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まなびのきろく#11 初めての科目修了試験受験にあたり・・・ ~社会人の通信大学1年生~

6月もあっという間に下旬に入りましたね。
大学の勉強を始めてから丸三カ月が経とうとしています。

何か新しいことをするたびに、まさにトライアンドエラーを欠かさないワタクシ・・・。
この度、科目修了試験を受験するにあたり、また色々とやらかしましたのでシェアします(;^ω^)


科目修了試験のメリット・デメリット

これまで5科目は、オンデマンドスクーリングを受講し、スクーリング試験とレポート提出で受講していたのですが、
一度くらいは科目修了試験を受講するバージョンに挑戦しようと思い、
『統計情報を見る眼』を選択しました。
(オンデマンドスクーリングはお金がかかりますが、科目修了試験だと切手代しかかからないので、経済的にメリットがあります。ただ、自主学習になるので、ちゃんと勉強できるのか心配、というデメリットもあるように感じていました)


科目修了試験受講の段取り

①withという冊子の最後のページについている、申し込みはがきを『期日内に』送る。
②オンデマンド上で客観式レポートに解答し、『期日内に』合格する。
③レポート課題集の対象教科のところを見て、レポート課題2単位目の設題に関して、レポートを作成し、『期日内必着で』郵送で送る。
④レポート課題集の対象教科の中にある「科目修了試験の評価基準」を読んで、ポイントを押さえて教科書等で勉強を進める。(私は今この段階)
⑤試験日に受講する。

『期日内に』がポイント!!

段取りに何度か登場している『期日内に』がかなり重要です。
試験日をゴールに設定していると、私のように痛い目に合います。
何って、私は『期日内に』済まさなければならない客観式レポート、レポート郵送をやっていなかったことを期日前日に気づくという、奇跡のギリギリ事件をまたしても起こしてしまったのです・・・。
これまでオンデマンドスクーリングでは、レポートをメールで送っていたのですが、科目修了試験のレポートは、郵送で送らなければならないという事実・・・。焦りました・・・。

レポートの郵送の仕方にもトリックが・・・

郵送も結構手こずりましたので、皆さんにシェアしますね。
使うのはこの封筒。

これ使うことあるんだろうか、と思っていたら、このためにあったのね。と納得。


これがまた複雑な作りになっております。
まずこちらの表紙の空欄に、必要事項を記入します。

そして、開いたところの左側、自分へ帰ってくる方に住所等を記載し、切手を貼ります。が、15円!?安いのはありがたいけど、持ってません・・・。買いに行かねば・・・。


この段取りは、「学習の手引き」P136~137 に書いてあります。

そこで、P136の下、右側に嫌なものを発見。

氏名バーコード?そんなのあったかな???

この日、夕方5時まで大きな基幹郵便局にもっていかないと速達でも翌日大学に届かないというリミットに追われる午後4時。
私は、氏名バーコード探しに貴重な15分を費やすのです。
そして、見つからないのです・・・。

えーーーどうしよ。

うーーーん。


ま、いっか。
確信犯で貼らずに送ろう、と決めたときに
なんか見つけた。

入学時に送られてきた書類リストを見直してみたら・・・


ないんかーーーーい!

ちょっとぉ・・・
これはもう少しわかりやすくお知らせしていただけると、とってもありがたいのですが・・・
(って皆さんはすんなり把握されていましたか・・・?)

ま、そんなところに怒りを感じる暇もないので、プリントアウトしたレポートを貼り付け、郵便局へ。

返信用の15円切手も忘れずに購入し、貼り付け、速達料275円を払い(ほんとは送るのも15円で済んだのにねぇ~。次回から節約しましょうねぇ~私。)発送!

・・・たぶんこれでOKなはず。

あとは、7月上旬の科目修了試験受講日まで、自主学習あるのみ。
せっかくこの手間をかけたのだから、なんとか一発合格したい!という理想を掲げつつ・・・。
がんばろうと思っております!

久しぶりになりましたが、私の近況を含めて皆さんへの情報シェアでした!
今回もお読みいただきまして、ありがとうございました!





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