マーケティングの未来を拓く!社長直伝SNS運用術と新事業シーシャカフェの挑戦
SNS運用はどの事業、業種においても必要不可欠な現代。
しかしいいね数・再生数が伸び悩むことは誰しもが通る道だと思います。
創業2年目を迎えるマーケティング支援会社・株式会社Reaplus(リアプラス)の代表である松元 詞音(まつもと しおん)もこの悩みを抱えていた過去があります。
そんな悩みを解決し、マーケティングを極めた松元にReaplus流「SNS運用のコツ」について語っていただきました。
代表:松元詞音について
弊社では「社会に多くのスポットライトを」というビジョンを掲げ、SNS運用を通してZ世代や見込み顧客獲得を中心としたプロモーション支援を展開しています。
Reaplusは様々な領域のプロフェッショナルが集まっているため、幅広いマーケティング領域に対応することが可能です。
トレンドを掴む―社長の築いたリサーチ術
ーマーケティング事業の一環としてSNS運用を行う機会が多いと思われますが、その際に意識していることはありますか。
今流行っているコンテンツや投稿フォーマットをきちんと調査することです。たとえばZ世代がよく見るTikTokやInstagramのリサーチを怠らないことです。
ーリサーチをしたうえで、どのようにSNS運用に活かしていますか。
まず自分やクライアントが目指したい姿と流行っているものを照らし合わせ、そことマッチするフォーマットと投稿内容を提案しています。
これから自分が何か新しい事業などに取り組むときに、自分がしたいからという理由も確かに大切ですが、その先に商品、店舗の軸がその場所の背景などとマッチしているかを大切にしています。
例えば、下北沢にとてもお洒落なカフェができても流行りませんが、レトロな喫茶店なら売れると思うんです。そのため自分がやりたいものがお洒落なものだとしたらそもそも下北沢ではやらないです。その際に広告感を出しすぎないようにすることを一番に意識しています。
社長の譲らない運用術―あえて広告感は出さない
ー広告感を出さないというのは具体的にどのようなことでしょうか。
コンテンツを自分ごととして捉えることです。
例えば、教育系のサービスについて依頼が来たとき、まず”自分が中学3年生だったら”と考え、そしてその立場でこのコンテンツを見て、自分ならこう思うなど、自分の経験を通して自分ごとが進むコンテンツ、いわゆる中学生が望むコンテンツといったものが見れるかを意識しています。
言い換えると、自分はこういう人間だからこういう場所が似合うと人は無意識に思っています。
例えば、自分はカフェが好きだからお洒落な場やカフェが似合うだろうな、楽しいだろうなといった自分に合った自分ごとが徹底できるかというコンテンツにこだわっています。
ターゲット重視―新事業への挑戦
ー最近、新しくシーシャカフェ事業をはじめたとお聞きしましたが、その際に行った運用方法について教えてください。
シーシャは薄暗くて提灯などがついたザ・シーシャというアングラなイメージがあると思います。それを求めている人もいるし、それぞれのサービスや商品に目指したいターゲットがいます。そこに対して何をやるかを一番に考えています。
今回展開するシーシャカフェのターゲットはお洒落好きな女子学生です。そのため、女性向けに映えるデザートを作ったり、店内をお洒落にしてSNSに投稿して宣伝しています。
他にもその女性と一緒に来た男性の方のためにアルコールメニューを用意したりと、自分のターゲットに合わせてコンテンツを動かすことによって自分ごとを出しています。
社長の培ってきた運用術―さらなるビジョン
ー最後にSNSを運用していくうえでの目標を教えてください。
本に掲載されたいです。雑誌とかメディアに取り上げられるくらいの実績のあるアカウントを運用することが目標です。例えば、このクライアントさんはこのSNSの運用のおかげで売上が伸びました、という風に。
まとめ
今回はマーケティングを極めた社長に、Reaplus流のSNS運用の基本や想いを伺いました。
SNS運用において弊社では、ターゲット×流行×目指したい姿を重視しています。
これから新たに弊社ではじまるシーシャ事業についてもご期待ください。
現在Reaplusでは一緒に事業を支え、盛り上げてくれる仲間を募集中です!
マーケティング経験者の方はもちろんですが
「マーケティングを極めた社長から学んでみたい」「SNSマーケティングについて興味がある」という方も歓迎です!
Reaplusの成長だけでなく、自分自身の成長も視野に入れられる方とぜひご一緒したいと考えています。まずはフラットにお話しましょう。
↓お気軽に代表の松元までXのDMにてご連絡ください↓
ーシーシャ事業概要ー
2024年8月15日 GRAND OPEN!
店名:Shisha Café & Bar Nest
住所:〒223-0062 神奈川県横浜市港北区日吉本町1丁目24−4 DEAR日吉 2F
公式ライン:https://lin.ee/mvdtvsf