感謝と挑戦の一年 Z世代社長の描くReaplus 未来図
「思い返せば、9割苦しいことがあったけど、1割の幸せのためならそれでも
良いと思えるほど楽しかった。」
2024年7月で1周年を迎えたマーケティング支援会社・株式会社Reaplus(リアプラス)の代表松元詞音(まつもとしおん)は、苦しみや困難の中にも、喜びや幸せを見出す瞬間があると言う。
2期目を迎えるにあたり、起業してから現在までの出来事を振り返りながら語ってもらいました。
代表:松元詞音について
駆け抜けた1年
感謝と達成感のその先へ
−この1年で最も印象に残ったことを教えてください。
オフィス移転後のピザパーティーです。
オフィスに集まったメンバーを見て、支えてくれる人がいるという実感が湧いて本当に感動しました。「今までよく頑張ったな」という達成感と、ここまで支えてくれたことへの感謝が込み上げてきました。
振り返ってみて、こんな自分を支えてくれるメンバーが増えたことが、本当に喜ばしかったです。
−周りの仲間とともに駆け抜けた1年間の率直な感想を教えてください。
本当に周りに恵まれたし、運も良かったと思います。二十歳からインターンなど頑張ってきましたが、私も初めてのことが多く、分からないことがたくさんありました。
そんな時に、社外社内問わず多くの人に助けてもらいました。彼らが居なければ、今の自分はありませんし、本当に周りの人に心から感謝しています。
それから、前職で上長が言っていたことが今になって分かりました。親元を離れて、親の言っていることが分かったり、有り難みが分かったりするのと同じです。
自分のために、耳の痛いことを言ってくれていたということが分かり感謝してますし、振り返れば良い思い出になっています。
−想像していた1年と実際に歩んだ1年にギャップはありましたか。
割と想像通りの1年だったと思います。こんなことをしているだろうなと思っていたこともできているし、メンバーや売上も想像通りでした。
もちろん苦労もしたし、細かいことまでぴったり想像通りというわけではありませんが、それも含めて自分自身にとってもプラスの1年でした。
−なぜ、これほど想像通りの1年になったのでしょうか。
緻密に考えたからだと思います。あらかじめ一定の想定範囲を持っていたので、そのお陰で物事が順調に進んでいます。
許容の力 適材適所でともに成長する未来
−この1年で成長したことを教えてください。
本当に優しくなったと思います(笑)
許容度が広がったという方が正しいかもしれません。昔であれば「なぜ?」と納得行かなかったことも、その人にはその人なりの視点があると思えるようになりました。
それに加えて適材適所を意識するようになったことが大きな変化です。これまでは全てのことに自分が取り組んでいましたが、他の人にはそうしたくない場合もあると気づきました。
メンバーと過ごす中で、自分と異なる意見も受け入れられるようになりました。
−これから1年後の目標の理想の姿を教えて下さい。
一緒に働くメンバーが増えて欲しいと思います。プランニングやキャスティングなどの上流の工程だけではなく、現場の事業を任せられるメンバーを増やして育成していきたいと思います。
−最後に言い残したことはありますか。
「本当にみんなに感謝している」、これだけは伝えたいです。自分の人生で出会った人全員です。支えてくれた人、ついてきてくれた人に感謝していますし、これからも支え続けてくれたら、それ以上に嬉しいことはありません。
現在Reaplusでは、代表の松元と共にどんどん挑戦して成長したい仲間を募集中です!
マーケティング経験者の方はもちろんですが、「マーケティングは未経験だが、実践の場で学んでみたい」「将来的には、独立を視野に入れている」という方も歓迎です!
Reaplusの成長と自分自身の成長を重ねて思考し、行動できる方とぜひご一緒したいと考えています。
お気軽に代表の松元までXのDMにてご連絡ください!
松元 詞音 | Reaplus Inc. 🔗https://x.com/reaplus_