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【理学療法士】消防士にやられた

大学院で学んだ公衆衛生学・疫学の知見を元に、健康的な社会を作りたい理学療法士のジロー(40)です。

今日は、中秋の名月ということで、大きなお月様が出ていましたね。

仕事から帰宅してからは、子供が「外でお団子を食べたい」というもので、お月見をしたり、月を見ながらゆったり犬の散歩をして過ごしていました。

散歩をしながら、ゆったり歩いていると、ポツリ・ポツリと涙が。

普段から、あまり感情を揺さぶられる方ではありませんが、昼から夕方に連発して起こった、職場での人間関係について怒りが込み上げてきてしまい、

少し泣いていました。


■  消防士(fire fighter)に気をつけろ


どんな大きな山火事も、何日もかけてでも、結局は消防士さんに消されてしまうんですよね。
ずっと燃え続けることは難しい。

消防士の威力ハンパねー。

自分が火付け役とは思っていませんが、

職場の雰囲気を悪くして、皆の火を消そうとする人(消防士)は、静かにしていて欲しいんですよね。
(そういう人に限って、放水量がすごい)

職場を良くしていこうとする空気感を止めないで欲しい。

今日は、本当に萎えてしまって、帰ってからも何もする気が起きません。


■  職場でも本当に付き合う人を見極めよう


消防士と付き合っていたら、周りが消防士ばかりになってしまう。

他人を変える気は無いので(そういうスタンス)
とにかく物理的に距離を取ろうと思います。
幸い、距離をとったとことで、患者さん等にも、周りにも影響はないと思いますので。

でも、この空気感が続いたら、転職活動再開だわな。


いつか、この一人の消防士が、全体を壊している事には気づいて欲しいです。

消防士の存在は、離職への大きなモチベーションになるはず。

水で湿った、ヒタヒタな場所より
火がついたHOTな場所で働いた方が楽しいよ。絶対に。

来年以降にこの月を見ながら、今日を思い出したら嫌だな。

来年は、良い月が見られるように、今日をきっかけに好転させられるように頑張ろう(今の職場への未練は吹っ切れた)。

皆さんも、お気をつけ下さいね。

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