YouTuber育成スクール を批判してた奴らへ。実情をお伝えします。
「YouTuber育成スクール」
2021年4月にめざましテレビで取り上げられ、またたく間にTwitterで疑問の声が噴出する事態となりった。
現在、2年目を迎えた生徒の私が、実情を書き記す。
まず、「YouTuber育成スクール」という単語を聞いて「そんなんに入学金130万なんておかしい」「学校でYouTuberに大事なことを学べるわけないだろ」「搾取されてる」等思った方に言いたいことがある。
黙っとけ。
お前らに夢に向かうことにお金を払って真剣に学ぶことなんてできないぞ。本気でやったら掴み取れるんだよ。金は価値のあるものに支払う。そんなこともわからない、未来ある若者の芽を潰すような真似はやめろ。
そもそも、YouTuberだけを目指しているわけではないことを調べずに学校全体を批判してる時点でナンセンス。そしてそんな程度の奴らの言葉は刺さらないし、結果で黙らせたいというモチベーションになった。そこに関してはありがとうな。
1年次。
授業内容は、セルフプロデュース、チャンネル運営、マネジメント、撮影、編集、動画制作。
動画業界に関わる人間として重要なことを学んだ。
結果から言うと、すべての授業を意欲的に学び、積極的に吸収した私は、半年でインターン採用、動画編集の案件を獲得。
更に、講師の方の会社で動画マネジメント業をさせてもらったり、フリーランスでTikTokの業務を継続受注できるなど、様々な経験をした。
学校内プロジェクトにも積極的に参加。芸能人にも会えた。東京ホテイソンさん、はじめしゃちょーさん、他、登録者10万人超えのYouTuberさんにも会えた。
ただ、本当にやる気のない、大学かなんかと勘違いして遊びに来た感覚の生徒も中にはいる。若気の至りだ。「学校がなんもしてくれない」「体制がなってない」だのなんだの。そんなの、自分でなんとかするんだよ。私みたいに落ちてきたチャンス全部掴み取る姿勢を見せろ。学校も来ないで遊んでサボって言い訳してプロジェクトにも参加しないやつが文句いうなー。
私のクラスにもこういう人が半数以上いて、SNSアカウントで文句垂れてた人もいたけど、そういう行為で学校に迷惑までかけて何がしたいんだというお話。
2年次。まだ半年だが、2年で卒業するメンバーはもう就活というやつを始めており、ドデカ企業から内定を得ているメンバーもちらほらいる。
私はというと、講師の方から仕事をいただき、今後はフリーランスでやりつつ、講師の方の運営する会社に入る体制が整ったら入社する予定だ。
そして、現在個人で運営しているYouTubeはチャンネル登録者400人を達成。TikTokのフォロワーは580人と14,600人と、数字の実績もついてきた。
つまり、
頑張っている人は頑張っているし、頑張っていない人は頑張らずに文句ばかり言っている。
頑張って結果を残した私から言わせていただこう、
記事の冒頭に書いた批判を過去にした人々全員に、デジタルタトゥーを残してやったという爽快感を感じている。
頑張ればなんとでもなる。
それはどこでも一緒だ。
批判ばかりしていて、結局何も動き出さない、頑張らない人なんてどこにでもいる。
若者のギラギラを打消そうとする意味不明な引っ込み思案固定観念カチコチ野郎たちを一撃で黙らせる実績を引っさげて、私は今日も仕事をするのだ。
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