DDRをプレイするモチベーションがなくなった本当の理由

リアミサです。

今回は、コナミアミューズメントのアーケード音楽ゲーム「DanceDanceRevolution」をプレイするモチベーションがなくなった本当の理由についてお話しします。

【DDRのインターフェースが壊滅的になってしまった瞬間】

今のご時世は“見やすい”、“分かりやすい”、“使いやすい”のが当たり前。そのため、DDRの最新バージョンである“WORLD”でも継承すると思っていた。

しかし、ティザーサイトに掲載されているゲーム画面を見てみると…

プレイ画面には、DDRに登場するキャラクターたちが踊っている姿はなく、背景も固定だった。それどころか、専用ムービーがフルスクリーンサイズではなかった。

こんなにも酷いゲーム画面を見てしまった自分は、

「どうしてこんなゲーム画面にしたのよ!!!!!」

とキレてしまった。

せっかく心機一転でフルリニューアルを決行したのに、一番重要なインターフェースは壊滅的になってしまった。その結果、自分はDDRをプレイするモチベーションが低下してしまった。

DDRは2024年6月12日のメジャーバージョンアップデートで“WORLD”の稼働を開始したものの、結局一番重要なインターフェースは変わらなかった。

ちなみに、「DanceDanceRevolution WORLD」の稼働を開始したあともこの状態は続いていたが、2024年7月2日のバージョンアップデートから段階的にインターフェースが改善されている。しかし、現在もインターフェースが不完全な状態であることは変わってない。

【リアミサがとどめを刺された瞬間】

そしてDDRは、2024年7月4日に「DanceDanceRevolution 25th Anniversary」のボーカルオーディションで合格したボーカリストによるそれぞれのオリジナル曲5曲が収録されたが、この出来事がきっかけで、自分はとどめを刺されてしまった。

それは、「踊れ!!バーチャルアニマル!!」という楽曲だった。

「踊れ!!バーチャルアニマル!!」の歌唱を担当したのは、ボーカルオーディションの合格者で唯一のバーチャルYouTuber、TOCORO十(ところてん)

前述の通り、ボーカルオーディションの合格者では唯一のバーチャルYouTuberだったため、色々な人から注目されるのは分かるし、楽曲に好意的なコメントが寄せられているのも分かる。しかし、問題なのは楽曲ではなく、TOCORO十(ところてん)の行動だった。

「踊れ!!バーチャルアニマル!!」のリザルトをTwitter(現在のX)に投稿すると、TOCORO十(ところてん)がエゴサしてくるのだが、ここまでは予測できてる。ところが、本当の問題点は、TOCORO十(ところてん)にフォローされてない状態で「踊れ!!バーチャルアニマル!!」のリザルトを投稿すると、TOCORO十(ところてん)が突然フォローしてくることだった。

自分はこれが原因でDDRをプレイするモチベーションが喪失してしまった。

仲良くなりたい気持ちは分かるが、知らない人から“仲良くなりたい”という名目で突然フォローしてくると、人見知りの人とコミュニケーション障害の人と陰キャな人と鬱病の人とデジタルデトックスをしている人にとっては心臓に悪い。

事実、自分はフォローするアカウントの見直しを行ったり、RTを非表示にしたり、Twitter(現在のX)を閲覧する時間を減らしたりしているが、現在もTwitter(現在のX)依存症から脱出できてない。

なお、そんな自分も一時期TOCORO十(ところてん)にフォローされたことがあるが、結局フォローしなかった。

【あなたができる対策】

Twitter(現在のX)でTOCORO十(ところてん)にフォローされるのが怖い場合、現状では以下の対策を行うしかない。

  • 「踊れ!!バーチャルアニマル!!」の“ー(長音)”を、“一(漢数字の1)”か“―(ダッシュ)”か“━(罫線)”に、“ニ”を“二(漢数字の2)”にする

  • 「踊れ!!バーチャルアニマル!!」をツイート文に入れない

  • リプライ欄を閉鎖する

  • 「踊れ!!バーチャルアニマル!!」とは無関係な画像や動画を貼り付ける

  • 「踊れ!!バーチャルアニマル!!」のリザルトだけ投稿しない

  • 「踊れ!!バーチャルアニマル!!」を選曲しない

ただし、以上の対策を行っても貫通する事があるため、とても悩ましい。それでもフォローされたら、もう諦めるしかない。

【結 論】

フォローされるのが怖いなら選曲しない。全員と仲良くなれるとは思わない。ただ、それだけ。

【記事作成にあたっての裏話】

ようやく自分の本音を書くことができて、本当に良かったです。