日本にいながら海外で働きたいと思った話
日本は30年間経済が停滞しています。
不景気に増税するような国に将来性も感じません。
でも物価は高いが"住むだけ"なら日本に別に不満はない。
移住したい気持ちもなくはないが、夫子持ち(妻子の逆語は実は無い)では機動力が無く難しい
そして、今すごーく円安です。110円前後→140円まで上がっています。
円高に戻らずこれが基準となるかもしれないし、もっと円安になるかもしれない。
こんな時に海外で働けたら割がいいのではと思いました。
日本の一般企業に勤める最終学歴マスターの社内SEです。
他の職種と比べて実行しやすい立場で踏みとどまる意味はありません。
海外の求人サイトを見て実感する英語力
まず、海外の求人サイトを見てみました。
やはり賃金はかなりいいようです。
ぱっと見て1000万超えがごろごろいます。
が、英語力が不足して概要が読めませんでした。
ネイティブ並みになる必要はありませんが、最低限会話はできるようにしないと厳しいでしょう。
ちなみに私のTOEIC最高点は本番で630点、IPテストで710点です。
良くも悪くもない普通レベルですが、社内では悲しいかなこれが高得点。
必要だと感じた力
英語力(コレだけ)
ひとつはやはり英語力です。
日本企業に勤めており、普段英語に触れる機会が無さ過ぎて衰退の一途
英語を読める、しゃべれるを目指していきます。
正直、必要だと思ったのはコレだけです。
実際そんなにいらないと言われていますが、応募の段階で読めないレベルは面接で応答できないと思うので、無勉強の今から1年くらいは頑張って勉強していきたいと思いました。海外の資格(あったらいいかなレベル)
googleなどで提供されている資格があればよりアピールになるのでできれば取得を目指していこうと思いました。
今は高度情報技術者の資格を取得と後々技術士の資格を目指していましたが、取得したところで給与が上がるわけでは無いし、転職は有利でしょうが現住所では今の会社以上のところは厳しい現実がありモチベーションが下がってしまいました。
難しい資格習得を目指しているのならどこでも通用する資格を取得する方がコスパがいいです。
資格試験は毎年何かしら受験していたのでついでに次の目標として設定します。コーディング力(多分不要)
これもいらないかなと思います。
情報系の大学院を卒業して業務経験ありなので十分持っているはずです。
これに関しては今の実業務にも役に立つのでLeetCodeでスキルレベルコツコツ上げていきたいだけです。
最近、資格勉強ばかりで趣味のコーディングが全然でできておらず欲求不満が溜まっているのでここにあげました。
いつまでにやるのか
片働きでもやっていけるタイプの共働きで経済的に余裕もある。
年齢以外に特に焦る理由はないので、2年以内に応募、3年以内に就職できたらいいかなと思っています。
そもそも、海外就労に対する知識が無いですからね。
この1年は情報収集とスキル向上を目指してのんびりやっていこうかな。
一応、日本在住の海外就労の記事はみたもののそれを実際にやっていて発信している人って少なくて、難易度激高なんじゃと思う気持ちもありますが、そのためにやることって無駄じゃないので当たって砕けろ精神。
頑張れ自分。
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