考えることができるデータメディア。非中央集権型かつ世界全体で運営する機関。
→なぜなら、本気で世界の問題を解決するために、整理され、洗練され、可視化された情報の共有は命題だと思っています。そして、そうした環境を整えることこそが「教育者」がやることだと考えています。
Value(バリュー)
「平和にあなたはどんな目的を求めますか?
1Connectはそれをすべて一緒に目指せる環境を整える会社にします。」
「データの可視化、透明化」
「正解は1つじゃない」
「だから、みんなから聞いて、みんなに共有することが大切」
「事実と感想をきちんと分けて議論する」
「目的と目標を明確に分ける」
「やりたいことだけをやる(内的モチベーション)」
「自己効力感を持てる仕事」
HOW
MI(マインドアイデンティティ)・・・理念の統一
⇒経営理念の意味や意図はなにか?
世界平和を目指すための
「全体での発展」と「個人の発展」と「共生」精神
ここまでは、考えていたのですが下記は難しそうなので
深く考えていきます。
BI(ビヘイビアアイデンティティ)・・・行動の統一
⇒その理念に沿った行動基準や目指す方向はどこなのか?
1.Twitterフォロワー1万人(2022年10月~)→随時数値変動
→認知を広げ、巻き込める人を増やし、交流を促す。
→大切なのは、いいことの循環の輪を広げていく事だ。
2.自己実現教育プログラムの販売と社内運用
→興味を持ってくれた人に、平和の灯を灯す。
→自己実現教育プログラムは、「自分らしさ」の言語化と「ありたい姿」の明瞭化をすることで、PDCA力を育て、自己実現できる人を増やすことだ。
→社内で活用したら、社員全員がさらなる発展を遂げてくれるからだ。
3.教育のプロ集団になる
→全員で日々教育力の向上を図るための意見交換や情報共有、議論を進めていくことで学びを深めていく。(週5勤務だとしたら、週1はこの時間に充てたい)そうるすことで、常に成長できる強く柔軟な組織に成れる。
4.とにかく興味を持って聞くこと
→教育に必要なのは、教養だ。「知らなかった。」で人生を左右してしまう責任がある。そして、人は本質的には、自分がよく考えることを教えることが好きなはずだ。誠実な興味を持って聞くことは、きっと誰も嫌がらない。
5.適切に自分の想いも伝えること
→人の話を聞くだけでは、誰も今度は自分のことを理解してくれない。きちんと自己開示もしなければいけない。だけど、教育者として、教えるのではなく、一人の人間のアイデアとして、議論に転じて個性を理解をしてもらえる様にしよう。私たちは「無知」である。
6.正義なき力は「暴力」であり、力なき正義は「無力だ」(パスカル)
7.私たちは柔軟に「微調整」という変化を続けよう。(featオルテガ)
8.「助けて」を言える社会を「助けるよ」が溢れる社会を
9.困っている人がいたら助けよう。自分が元気で楽しめる範囲でいいから。
10.人生を楽しもう。楽しさは自由だ。けど自由は責任だ。どのバランスで生きたいかを選択し続けるのが人生だ。自分らしくあれ。
VI(ビジュアルアイデンティティ)・・・視覚の統一
⇒その思想や世界観を体感してもらうデザインルールとはなにか?
1.設計者の好きな色を使おう!
「バラバラだよね。けどそれがいいよね。」と言える組織にしたい。
組織メンバーの色が多様であるように。
2.言葉は嘘をつかない。嘘をつくのは人間だ。
「自分が書いた言葉と向き合おう。そして隠さない。表に出そう。それで起きる失敗は構わない。2度目を無くそう。」
3.透明であれ。
できるだけ、組織の中が視れるように。
何を考えているのかが視れるように。
誰に対しても入口を閉じないように。
4.多様であれ。
多様性は創造性だ。創造性は、可能性だ。多様であればあるほど、管理は難しい。だから、管理は小さくていい。自由意思の質を高めるために、情報の質を高めればいい。
5.わかりやすい「シンプル」「コンプレックス」マッチング
自由意思を高めるための情報の質をあげるためには、「マッチング」が大切だ。相手にとって「わかりやすい」であるために、手段を探求しよう。
最後に
この経営理念は、変化するべきである。
大きく変わってしまったら、壊れてしまう。
変えないのなら、廃れてしまううえに、それは教えていることになる。
だから、循環を生み出し、それを大きくしていくこと。
それが、ビジネスであり、教育であり、平和だと今の俺は考える。
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