noteとワードプレス収益化目指すならどっちをやるべき?実績0から始めるならnote一択
ラビです。
そんな風にお悩みのあなたへ
今回は僕の見解を共有します。
まず結論から言うと、
実績0の状態で
最速収益化を目指すなら
note一択です。
「え、でもWordPressで
独自サイトを作った方が収益化しやすい
って話も聞いたけど?」
そう思った人もいるかもしれません。
確かに一昔前は
「WordPress」が王道でした。
しかし時代は著しく変化しています。
2024年現在、
実績0の無名個人が
WordPressでブログを始めて
収益を上げるのは
想像以上に困難です。
なぜ、初心者にワードプレスはオススメできないのか?
ブログ、特にWordPressで
収益化を目指す場合、
避けて通れないのが
SEO対策です。
SEOとは、簡単に言うと
Googleなどの検索エンジンで自分のサイトを
上位表示させるための施策のこと。
そのためWordPressでサイトを作って
素人が収益化を目指す場合、
などといった理由から、
初心者にはハードルが高すぎるのが現状です。
「ネットで収益化」を夢見て
記事を量産したのに
挫折してしまう人が後を絶ちません。
noteならあなたの「お店」を「百貨店」に出店できる
一方、 noteでの発信なら
「note」というプラットフォーム自体に
強い集客力があるため、
SEOの知識が乏しくても
書いた記事が検索の上位に表示される
ケースが多々あります。
イメージとしては、 「note」という
巨大なショッピングモール(百貨店)に、
あなたのお店を出店できるようなもの。
しかも、出店費用は無料です。
集客力のあるプラットフォーム上で
あなたのコンテンツも販売できるため、
実績0でも収益化のチャンスがあります。
ワードプレスは「都会にお店を出す」ようなもの
逆にWordPressで
ブログやサイトを運営する場合、
集客はすべて自分で
行わなければいけません。
それはつまり、膨大な数の
有名ブランドが立ち並ぶ都会に
全く無名のお店をぽつんと
立ち構えるようなもの。
もちろん、SEOやSNSを駆使して
集客することは不可能ではありません。
しかし、そのためには相当な時間と労力
そしてマーケティングの知識が必要となります。
そのため初心者にとっては
noteの方が優位性があると言えます。
「でもnoteってお高いんでしょう…?」
いえ、noteは初期費用・ランニングコスト
ともに0です。
アカウント登録をすれば
素人でもすぐに始めることができます。
一方、WordPressはレンタルサーバー代と
独自ドメインの初期費用と継続費用があります。
サイトの維持だけで費用がかかるのは
初心者にとってかなりの痛手ですよね。
しかもサイトがヒットしなければ
ただの負債になる可能性も高い。
だったらまずはnoteや
他のSNSを駆使して収益化してから
独自ドメインを買う方が利口でしょう。
「でも、noteってデザイン性がないんでしょう…?」
確かにWordPressに比べると、
noteのデザイン性やカスタマイズ性は
低いと言えます。
しかし、 実績0の状態から
収益化を目指す初期段階では
デザイン性の自由度は
さほど重要ではありません。
そもそもデザインを
カスタマイズするのにも
ある程度知識が必要です。
それにnoteは
シンプルかつ洗練された
デザイン性であるため、
下手にデザインだらけのサイトより
よほど万人受けします。
そして重要なのは
デザイン性のカスタマイズではなく
あなたのコンテンツで
読者の心を掴むこと。
デザインが気に入らないから
あなたの話は聞きません程度の人は
長期的な顧客やファンではありません。
「でもnoteってアフィリエイトできないんでしょう…?」
はい、noteでは
Amazon以外のアフィリエイト広告を
掲載することはできません。
しかし逆に言えば
小さく始めて
「あなたのコンテンツを売る」
チャンス・練習場になります。
アフィリエイトに頼らず
自分の力で収益を上げるスキル
を身につけることは、
長期的な視点で見て非常に重要です。
また初心者がすぐさま
アフィリエイトで収益化したければ、
そもそもインスタやTikTokなど
代表的なSNSを先にやればOKです。
そっちの方が明らかに早いし、
確実に集客できます。
まとめ:実績0ならまずは「note」がオススメ
と言うわけで
実績0の初心者であれば
ワードプレスより
「note」の方がオススメ。
ちなみにここまで
noteをゴリ押ししましたが、
例えばあなたが
などという現状であれば、
手のひら返しで
ワードプレスを検討してOKです。
そもそも1つの発信場所に
固執しない方が良いのが現代です。
どっちか論は最終的には考えなくても
良くなるのかなと思います。
とは言え、ゼロからのスタートで
noteがオススメなのは変わりないので、
もしnoteの発信や収益化に興味が湧いたら
他の記事もぜひ参考にしてみて下さい。
◆note公式記事の参考リンク
個人やフリーランスの方のために
note活用事例やアイデアを
公式様が記事にてまとめています。
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